デュアン・サーク
レベル2の少年ファイター、デュアン・サークが仲間と各地を巡り、魔法戦士を目指しながら事件に関わっていく長編冒険ファンタジー。魔女の森での依頼を起点に、竜や精霊、騎士団、国ごとの事情、闇魔をめぐる対立へと舞台が広がる。オルバ、アニエス、クレイ・ジュダ、金目銀目、サヴァランなどとの合流や別行動を繰り返しつつ、少年冒険者としての立場が変化していく流れが物語の軸になる。都市、森、島、谷、神殿、砂漠の都と場面が移り、依頼の内容も護衛、探索、救出、修行へと変わる。魔法の修行や冒険者の扱い、竜や精霊をめぐる出来事が重なり、旅の積み重ねがそのままシリーズの広がりになっている。
構造レビュー
こんな人におすすめ
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AI分析(あらすじ)
冒険者パーティの旅やクエストの積み重ね、魔法や竜が出る西洋風ファンタジーを読みたい人。
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- RPG的な冒険の流れがはっきりしていて、旅・探索・戦闘の積み重ねを楽しみやすい。
- デュアン、オルバ、アニエスの再集結や掛け合いが見どころになっている。
- 恋愛要素が物語の軸のひとつとして意識され、関係の行方を追う楽しさがある。
- 後半に進むほど、成長や心情の変化を丁寧に拾う読み味が強まる。
- 王道ファンタジーとして、長く読み続けるほど愛着が増すタイプのシリーズ。
こんな人におすすめ
- フォーチュン・クエスト系の軽快なファンタジーが好きな人。
- パーティものの冒険譚や、仲間が揃って進む展開を好む人。
- 戦闘だけでなく、恋愛や人間関係の揺れも読みたい人。
- じっくり巻を追ってキャラの成長を味わいたい人。
- 王道寄りのRPG風ライトノベルを安心して読みたい人。
人を選ぶポイント
- 巻をまたぐ構成が多く、単巻での大きな区切りは弱め。
- 途中巻では話が進んでいる実感が薄いと感じる場面がある。
- 登場人物が多く、刊行間隔が長いぶん把握しづらい。
- 挿絵や雰囲気づくりが多めで、文章中心の読み味を求めると好みが分かれる。
- 物語の山場があっさり終わる巻もあり、派手な決着を期待すると肩透かしになりやすい。
テンポ・読後感
- 冒険と会話を軸にした、王道で読みやすいテンポ。
- 序盤は探索や移動が続き、じわじわ物語が広がる。
- 中盤以降はシリアスさや緊張感が増し、空気が少し大人っぽくなる。
- 軽さと重さが混ざり、ファンタジーらしい賑やかさがある。
- 終盤は後日談や心情整理が入り、落ち着いた余韻で締まる。
キャラクターへの評価
- デュアンは成長途中の主人公として見られ、頼もしさと未熟さの両方が印象に残る。
- オルバは兄貴分としての安定感があり、再登場や合流で場が締まる。
- アニエスは口調や振る舞いの個性が強く、好みが分かれやすいが印象には残りやすい。
- ルルフェは人見知りや感情の揺れが注目され、恋愛面の関心を集めている。
- 脇役や再登場キャラも多く、シリーズを追うほど関係性の厚みが出る。
巻一覧
この巻のあらすじ
冒険を夢見て旅立ってから1年とちょっと。主人公デュアン・サークは、ファイター、レベル2、16歳の少年だ。後に彼は「勇者」として名を残す”伝説の人”となるのだが……。デュアンは今、森の中で迷子になっているのだった! 空腹で頭はクラクラ、一緒にいるのは羽トカゲの子供チェックだけ。でもでも、もうすぐこの森で、デュアンは2人の仲間――ベテランファイターのオルバ、魔法使いの少女アニエスと巡り会うことに。そして、その先には思わぬクエストが待っていた!?
この巻のあらすじ
魔女の森で迷子になった初心者ファイターのデュアンは、助けてくれた凄腕ファイター・オルバと一緒に憧れのクエストに初挑戦! 母にかけられた呪いを解くため、魔女に会いにやってきた少女アニエスと合流し、デュアンたちは魔女の森を進んでいく。しかし、双子の魔女オグマとサムラが放つ伝説のモンスターが行く手を阻み、絶体絶命3連発!!!! そこをデュアンの知恵とオルバの腕力、アニエスの魔法攻撃でなんとか切り抜け、3人はついに魔女の館にたどり着くが……。
この巻のあらすじ
主人公デュアン・サークは、16歳の冒険者。体は華奢だけど、職業はファイター。レベルは……まだ、2。旅の途中で知り合った剛腕戦士オルバとパーティを組み、憧れの冒険生活が始まった! 今度のクエストは、レッドドラゴンのお宝をゲットすること。冒険の準備のために立ち寄った港町コーベニアで1つの体に2つの頭を持つ不思議な魔術師とも出逢い、大きな期待に不安を少し抱きつつ、デュアンたちはドラゴンの棲む島を目指し船に乗り込んだ……。
この巻のあらすじ
ひよっこ戦士デュアンと豪腕ファイター・オルバのパーティは、港町コーベニアから、レッドドラゴンが棲むというルカ島へ向かう船に乗り込んだ。モンスターの襲撃を受けながらも危険な航路を突破し、船はついにルカ島に到着する。しかし、ルカ島では冒険者は忌み嫌われており、一行は捕まって監禁されてしまい!? さらにオルバと金目銀目はデュアンを置いて脱出し、ドラゴンのダンジョンへ行ってしまう。デュアンは三人の後を追ってダンジョンへと足を踏み入れるのだが……?
この巻のあらすじ
デュアン・サーク、職業はファイター。レベル3の初心者な上に腕力もからっきしな彼だが、豪腕ファイターのオルバと、魔法使いで王女のアニエスに出会ってからは、胸踊る冒険・体験の連続! 黒騎士団(オルランド国の王直属騎士団)は、心技体+家柄までも完璧な者ばかり。その存在は伝説のように語られ、彼らにちなんだ土産物まであるくらいだ。ところが、アニエスの友人であるオルランドの王子に会いに行く途中、デュアンとオルバはこの伝説の騎士に捕まってしまった。いったいどうして!?
この巻のあらすじ
デュアンたちは今、オルランド国に来ている。実はこの国、国王と重臣の仲たがいから政情不安な状況にあった。そこで、友人でもある王子チャールズの身を案じたアニエスに頼まれ、一緒に様子を見に来たのだが…なんと、デュアンとオルバが王直属の家臣・黒騎士団に逮捕されてしまった。どうやら権力闘争に巻き込まれたらしい。一方アニエスは王子から相談を持ちかけられる。城の中庭に封印されていた魔王が解き放たれたというのだ。ほぼ時を同じくして、謎の赤騎士たちが城に攻め込んできて――!?
この巻のあらすじ
銀ねず城での長い戦いの夜が終わり、デュアンが目を覚ますと、城内は喜びに沸いていた。豪華な衣装を着せられ、英雄のような待遇を受けるなか、城を挙げての祝賀式典がはじまった。なにからなにまで、すべてが経験したことのない夢のようなことばかり。デュアンもオルバもヒーロー気分に浸っていたが……。ともに戦った仲間――魔法戦士クレイ・ジュダ、暗殺者ランド、チャールズ王子らとの出会いによって、デュアンは冒険者としての選択を迫られることに!? デュアンの新しい冒険「氷雪のオパール」編に加え、オルバとランドの冒険を描いた「アサッシン殺し」編も収録!
この巻のあらすじ
“魔法戦士になりたい!” 銀ねず城の戦闘でクレイ・ジュダの活躍を目の当たりにしたデュアンは魔法戦士になるための方法を聞くため、アニエス、クレイ・ジュダとともに氷雪のオパールの元へと向かう。 一方オルバとランドは、トラブルに巻き込まれていた。 ランドがアサッシンギルドから足を洗う条件として、とてつもなく困難な仕事を命じられていたのだ。 その仕事とは“アサッシン殺し、ブラッディ・ロウを殺せ”というものだった! 『氷雪のオパール』『アサッシン殺し』、ふたつの物語の結末とは!?
この巻のあらすじ
後世「伝説の勇者」となるデュアン・サークの冒険譚、第二部の舞台は、翼竜の舞う谷。改めてパーティを組んだデュアン、オルバ、アニエスの三人は、チェック、クノックとともにエベリンへと訪れた。年に一度のランタン祭りの夜、デュアンたちは翼竜の子供を連れたひとりの少年に出会う。こんな街中にいるはずもない翼竜の子供と遭遇したことにより、デュアンたちは思いもかけない大事件に巻き込まれていくのだった……。
この巻のあらすじ
エベリンでランタン祭りを楽しんでいたデュアン、アニエス、オルバの三人は、ひょんなことから翼竜(パーンドレイク)の子供たちを助けることに。 しかし竜騎士の国へ送り届ける途中で、怪しいドラゴンゾンビと骸骨戦士に翼竜の子供たちをさらわれてしまう! 一方竜騎士の国は、ギルギデスというネクロマンサー率いるアンデッド系モンスターの襲撃を受け、全滅の危機を迎えていた……。 はたしてデュアンたちは、竜騎士の国を救うことができるのか!? ひよっこ戦士デュアンの新たな冒険の結末は!?
すべての巻を見る(全23巻)
この巻のあらすじ
双頭の魔術師・金目銀目の故郷バハルム。 デュアンはチェックと共に、魔法使いサヴァランの家に居候していた。 竜騎士の国を救う冒険を経て、それぞれの道を歩むことになったデュアン、アニエス、オルバ。 そう――デュアンは二人と別れ、尊敬するクレイ・ジュダと同じ“魔法戦士”になるため一人この地に赴いたのだった。 ところが魔法の修行どころではない大事件が勃発。 デュアンはサヴァランたち新しい仲間と一緒に金の森へと赴くが……。 心躍るデュアン・サークII新章スタート!
この巻のあらすじ
魔法戦士を目指し修行中のデュアンに最大の危機! 闇魔(ダークイビル)に盗まれた「森の宝」を取り戻すため、偉大な魔法使いサヴァランたちとともに森の奥深くへと入っていくが、そこには数々の苦難が待ち受けていて――。 後世「伝説の勇者」と呼ばれるひよっこ戦士デュアンが迎える大きな転機! はたしてデュアンは念願の魔法戦士になれるのか!?
この巻のあらすじ
闇魔(ダークイビル)に乗っ取られた金の森を救ったデュアン一行。 その功績を聞き及んだロンザ国王の招きに従いロミリアへ。 そこでデュアンを待っていたものとは!? 一方、デュアンたちと離れたオルバは、恩師アルフレック、謎の僧侶ズーニョとともに、闇魔に侵された村へ足を踏み入れていた……。
この巻のあらすじ
デュアンは師匠である魔法使いのサヴァランと別れ、オルバと再会するためにルルフェットを連れてロンザ国を出発した。 目的地のガイトムンドに続く街道は安全そのもの。 2人の旅は順調に見えたのだが、冒険者になりたてのルルフェットが、早くレベルアップしてデュアンの力になろうと考え、ある行動を起こして――!? 一方、オルバはダンジョンに捕らえられた村人たちを救出するため、アルフレックとともに作戦を敢行しようとしていた……。
この巻のあらすじ
魔法戦士の道を歩み始めたデュアンと凄腕ファイターのオルバは、困難なクエストを成し遂げ、数々の出会いと別れを経て、同じ目的地・ガイトムンドへと向かっていた。 そんな2人のもとへ、なつかしい仲間が壮大なクエストを携えて合流しようとしていた!
この巻のあらすじ
デュアン、オルバ、アニエスの3人は再会を喜んだのもつかの間、火の神殿へと出発する。 “火の精霊使い”となったアニエスは、火の精霊の変調の原因を探るため、精霊が生まれる場所まで同行してほしいとデュアンとオルバに頼んだのだ。 しかし、火の神殿が近づくにつれ、火系モンスターたちが暴走していることが判明し……。
この巻のあらすじ
アニエスやオルバたちと共に戦い、ついに 「顔のない者」 を倒し火の天子を闇魔の中から救い出したデュアン。 しかし、勝利にわくその最中、火の天子の警告も虚しく、デュアンは闇魔と接触した記憶をなくしてしまったのだった。 オパールのもとへやってきたクレイ・ジュダ、ランドと合流し、ともに旅立つことになったデュアン。 その途上、クレイ・ジュダも、誰も知らないまま―― 当の本人であるデュアンすらも知らぬまま、闇魔の魔手はデュアンの体を、心を蝕んでいく。 そしてついに、決定的な事が起こってしまい――!? 波乱の新章がスタート!
この巻のあらすじ
氷雪の森での火の天子をめぐる「顔のない者」との戦闘の際、体の中に入ってしまった闇魔に心身を蝕まれつつあるデュアン。 ついにロンザ王を剣で刺し殺そうとする白昼夢を見るに至り、周囲に危害を加えてしまうことを恐れ、デュアンは独りロミリアを発ち、オパールの元へと向かおうとしていた。 しかし、その姿を見とがめたアニエスは、彼が抱える事情を知らないまま、共に出奔することを選ぶ。 そうして、二人の旅が始まったのだが、行く先では思いがけない事件が起こり……!? 果たしてアニエスは、デュアンを闇魔の手から救うことができるのか!?
この巻のあらすじ
闇魔(ダークイビル)に心身を蝕まれるまま周囲の人々を害してしまうことを恐れ、デュアンは同行していたアニエスをも振り切ってひとり旅立つ。 そんな彼の身を案じ、追いかけてきたのはクレイ・ジュダとランド。 オパールのいる氷雪の森へ向かうため、三人は聖なる泉のあるモルダッシュの坑道を進んでいた。 その一方で、どうにかしてデュアンを救いたいルルフェットとアニエスは行動を起こすのだが……!? 闇魔をめぐってさまざまな思惑が動き始める。 運命に翻弄されるデュアンの行方は!?
この巻のあらすじ
デュアンの身に巣くった闇魔はついに顕在化してしまった。デュアンを救うため、クレイ・ジュダはシドの剣を振るう。しかし、剣は割れ、闇魔はルルフェットの身体に宿り飛び立ってしまった。後に残されたのは傷ついたデュアンと、そして壊れてしまった伝説の剣……。 その頃、砂漠の都・エベリンは夥しい数のモンスターに囲まれていた。援護に向かった国王率いるロンザ騎士団が、激しい戦闘の末に見いだした秘策とは……? 闇魔との最終決戦がついに始まる、緊迫のシリーズ第12巻!!
この巻のあらすじ
ルルフェットを救うべく、テレポーテーション魔法の訓練を始めたデュアン。シドの剣を鍛え直すため、レッドドラゴンのもとへと向かったアニエスとクレイ・ジュダ。そして、闇魔打倒の鍵となるスペルを探してピスマイのダンジョンを探索するサヴァランと金目銀目たち。 それぞれが最善の手を尽くして闇魔を討ち滅ぼそうとするが、打倒の一手は夥しい数のモンスターの猛攻に晒されるエベリンの危機に間に合うのか……? ついに立ち上がったデュアンとともに、物語は動き出す。怒濤の第13巻!!
この巻のあらすじ
突如テレポーテーションで姿を消したデュアン。残されたアニエスたちは彼の身を案じつつ、『心の貯蔵庫』 『魂の井戸』 を破壊すべく策を練る。しかし夥しい数のモンスターに囲まれてしまい!? 一方、エベリンはいくら倒しても復活する闇魔の軍勢を相手に憔悴しきっていた。決定打であるはずの「二つのスペル」を持つ金目銀目も、シドの剣を持つクレイ・ジュダも戻らず、闇魔打倒の手が揃わない中、ついにロンザ国王は総攻撃を決意するのだが……? 『デュアン・サークII』 シリーズ、ついに最終章の幕が上がる。
この巻のあらすじ
夥しい数のモンスターに囲まれ、砂漠の都エベリンは絶望と恐怖に喘ぎ、今にも闇魔の手に落ちんとしていた。機転によりバジリスクをダンジョンから連れ出すことに成功し、エベリンへとテレポーテーションしたデュアンは、窮地を救う起死回生の一手を打つことができるか? そして、闇魔にその身を奪われ、モンスターの総大将となってしまったルルフェットの運命は──? 深沢美潮が贈る長編ファンタジーシリーズ 「伝説の勇者」 デュアン・サークの物語、15年の時を経て堂々の完結!!
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