ニート吸血鬼、江藤さん
判定なし
基本情報
- 著者
- 鈴木大輔
- イラスト
- 空中幼彩
- レーベル
- 富士見ファンタジア文庫
- 刊行年
- 2011
- 巻数
- 2巻
- アニメ化
- —
- 読み放題状況
- BOOK☆WALKER: 2巻まで
現代を舞台に、竜之介が庭先で拾った金髪の少女・江藤を家に迎え入れ、生活を整えながら関係を築いていくシリーズ。江藤は自らを吸血鬼と名乗る一方で、衣食住の手順や社会生活に不慣れな存在として描かれ、竜之介は世話役の立場で日常に向き合う。幼なじみの美園も加わり、服を着せること、働かせること、暮らしを回すことが物語の軸になる。現代の家庭空間に非日常が入り込む構図を土台に、同居と関係の変化を中心に進む。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- さらっと読める文体で、口語寄りでも読みやすい。
- 日常のやり取りや小競り合いを気軽に追える。
- 美園やむつみのような脇役の掛け合いが印象に残る。
- 裏の顔や設定が動く場面では物語が締まる。
- 挿絵やキャラデザインを評価する声がある。
こんな人におすすめ
- 重厚なストーリーより、軽めのラブコメや日常会話を楽しみたい人。
- キャラ同士の意地の張り合いや関係性の変化を見たい人。
- 時系列の入れ替えや断片的な構成でも気にしない人。
- 作品の空気感やイラスト込みで読むタイプの人。
- 多少のだめ人間ヒロインや尖ったキャラを受け入れられる人。
人を選ぶポイント
- 物語の起伏が弱く、展開が薄いと感じやすい。
- 江藤さんのだめっぷりや我が強さが合わないと厳しい。
- 幼なじみの暴力的な振る舞いが不快に映りやすい。
- 時系列の前後や説明の出し方で読みにくさが出る。
- 巻ごとの進展が小さく、次巻への強い引きが弱い。
テンポ・読後感
- 全体は淡々としていて、すぐ読み終わる軽さがある。
- 途中で盛り上がり切らず、静かなまま進む印象が強い。
- 小話をつなぐ構成で、場面ごとの温度差は大きくない。
- 裏の顔や対立が出ると一気に締まる。
- 気楽に読める一方で、物足りなさも残りやすい。
キャラクターへの評価
- 江藤さんはだめ人間ぶりが目立ち、可愛いと感じる人と受け付けない人で分かれる。
- 美園は素直になれない感じや張り合いが魅力として挙がりやすい。
- 幼なじみは暴力ネタや強い当たりの印象が強く、評価が割れやすい。
- むつみは新鮮味があり、場を動かす存在として好意的に見られやすい。
- 裏の顔を含むキャラは、今後の展開を支える要素として期待されている。
巻一覧
ニート吸血鬼、江藤さん 1
この巻のあらすじ
竜之介がある日庭先で拾ったのは金髪の少女マリーなんたら。そのまま居着いた長ったらしい名前の美少女は、自らを「吸血鬼」だと名乗り、自分では何一つできないダメダメな残念人間だった。竜之介の躾の日々が始まる!
ニート吸血鬼、江藤さん 2
この巻のあらすじ
竜之介がある日庭先で拾った金髪の少女マリーなんたら、通称・江藤。パンツも一人でろくに穿けない江藤を更正するべく、幼なじみの美園と共に服を着させたり、バイトをさせたりと竜之介の悪戦苦闘の日々は続く……。
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