『ゴブリンスレイヤー』シリーズは、ゴブリン討伐に執着する冒険者を中心に、辺境の街と四方世界の各地で起こる依頼や探索を描くダークファンタジーです。舞台は、冒険者ギルド、迷宮、王都、砂漠の国境、北方辺境などが連なる西洋風の世界で、職業や種族、呪文体系、怪物辞典まで細かく設定されています。主人公はゴブリン退治だけで銀等級に至った男で、女神官や受付嬢、仲間の冒険者たちと行動しながら、各地のゴブリン被害やその背後にある企みへ向き合います。シリーズ全体では本編に加え、前日譚の『イヤーワン』や『鍔鳴の太刀《ダイ・カタナ》』があり、主人公の過去や周辺人物の視点から世界の広がりを補っています。外伝は本編以前の出来事を扱い、主人公が冒険者として形づくられていく過程を補足します。
構造レビュー
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作品の魅力
- ゴブリン退治を軸にしつつ、短編集や寄り道回で世界の広がりが見える。
- 迷宮、砦、砂漠、北方など舞台が変わっても、攻略の工夫や緊張感が保たれている。
- 受付嬢、女神官、牛飼娘、妖精弓手など周辺人物の出番が増える巻は特に好評。
- パロディやオマージュ、TRPG的な仕掛けが自然に混ざる点を楽しむ声が多い。
- 日常回や小さな交流が、無骨な主人公像との対比で印象に残っている。
こんな人におすすめ
- ひたすら戦うだけでなく、旅や人間関係の広がりも楽しみたい人。
- ダークファンタジーでも、会話や掛け合い、軽いラブコメ要素を求める人。
- TRPG風の戦術、装備、罠、探索の工夫が好きな人。
- 元ネタ探しやパロディ込みで作品を味わいたい人。
- 短編集や外伝で脇役まで掘り下げる構成が好みの人。
人を選ぶポイント
- ゴブリン退治の反復が基本なので、毎回大きく話が変わる作品を求めると単調に感じやすい。
- 主人公の価値観はかなり一貫していて、成長や変化を強く期待すると物足りなさが残る。
- 作品によっては戦闘より日常や会話の比重が高く、派手なバトルを期待すると肩透かしになりやすい。
- 短編集は読みやすい一方、一本の大きな物語としてのまとまりは弱めに受け取られている。
- ネタやオマージュは多いが、元ネタを知らないと拾いきれない部分もある。
テンポ・読後感
- 基本は淡々とした進行だが、要所で一気に緊張感が上がる。
- 罠、潜入、探索、後始末まで含めた地味めの手応えがある。
- 収穫祭や休暇回では、戦闘よりも穏やかな空気と人間模様が前に出る。
- 舞台が広がる巻ほど、冒険譚らしい高揚感と世界観の厚みが増す。
- いつもの流れに戻る安心感があり、そこに小さな変化が差し込まれる構成が印象的。
キャラクターへの評価
- ゴブリンスレイヤーは不器用で頑固、でも周囲との関わりで少しずつ柔らかさが見える。
- 女神官は成長が分かりやすく、巻を追うごとに存在感が増している。
- 受付嬢と牛飼娘は、恋愛や日常面の見どころとして強く意識されている。
- 妖精弓手、槍使い、重戦士、蜥蜴僧侶の掛け合いは安定して好評。
- 新しく加わる女性キャラや脇役にも、戦力面と物語面の両方で期待が集まりやすい。
巻一覧
この巻のあらすじ
ーー始まりが何であったのか、もはや知る者はいない。 いずれにせよ《死》が大陸中へと溢れ出したのは、そう遠くないある日のことだった。 時の王が御触れを出した。『《死》の源を突き止め、これを封じよ』。 大陸中の勇士たちが立ち上がり、そしてその尽くが《死》に飲み込まれて屍を晒した。 その中で、ある一党の言葉だけが残る。 『北の最果てに、《死》の口がある』。 誰がそれを見出したのか、もはや知る者はいない。その冒険者も《死》の前に消えた。
《死の迷宮(ダンジョン・オブ・ザ・デッド)》。 曰くーー迷宮からは無尽蔵に怪物がわき出す。 曰くーー迷宮には怪物どもと共に無限とも思える富が眠っている。 曰くーー迷宮の最奥には魔神の王が存在している。 死神の顎そのものである奈落の淵へ人々は集い、いつしか城塞都市が生まれた。 冒険者たちは城塞都市で仲間を募り、迷宮へ挑み、戦い、財貨を得、時として死ぬ。
君は冒険者だ。 悪名高き《死の迷宮》の噂を聞きつけ、その最深部へ挑むべく、この城塞都市を訪れた。
大人気ダークファンタジー「ゴブリンスレイヤー」の外伝第2弾! これは、蝸牛くもの描く、灰と青春の物語。
この巻のあらすじ
「――強いか弱いかしか興味ないヤツって、たぶんもう、冒険者じゃないよね」 怪物と成り果てた「初心者狩り」を打倒した君の一党はさらなる迷宮の深淵に挑む。そこには、未知の怪物との邂逅と、ある一党との出会いがあった――。 女司教と因縁のある一党と、彼女を賭け、迷宮探険競技をすることになった君は、暗黒領域《ダークゾーン》へと一党とともに挑む。 「小鬼になぞに、関わっている暇はないのです! 何故ならわたくしが……わたくしたちが、世界を救うのですから!」 「ゴブリンスレイヤー」の10年前を描く外伝第2弾。これは、蝸牛くもの描く、灰と青春の物語。
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
この巻のあらすじ
「ゴブリン以外に用はない」 これは、小鬼を殺すだけの男が「冒険者」になることを願う物語。 「月刊ビッグガンガン」にてコミカライズ決定!!
「俺は世界を救わない。ゴブリンを殺すだけだ」 その辺境のギルドには、ゴブリン討伐だけで銀等級(序列三位)にまで上り詰めた稀有な存在がいるという……。 冒険者になって、はじめて組んだパーティがピンチとなった女神官。それを助けた者こそ、ゴブリンスレイヤーと呼ばれる男だった。 彼は手段を選ばず、手間を惜しまずゴブリンだけを退治していく。そんな彼に振り回される女神官、感謝する受付嬢、彼を待つ幼馴染の牛飼 娘。そんな中、彼の噂を聞き、森人(エルフ)の少女が依頼に現れたーー。 圧倒的人気のWeb作品が、ついに書籍化! 蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー、開幕!
この巻のあらすじ
「どうか、わたくしどもの街を救っては頂けないでしょうか」 「救えるかどうかは、わからん。だが、ゴブリンどもは殺そう」
ある日、ゴブリンスレイヤー指名の依頼書が冒険者ギルドに届いた。 差出人は水の街ーー辺境一栄える至高神の都の大司教(アークビショップ)だった。 大司教はかつて魔神王を打ち倒した金等級の一人として、剣の乙女と呼ばれる英雄でもあった。 彼女いわく、水の街の中に何故かゴブリンが出るという。
ゴブリンスレイヤーは妖精弓手、女神官、蜥蜴僧侶、鉱人道士とともに水の街の地下迷宮に挑む! 「この小鬼禍は、人為的なものだ」 蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第2弾!
この巻のあらすじ
「ところで、ほら、えと、明後日、収穫祭が、あるじゃないですかーー予定、空いてますか?」 「……ゴブリン」 「あ、ゴブリン以外です」
秋、辺境の街は収穫祭を間近に控えていた。 そんな中、神殿の仕事で忙しそうな女神官、ある出来事で拗ねる妖精弓手、祭の準備に参加する鉱人道士、蜥蜴僧侶と、それぞれの日常を過ごす冒険者たち。 そしてゴブリンスレイヤーもまた“日常”を過ごしていたのだが……。
依頼の減るゴブリン退治、現れる三人の来訪者、祭の裏で暗躍する計画とは!? 「素人め、教育してやる」 蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第3弾!
この巻のあらすじ
「ゴブリンよりは、よほど危険だ。だが魔神どもとは比べるべくもない」 国王署名入りの依頼「悪魔の塔」の討伐に重戦士、槍使い、ゴブリンスレイヤーの三人が挑むーー。
「ね、ぶらぶらしよっか」 ゴブリンスレイヤーのいない休日、牛飼娘は女神官と街を散策するーー。
「見てなさい。私が世界の一つ二つ、救ってあげるから!」 妖精弓手は冒険のない日、受付嬢の提案で、聖騎士を演じるーー。
「森人と一緒に冒険に行けぇ?」 種族を超えた共闘、これは彼と出会う前の三人の冒険ーー。
辺境の街で紡がれる、十の物語。 蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第4弾!
この巻のあらすじ
「…………取り戻さないと」 「……何を、ですかな」 「すべてを。喪った物を、すべて」 ゴブリン退治から消息を絶った令嬢剣士を探して欲しいーー剣の乙女の依頼を受けて、北方の雪山に向かうゴブリンスレイヤーたち一行。
しかし、襲撃される寒村、謎の礼拝堂、今回のゴブリンの群れに違和感を覚えるゴブリンスレイヤー。 「……学習した、だと?」
仲間の痛手を越えて洞窟探索を終えた一行は、あるものを見つける。 「外なる、智恵の神。覚知神……」 何者かに統率されたゴブリンの巣くう古代の砦にゴブリンスレイヤーたちが挑む! 蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第5弾!
この巻のあらすじ
シリーズ累計50万部突破! 蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第6弾!
すべての巻を見る(全40巻)
この巻のあらすじ
姉が姉でなくなってから三日が過ぎた。だから彼は動くことに決めた。
ゴブリンの襲撃で、最愛の姉を、村を喪った少年がいた。 五年後、辺境の街の冒険者ギルドに訪れた少年は冒険者となる。 最下級のクラス、白磁級となった少年は装備を調え、たった一人でゴブリンの巣くう洞窟へと向かうーー。
これは、彼がゴブリンスレイヤーと呼ばれるようになる物語。
大人気ダークファンタジー「ゴブリンスレイヤー」の前日譚。 蝸牛くも×足立慎吾が贈る「ゴブリンスレイヤー外伝:イヤーワン」開幕!
コミック版「ゴブリンスレイヤー外伝:イヤーワン」もスクウェア・エニックスより同時期発売!
この巻のあらすじ
「結婚することになったみたい」 故郷からの報せを受け、そう呟いた妖精弓手。かくして一党は、森人の里に行くこととなった。またその旅には牛飼娘と受付嬢の姿もーー。 一方、ゴブリン退治のおりに発見された石版をゴブリンスレイヤーから託され、剣の乙女は鑑定を行う。 「古い……とても古い文字ですわね」 川を上り、森人の里を目指す一党だが、現るは小鬼の影……。 「鏖殺でなく脱出で宜しいか?」 「宜しいわけがあるものか!」 さらに森人の里には、密林の奥に潜むと言われている、古きものが現れるという事件が起きていたーー。 蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第7弾!
この巻のあらすじ
シリーズ累計200万部突破! TVアニメ化決定! !
アニメーション制作:WHITE FOX
蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第8弾!
この巻のあらすじ
シリーズ累計200万部突破。 TVアニメ「ゴブリンスレイヤー」放送中! ゴブリンスレイヤーの過去編「イヤーワン」第2弾!
「ゴブリンか?」 「残念ながら、不幸にして、幸いなことに、まさしくその通り!」
ゴブリンスレイヤーと呼ばれはじめた青年は、ゴブリンの群を皆殺しにした時に、不思議な灯の輝く指輪を見つける。その鑑定に紹介されたのが街外れに住む偏屈な魔術師ーー孤電の術士だった。彼女はギルドから依頼されている怪物辞典の改稿の仕事の手伝いをゴブリンスレイヤーに頼む。その担当する項目はーー、 「ゴブリンについてか」
孤電の術士とともにゴブリンのことを調査するゴブリンスレイヤーは世界の果てーー暗黒の塔へと辿り着く……。蝸牛くも×足立慎吾が贈る外伝「イヤーワン」第2弾!
この巻のあらすじ
ただの配達。ゴブリンスレイヤーですら、そう思っていた。 牧場の手伝いで配達に出たゴブリンスレイヤーは牛飼娘とともに、ゴブリンの大群に待ち伏せされる。それは、ある祈らぬ者の策謀だった!
一方、ゴブリンスレイヤー不在の一党は、見習聖女の託宣(ハンドアウト)より、雪山を目指すことに。そこは、氷の魔女の統べる永久(とこしえ)の冬の領域だった!
包囲された雪の廃村で、牛飼娘を守り、孤軍奮闘するゴブリンスレイヤー。彼不在の中、女神官は、ゴブリンではない怪物たちの脅威と対峙し、一党の行動を決断していくーー。 「--手は、あります」 蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第9弾!
この巻のあらすじ
シリーズ累計300万部突破!
春、ゴブリン退治の傍ら、葡萄園の警備をすることになったゴブリンスレイヤーの一党。 その葡萄園は、女神官の育った地母神の神殿のものだった。 そんなある時、女神官が姉のように慕う神殿の葡萄尼僧がゴブリンの娘だという噂が広がるーー。
周囲の心ない声に胸を痛める女神官、それに対し、迷いを感じるゴブリンスレイヤーはある決断を下す。 「たぶん……今日、明日はゴブリン退治はやれん」 「何をするにしても、頑張ってくださいね! 応援、してますから」
街の影を走る闇の仕掛人が暗躍する中、小鬼殺しに手はあるのか!? 蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第10弾!
この巻のあらすじ
ゴブリンを殺すだけじゃない。世界を救うRPG!※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
ゴブリンスレイヤーの舞台となる「四方世界」を完全再現。
冒険者となってギルドから託される数々の依頼に挑め。 「ゴブリンを殺すだけじゃない。世界を救うRPG」登場!
■職業と種族
魔術師(ソーサラー)や武道家(モンク)といった職業や、 種族としての圃人(レーア)など、「原作パーティーにはいないが、 四方世界には存在する」という要素も完全網羅。
■呪文
呪文は職業ごとに操る系統が異なり、 魔術師「真言呪文」、神官「奇跡」、精霊使い「精霊術」、竜司祭「祖竜術」となる。 これら多彩な呪文の数々を極限まで網羅。
■世界設定
ゴブスレの舞台である「四方世界」のワールドガイド。 各種族の寿命や習俗のほか、宗教や物価、世界の成り立ちに至るまで、 作品世界の詳細がわかる設定資料。
■怪物辞典
四方世界で冒険者たちを待ち受けているのはゴブリンだけではない。 巨大鼠から氷竜まで、冒険の旅の途中で遭遇する 様々なモンスターたちを多数収録。
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
この巻のあらすじ
巨大な港を擁し、繁栄を極める港街・ランサペール。 だが、そこは善悪さまざまな勢力が入り乱れて支配権を争う魔と混沌の街でもあった。
この港街に足を踏み入れた四人。
父の仇を探す圃人の少女剣士。 吸血鬼狩りを志す交易神の女神官。 長傘と祖竜術を操る蜥蜴人の老師。 投矢銃を愛用する森人の軽薄楽士。
それぞれ境遇も目的も異なる彼らは、 この街に渦巻く邪悪な陰謀に巻き込まれ、 海底遺跡を探索し、海賊と戦い、 犯罪組織はもとより冒険者ギルドや神殿とさえも渡り合う!!
ダークファンタジーを題材とした「ゴブリンスレイヤーTRPG」に興奮とスリル満載のリプレイ登場!
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
この巻のあらすじ
「ゴブリン退治はもう飽きたっ!」 「なんじゃい、そんなら竜退治にでも行くんか?」
夏、妖精弓手や鉱人道士が騒がしいギルドの酒場に、女商人が訪れた。 「お願いしたい冒険があるのです」 砂漠の広がる東の国境にゴブリンが増えているらしいーー。女商人は東国に商談に向かう護衛として、彼ら一党に同行して欲しいという。 「やはりゴブリンか。いつ出発する? 俺も行こう」
文化の異なる砂漠の隣国、そこで待ち受ける残虐な罠、たまさか出会う砂漠の民、交錯する仕掛人。紅砂の先、彼らは邪悪な企みを知るーー。 蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第11弾!
この巻のあらすじ
「ゴブリンってやっぱ雑魚だな!」 棍棒剣士と至高神の聖女に白兎猟兵の一党は、活躍の場を広げていた。 だが、勝てない敵もいる訳でーー。
「騎士に魔術師、神官、野伏とそろったらやる事は一つだろう?」 女神官は、女騎士の発案で、魔女と妖精弓手の四人で冒険に出かけていきーーなぜか砦の攻城戦に巻き込まれていたーー。
「ま、簡単な仕掛だから」 水の街の仕掛人は、ヤクの売人の始末に向かい、死体に出会うーー。
そしてゴブリンスレイヤーは再び槍使いと重戦士に誘われーー。
四方世界で紡がれる、十の物語。 蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第12弾!
この巻のあらすじ
シリーズ累計700万部突破! 「迷宮の主、してみませんか?」 迷宮探険競技ーーそれは至高神の大司教をはじめとした六英雄の逸話として有名な、死の罠の地下迷宮から続く試練。それをギルドは冒険者志望の者への訓練としたいという。 そしてその監修者として、銀等級の冒険者へと協力を依頼した。
(--悪辣だ) 受付嬢が驚くほどの罠が仕掛けられ、準備は進められていくーー。
そんな中、またひとり、冒険者志望の少女は剣を取るーー。 そこに忍びよるは混沌の影……。
「小鬼どもになぞ、好き勝手させてたまるものかよ」 蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第13弾!
この巻のあらすじ
ゴブリンスレイヤーの様子がおかしいというーー。そんななか、彼は一党に「冒険」を提案する。 「北の山の向こう。暗い夜の国」 かくして北方辺境に向かう一党。雪山の向こうには、蛮人の英雄譚の舞台、いつもと異なる異文化、言語、そして、この地を治める頭領の美しい奥方がいた。 彼の地の北方の海には幽鬼が潜み、船が戻ってこないというーー。 彼らの話を聞いたゴブリンスレイヤーは頷く。 「やはり、彼の人々はゴブリンなぞに負けるわけがないのだ」 そして女神官も誇り高く告げる。 「冒険者に、任せてください!」 蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第14弾!
この巻のあらすじ
古き良きアナログゲームのテイストをふんだんに盛り込んだ 独自の作風で話題を呼んだ「ゴブリンスレイヤー」。
その作品世界を忠実に再現した「ゴブリンスレイヤー TRPG」に 待望のサプリメントが登場!
■さらなる冒険の舞台へーー!
白銀の峰を往く冒険者たちの前に立ちはだかる氷雪竜(アイスドラゴン)、 古代の陵墓から這い出て生者たちに襲いかかる塚人(ワイト)、 そして冥界より現れ出でて世界を混沌の坩堝に陥れる魔神王(デーモンロード)。
四方世界にはまだまだ未知の脅威と、忘れ去られた秘宝が多く眠っている。
人々から忌み嫌われながらも闇を狩る半吸血鬼、 遙か彼方の時代に失われた禁断の呪文、 そして古代王国が生み出した魔法の品々。
「ゴブリンスレイヤー TRPG サプリメント」は、 そうした大いなる知識を網羅し、 四方世界での冒険に新たなる息吹をもたらす。
原作者・蝸牛くもの思い描く四方世界のすべて。 劇中にいまだ登場していない諸要素も含め、 ゴブリンスレイヤー世界のすべてを詰め込んだ 究極のサプリメントがここに!
■闇を駆ける者、そして闇を狩る者
猫人、兎人、蟲人といった半獣半人の「獣人」を完全データ化。
さらに、闇に住まう闇人(ダークエルフ)や、 半吸血鬼(ダンピール)をはじめとした 吸血鬼を狩る者たち「昼歩く者」(デイウォーカー)など、 新種族を多数収録!
■新呪文系統「死霊術」。戦闘用技術「武技」も!
生死の理を操る「死霊術」、 術法を極めたものにしか扱うことができない「高位呪文」、 そしてこの世から失われて久しい禁断の知識「遺失呪文」など、 新規呪文を多数追加。
さらには呪文以外にも戦闘用の技芸として「武技」を新規追加。
冒険者たちの可能性がさらに広く!
■冒険者の前に立ちはだかる怪物たち
小鬼(ゴブリン)のバリエーションから、火竜(レッドドラゴン)に至るまで、 幅広い怪物を新規投入。
多頭蛇(ヒドラ)や蛇髪妖女(ゴルゴン)といった伝統的な怪物はもとより、 呪侮呪撫(ジュブジュブ)や蛇馬魚鬼(ヴォーパルビースト)など、 四方世界ならではのヒネリの利いた存在も。
この巻のあらすじ
「姫様をどこにやった!」 辺境の街へきた馬人(ケンタウルス)の少女は重戦士を詰問した。犯人とされた重戦士はゴブリンスレイヤーに調査を依頼。 「都市の冒険(シティアドベンチャー)は苦手なんだよ。あと腕っこきの斥候は他にいないからな」 「…………俺は、戦士のつもりでいるのだが」 馬人の姫君の行方を追い、一党は水の街を訪れる。彼らを迎えた剣の乙女はゴブリンスレイヤーに囁く。 「--銀星号をご存じ?」 馬人競走が盛り上がる水の街で、消えた銀星号を探せーー。 欲望と陰謀が入り交じる中、行き着く先は賽の目次第。鬼と出るか、蛇と出るか。 蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第15弾!
この巻のあらすじ
「やっぱり嬉しい? あの子たちが勝ってるの」
馬上槍試合に沸き立つ王都へやってきたゴブリンスレイヤーたち。 試合で活躍する圃人剣士、そして少年魔術師の成長を見守り、束の間の休息を楽しむ彼らだが、再会した王妹が倒れた事で事態は急変する。 王妹は何者かに"呪われて"おり、熱狂渦巻く王都の裏にはーー邪悪な灰の気配が広がりつつあった。 急遽王妹の代役を引き受けることになった女神官。そしてーー。
「ゴブリンならば、俺が行こう」
ゴブリンスレイヤーは王命を受け、その根源に立ち向かう! 蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第16弾!
この巻のあらすじ
シリーズ累計900万部突破! TVアニメ「ゴブリンスレイヤー」2期決定!!
大人気ダークファンタジー「ゴブリンスレイヤー」の前日譚、第3巻が12月に登場です!
「つまり、ゴブリンか」 「そういう事になりますね」
昇級の話があるーーそう受付嬢に呼び出されたゴブリンスレイヤーはその日、 片目を前髪で隠した男装の麗人ーー査察官を紹介される。 彼女は受付嬢の先輩で、子鬼退治のみで昇級基準を満たしている彼の実績を疑い、 都から審査のためやってきたと言うのだ。
棘鎖(スパイクドチェイン)を自在に扱い、 かつて《死の迷宮(ダンジョン・オブ・ザ・デッド)》へも挑んだことがあるという 査察官と臨時の一党(パーティ)を組んだゴブリンスレイヤーは、 近隣を襲い肥大化しつつあるゴブリンの群れ、その巣穴へと挑むのだがーー!
蝸牛くも×足立慎吾が贈る外伝「イヤーワン」第3弾!
この巻のあらすじ
「ゴブリンスレイヤー」の10年前を描く外伝第2弾、 『鍔鳴の太刀《ダイ・カタナ》』下巻がいよいよ登場です!
これは、蝸牛くもの描く、灰と青春の物語。
この巻のあらすじ
シリーズ累計1000万部突破! 大人気ダークファンタジー「ゴブリンスレイヤー」の前日譚、第4巻が登場です!
「君の道行には、混沌の気配があるようだからな」 ゴブリン退治中、謎めく森人の女剣士に出会ったゴブリンスレイヤー。彼は、とある事情からゴブリン退治への同行を申し出てきた青髪の彼女と、行動をともにすることになる。 「無論、ただとは言わない。体で返すこととしよう」 対価ーーそれは、森人の女剣士による剣術の手ほどき。しかしーー 「ゴブリンか」 一つの定型的な依頼によって終わる、訓練の日々。冒険者たちが戻らないという洞窟に赴いたゴブリンスレイヤーたちを、混沌が待ち受ける。 蝸牛くもが贈るダークファンタジーの前日譚「イヤーワン」第4弾!
関連ニュース
『ゴブリンスレイヤー』剣の乙女のバニー衣装フィギュアが発売
『ゴブリンスレイヤー』の剣の乙女が、バニーコスチューム姿の1/4スケールフィギュアとして2026年7月に発売。
『ゴブリンスレイヤー』女神官のバニー姿1/4フィギュアが再販
『ゴブリンスレイヤー』の女神官をバニーコスチュームで立体化した1/4スケールフィギュアが、2026年6月に再販売されることが決定した。
『ゴブリンスレイヤー』剣の乙女フィギュアが2025年9月発売
『ゴブリンスレイヤー』より、剣の乙女のフィギュアが2025年9月に発売されます。
『ゴブリンスレイヤー』女神官のビキニアーマーフィギュアが11月発売
『ゴブリンスレイヤー』の女神官が、ビキニアーマー姿の1/7スケールフィギュアとして2025年11月に発売される。
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とか 4 ゴブリンというわかりやすさ
ゴブリンのみを倒すという新しさが良いかなと思いましたね。新しい角度からストーリーを書いているのが良いですよ。 -
boon55 3 女の子キャラクターが可愛い!
ゴブリンとの闘いを書いた作品ですが、登場する女性キャラクターが漏れなく可愛いと思います。甲冑の主人公と言えば『OVERLORD』と設定が被る部分もありますが、方向性は全然違うので住み分けが出来ているので楽しめると思います。一期も出来は良かったと思うので、またゴブリンに奮闘する女の子達に癒されたいと思います(笑) -
はむたんず 4 少しずつ謎が明らかになっていくところがたまらない!
まるで取り憑かれた様に黙々とゴブリン狩りをする謎多き男と、その男を取り巻く少女とのやり取りが面白い。今まで読んだ作品の中では断トツにページをめくる速度が速い程次々と読み進めたくなる作品です。ゴブリンを退治をする時に血液が飛び散る様な少し怖い描写もあるけれど、少しずつ登場人物の謎が解明されていきわくわくさせてくれるストーリーが大好きです。 -
なっち。。 4 良い意味で期待を裏切ってくる
あまり期待していなかったが、良い意味で期待を裏切ってくれました。とても面白いです。
かなり絵もうまく、生理的に嫌悪を抱くような場面もしっかり描かれています。
正直、予想以上に面白かったので続編にも手を出してみようと思っています -
TAKARIN 4 ファンタジー好きにお勧め
RPGゲームを想像させるようなファンタジー作品で、とても内容も凝っていておもしろいが、少し話がややこしいなと感じたので星4。読んだ感想としましては、新鮮さを感じました。ゴブリンは強くないという固定観念が消えた作品でもあったと思います。 -
ママロニ 4 ストイックな主人公に痺れる
ザコキャライメージがある「ゴブリン」を専門に倒す騎士である主人公が、自らの信念に則って行動していく様がかっこよかったです。個人的に、登場人物が役職名で描かれてるのも読みやすくて気に入りました。 -
ハートレイ 2 嫌な気持ちになる
一話目から人が惨殺されてしまうシーンがあり、とても衝撃的な展開でこのような作品に耐性のない人は見ない方が良いと思います。 -
リムルルレムリア 4 ゴブリンスレイヤーと呼ばれる男たちの物語!!
ゴブリン討伐だけで銀等級(序列三位)にまで上り詰めた稀有な存在、冒険者になって、はじめて組んだパーティがピンチとなった女神官とそれを助けたゴブリンスレイヤーと呼ばれる男たちによる壮大なファンタジー作品です!!各キャラ同士の掛け合いや物語構成はまさに見事としか言いようがなく、ぐいぐいと最後まで読んでしまう中毒性があります!!
キャライラストもとてもかわいくてすぐに感情移入できます!!今まで読んだファンタジー作品の中で一番面白かったです!!過去一かと!! -
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