オール・ジョブ・ザ・ワールド
判定なし
基本情報
- 著者
- 百瀬祐一郎
- イラスト
- ヤスダスズヒト
- レーベル
- 富士見ファンタジア文庫
- 刊行年
- 2017-2018
- 巻数
- 2巻
- アニメ化
- —
- 読み放題状況
- Kindle Unlimited: 1巻まで / BOOK☆WALKER: 2巻まで
転職によって能力が変わる世界を舞台に、転職できない職業【遊び人】になった少年ホールデンが、100億の借金を背負いながら仕事をこなしていく物語。職業ごとの力関係がある社会で、借金返済と依頼の達成が物語の軸になる。中心人物はホールデンで、彼の立場や仕事相手の変化を通して、職業制度のある世界の動きが描かれる。シリーズは、借金返済のための労働と、護衛などの依頼を通じた出来事で広がっていく。続編では、借金取りに追われる日々の中で新たな仕事に向かう流れが続く。続編では、国民的アイドルの護衛という依頼が加わり、仕事の内容が変化していく。世界初の転職不能という設定と、職業社会の中での立ち位置が物語全体を支えている。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 借金を背負った主人公が、底辺扱いの職業でも工夫して切り抜ける立ち上がりが印象に残る。
- 「遊び人」や職業・スキルの設定に、ハッタリと勢いがあって読み進めやすい。
- ホールデンの、俗っぽさと芯の熱さが同居した人物像が応援しやすい。
- チェルシーやティアなど、ヒロインたちの個性や距離感の変化が見どころになっている。
- バトルとラブコメの比重が混ざり、軽さと熱さを行き来する作りが楽しめる。
こんな人におすすめ
- 職業システムやスキル成長のあるファンタジーが好きな人。
- 逆境からの巻き返しや、努力型の主人公を追いたい人。
- ラブコメ要素が強めでも、戦闘や任務の展開を楽しめる人。
- ヒロインの掛け合いや、複数人の関係性を見たい人。
- 細部の整合性より、勢いとノリを重視して読む人。
人を選ぶポイント
- スキルや展開が都合よく見える場面があり、緊張感は弱め。
- 説明がやや多く、読みやすさにムラを感じる箇所がある。
- 物語の本筋が大きく動かない巻は、繋ぎに見えやすい。
- ヒロインや新キャラが増えると、出番の偏りが気になりやすい。
- 期待したほどコメディ寄りではなく、バトル色が強いと感じる場合がある。
テンポ・読後感
- 序盤は借金や任務のドタバタで勢いよく進。
- 途中からは新スキルや敵側の動きが見えてきて、次巻への引きが強い。
- 全体は軽快だが、要所では主人公が締めるため緩み切らない。
- 先の読める展開や説明の多さで、テンポが鈍る場面もある。
- ラブコメの軽さとバトルの熱さが同居し、にぎやかな読後感になる。
キャラクターへの評価
- ホールデンは、だらしなさと責任感の両方が見える主人公として受け止められている。
- 口説きや魅了系の要素は、便利さよりもネタ感や勢いとして楽しまれている。
- チェルシーは、最初の距離感から惹かれていく流れがわかりやすく好評。
- ティアは気にかけられつつも出番が少なめで、もっと見たいという反応がある。
- ヴィンセントのような脇役に、渋さや格好よさを感じる声もある。
巻一覧
オール・ジョブ・ザ・ワールド
この巻のあらすじ
転職を繰り返すことで強くなる世界で、世界初の転職ができない最底辺の職業(ジョブ)である【遊び人】となってしまった少年ホールデン。さらにはトラブルに巻き込まれ、100億の借金まで負うこととなり――!?
オール・ジョブ・ザ・ワールド 2
この巻のあらすじ
100億返済のために、日々労働と借金取りの姉妹に追われるホールデンの次の仕事は国民的アイドル・チェルシーの護衛だった。アイドルの護衛なんて楽勝だぜ、と思っていたら全然そんなことないんですけどぉぉぉ!!
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