『Re:RE —リ:アールイー—』は、死者の遺体を乗っ取って蘇る“不死の者”=転生者が侵攻する大陸レッドガルドを舞台にしたバトルファンタジーです。娘の遺体を取り戻すため転生者を狩る男ディル・スティールリンクと、彼に同行する少年シド・ファロンを中心に、侵略者との戦いと旅が描かれます。戦場では転生者だけでなく、レッドガルド側の人物や勢力も絡み、敵味方の立場が揺れる構図で物語が進みます。シリーズは少数巻で、同じ対転生者戦を軸にしながら、旅路と戦況の変化を追う形で展開します。続編・外伝・短編の情報はありません。

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  • AI分析(あらすじ)

    - 侵略戦争を背景にしたバトルファンタジーが気になる人 - 不死者や遺体乗っ取りの設定を含む作品を探している人 - 旅と戦闘が並行する構成を読みたい人

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読者の声

読者レビューをもとに AI が要約した内容です。

作品の魅力

  • 古代叙事詩や神話をラノベに落とし込んだ、重厚で大仰な世界観が目を引く。
  • 不死の侵略者と、それに抗う側の対比がはっきりしていて、戦いの構図がわかりやすい。
  • 戦闘描写の熱量が高く、短い文や勢いのある台詞でスピード感を出している。
  • シリアス一辺倒ではなく、子どもたちの会話や軽妙さが差し込まれて読後感を和らげる。
  • 英雄譚らしい高揚感と、次巻へつながる引きの強さがある。

こんな人におすすめ

  • 叙事詩風、軍記物、神話モチーフのバトルファンタジーが好きな人。
  • 熱血寄りの戦闘や、理不尽に抗う集団戦を読みたい人。
  • ダークファンタジーやスプラッタ寄りの、やや重めの作品を受け止められる人。
  • 文章の演劇性や大げさな名乗り、英雄的な台詞回しを楽しめる人。
  • 先の展開よりも、勢いと熱さを優先する作品が合う人。

人を選ぶポイント

  • 叙事詩調の文体や演劇的な台詞回しが合わないと、読みづらさが出やすい。
  • 地の文の現代的な語感や、雰囲気を崩す表現が気になる場合がある。
  • 前振りの少ない場面転換や設定の出し方で、戸惑いやすい。
  • 物語の構造が大きく、説明より勢いで進むため、丁寧な積み上げを求めると物足りない。
  • 終わりの見えにくい戦いが続くため、重さやしんどさを感じやすい。

テンポ・読後感

  • 冒頭から戦乱の空気が強く、全体にフルスロットルで進。
  • 戦闘は速い展開と細かな描写が同居し、熱量が途切れにくい。
  • シリアスな緊張感が強い一方で、会話やユーモアがところどころに入る。
  • 事件や大きな局面が次々に起こるが、余韻より推進力を優先する。
  • 壮大で燃える雰囲気が続き、読後は「続きが気になる」で終わりやすい。

キャラクターへの評価

  • 主要人物は愚直で、迷いよりも行動で前に出る印象が強い。
  • 限界に近い状況でも踏みとどまる姿が、熱いと受け止められている。
  • 英雄らしさを演じる側と、凡庸さを抱えた側の対比が印象に残る。
  • 子どもたちや脇役の会話が、重い物語の中で親しみやすさを作っている。
  • キャラの感情をじっくり追うより、役割と勢いで魅せるタイプとして見られている。

巻一覧

Re:RE —リ:アールイー— 1 転生者を殺す者
2021年1月 ISBN 9784865548211
この巻のあらすじ

“転生者”――五年前、レッドガルドと呼ばれる大陸に突如現れ侵攻を始めた不死の者達。 人々の遺体を乗っ取り蘇る彼らによって、レッドガルドには今日も戦火の粉が舞う。 その地において、殺された娘の遺体を取り戻すため、転生者を狩り続ける男がいた。 彼の名はディル・スティールリンク。ディルは旅の最中、一人の少年、シド・ファロンを転生者の手から救う。 旅に同行することとなったシドは、自らの命を燃やし、民衆の戦意をも焚きつけるディルの背中に憧れるようになり――。 これは運命に抗い続ける男達の、戦いの物語。 不撓不屈の超神話級バトルファンタジー、ここに開幕!

Re:RE —リ:アールイー— 2 転生者を殺す者
2021年4月 ISBN 9784865548877
この巻のあらすじ

強大なる転生者・ユージーンを撃破したディルとシド。しかしユージーンは、レッドガルドの英雄・プロドティスの身体を用いて復活。更には巨神族の末裔であるぬえの変身と、最強の転生者・シデンの参戦により、戦況は混迷を極めていく。 その戦況を覆したのは――ユージーン二度目の敗北によって自我を取り戻したプロドティスだった。侵略者たる転生者だけでなく、同じレッドガルドの民であるディル達すらも圧倒し、プロドティスはぬえを連れ去って消えてしまう。 その痕跡を追い、ぬえ奪還のため立ち上がるディル達と《ハルバード》旅団。彼らの前に再び現れた転生者は、ディル達と『手を組む』ことを提案し――!?

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