雅恋〜MIYAKO〜
- 著者
- 矢島さら
- イラスト
- —
- レーベル
- ビーズログ文庫
- 刊行年
- 2011-2012
- 巻数
- 2巻
- アニメ化
- —
- 読み放題状況
- BOOK☆WALKER: 1巻まで
平安の皇都を舞台に、式神として目覚めた少女・彩雪と陰陽師・安倍晴明を中心に、仕事寮での任務や神器探し、闇の魔王復活をめぐる動きが描かれる和風伝奇シリーズ。彩雪は晴明のもとで雑務や密仕に関わりながら、和泉や頼光ら仕事寮の人々と行動を共にし、皇都の裏側にある危険な案件へ向き合う。物語は、主従関係と任務、神器収集、宮中の思惑が重なる形で進み、平安風の制度や人物関係を軸に広がっていく。2冊構成で、同じ舞台と人物群を共有しつつ、任務と封印をめぐる筋が続いている。続編・外伝・短編の区分は示されていない。 ※※※ ※※※ ※※※ ※※※ ※※※ ※※※ ※※※ ※※※ ※※※ ※※※ ※※※
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 平安風の華やかな恋愛劇と陰陽師ものの組み合わせが目を引く。
- 安倍晴明の意地悪さや嫉妬っぽい反応が魅力として受け取られている。
- 和泉や式神たちが絡む軽妙なやり取りが読みどころになっている。
- イラストの可愛さやキャラの見た目に惹かれて手に取る人が多い。
こんな人におすすめ
- ゲーム原作の雰囲気を小説でも楽しみたい人。
- 晴明中心のルートや、乙女ゲー的な掛け合いが好きな人。
- キャラ萌え重視で、物語の細部より雰囲気を楽しみたい人。
- 平安もの、陰陽師もの、恋愛寄りファンタジーが好みの人。
人を選ぶポイント
- ゲーム未プレイだと人物関係や流れをつかみにくい。
- 物語は導入寄りで、盛り上がりや掘り下げが控えめ。
- 展開が急で、途中までのダイジェスト感が強い。
- 誤植や表現の違和感を気にする読者には引っかかる箇所がある。
テンポ・読後感
- 全体に淡々と進み、序章・導入編の印象が強い。
- 小説オリジナルの甘い場面や軽い掛け合いでニヤリとさせる。
- 途中までゲーム本編をなぞるため、先が見えやすい。
- 物足りなさはあるが、キャラの空気感は楽しみやすい。
キャラクターへの評価
- 晴明はイケメンで、意地悪さや拗ねた反応が印象に残る。
- 和泉はちょっかい役として動き、晴明との対比で映える。
- 彩雪は物語の中心にいるが、役割の薄さを感じる読者もいる。
- 式神トリオや鳥の式神など、脇キャラの活躍をもっと見たい声がある。
巻一覧
この巻のあらすじ
稀代の陰陽師・安倍晴明によって目覚めさせられた式神・参号の彩雪。美貌の主にドキドキしたのも束の間「お前は私のモノだ」といきなりモノ扱い!? 雑用を押しつけられた挙句、気づけば皇都の何でも屋“仕事寮”に出仕するハメに!! そこで出会ったのは、イケメン貴族の和泉や、強面武官の頼光。彼らとともに仕事をこなすうち、仕事寮には命の危険が伴う裏の顔があると知り……。平安を舞台に描く華やか恋絵巻!!
この巻のあらすじ
口は悪いけれど、どこか物悲しい雰囲気を持つご主人様・安倍晴明。その力になりたいと思い始めた式神・参号の彩雪。闇の魔王復活を阻止するべく、その封印に必要な“三種の神器”を早急に集めることに! ところが、捜索の指揮をとるはずの和泉の様子がおかしい。神器を集めれば帝になれるのに? さらに晴明までが彩雪を“密仕”から外すと言い出して……。
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