百魔の主
- 著者
- 葵大和 / まろ
- イラスト
- —
- レーベル
- カドカワBOOKS
- 刊行年
- 2015-2016
- 巻数
- 6巻
- アニメ化
- —
- 読み放題状況
- Kindle Unlimited: 1巻まで / BOOK☆WALKER: 6巻まで
病で生を終えた青年メレアが、百人の英雄の能力を継いで異世界に目覚め、迫害される“魔王”たちと行動を共にしながら、力を狙う勢力や各地の魔王に関わっていく物語。舞台は、力ある者が魔王と呼ばれ、追われる側に回る世界で、王国や都市を移動しつつ、戦闘・潜入・探索が続く。中心人物は、英雄の力を使うメレアと、彼に集う魔王たち。物語は、仲間を守る戦いと、世界の歪みを正そうとする動きが軸になっている。シリーズ全体では、各地で出会う魔王や勢力を通じて、メレアの目的と人間関係が広がっていく。続巻では王国での騒動、芸術都市での探索、英霊との対峙などが描かれる。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 逃亡と追跡の緊張感に、合間の日常や閑話が差し込まれて読みやすい。
- けもみみ、双子、地竜、魔王たちなど、見た目や属性で惹きつけるキャラが多い。
- 主人公側が少しずつ味方や居場所を得ていく流れに安心感がある。
- 書き下ろしや加筆で、Web版より人物同士のやり取りが増えた点を楽しむ声が目立つ。
- テンポの良さや、重さのある展開でも読後感が残る構成が評価されている。
こんな人におすすめ
- キャラの掛け合いを重視して読む人。
- 追われる側が反撃していく王道寄りのファンタジーが好きな人。
- シリアス一辺倒より、日常回や息抜きパートも欲しい人。
- Web版既読で、書籍版の加筆や変更点を楽しみたい人。
- 先の展開を引っ張る終わり方でも次巻を追える人。
人を選ぶポイント
- 登場人物がかなり多く、名前まで把握しづらい。
- 序盤は顔見せや準備段階で、進みが遅く感じる場合がある。
- 重めで悲しい空気の巻として読まれており、軽快さだけを求めると合わない。
- Web版からの変更で、好きだった場面が省かれたと感じる読者もいる。
- 固定キャラの存在感が強く、他の魔王たちが薄く見える場面がある。
テンポ・読後感
- 逃亡劇の切迫感が続いたあとに、ほっとできる日常回が入る構成。
- 全体はじわじわ進む序盤寄りで、盛り上がりは次巻への引きに置かれている。
- 重さと軽さの振れ幅があり、シリアスな場面のあとに癒やしが来る。
- Web版からの加筆で会話や小ネタが増え、読み味が少し厚くなっている。
- テンポは好評だが、展開速度は人によって物足りなさも出る。
キャラクターへの評価
- 主人公は修業や逃亡の中でも見せ場があり、応援したくなる。
- サル、双子、シラディス、メレア、ノエルなど、かわいい・かっこいいの両方で印象に残る。
- メレアは若さやイケメン感が強く、ビジュアル面の人気が高い。
- サルマーンは格好よさと母性的な雰囲気が同時に受け止められている。
- キャラの書き分けは好評で、好きな人物が複数できやすい。
巻一覧
この巻のあらすじ
レミューゼ王国を目指して逃げる魔王たちに、ムーゼッグ軍が圧倒的な戦力で襲いかかる! ムーゼッグの王子・セリアスとの一騎打ちでメレアは“力”を封じられてしまい……? 多勢に無勢の戦況を覆せるか――!?
この巻のあらすじ
ムーゼッグ軍を退け、レミューゼ王国に居を構えた魔王たち。新たな魔王の情報を入手し、旅の準備を進める彼らの耳に、城内を彷徨う怪しげな“幽霊”の噂が入る。危険を感じ、メレアはその正体を暴こうとするが……?
この巻のあらすじ
〈魅惑の女王〉は魔王である。その情報を辿り芸術都市にやって来たメレアたちは、そこで奇妙な道化師・シーザーと出会う。彼の招待をうけ街一番の歌劇を見に行くと、捜していた歌姫〈魅惑の女王〉が現れーー?
この巻のあらすじ
新たな仲間を加えてレミューゼに帰還したメレア。だが、休む間もなく魔王たちの前に現れたのは、死んだはずの英霊!? 「会いたかったぞ、メレア」--最愛の“両親”を倒すため、メレアは独り決戦の地に向かう!
この巻のあらすじ
病で生を終えた青年は、百人の英雄の能力を継ぎ異世界で再び目を覚ます。力ある者は“魔王”と呼ばれ迫害される時代。彼は「弱き」魔王たちを救うため、その狂った世界を正すため、秘めたる英雄の力を解き放つ――
この巻のあらすじ
強国・ムーゼッグの追撃を躱し、街へ身を潜めたメレアと魔王たち。だが休息も束の間、魔王の“力”を狙い、次なる敵がメレア達を襲う! 一瞬の隙に拉致された仲間を救うため、錬金王シャウが企てた奇策とは――!?
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