魔物喰らいの冒険者
- 著者
- 錬金王
- イラスト
- かわく
- レーベル
- アース・スターノベル
- 刊行年
- 2023-2024
- 巻数
- 2巻
- アニメ化
- あり
- 読み放題状況
- BOOK☆WALKER: 2巻まで
『魔物喰らいの冒険者』は、戦闘より薬草採取で生計を立てていた冒険者ルードが、禁忌とされた魔物食をきっかけに力を得ていくダンジョン冒険ファンタジー。舞台は瘴気に満ちる迷宮や海底迷宮が点在する世界で、冒険者は採取、討伐、探索を通じて活動する。状態異常無効化のユニークスキルしか持たないルードは、裏切りと崩落で極限状態に追い込まれたのち、魔物の肉からスキルを取り込みながら立ち上がる。元Sランク冒険者エリシアや謎の少女、監査官を名乗る男との関わりを通じて、迷宮探索と食材探し、周囲との軋轢が並行して進み、港町や新たな迷宮へと行動範囲が広がっていく。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 魔物を食べることで力を得る設定が、冒険ものとしての独自色を出している。
- スキル獲得や成長の仕組みがはっきりしていて、能力面の見せ方が分かりやすい。
- 師匠役のような存在が入ることで、修行や導きの安心感がある。
- 料理や食事の描写が強まると、作品の魅力がさらに伸びそうだと受け止められている。
こんな人におすすめ
- 変わった成長システムや、食べることと能力獲得が結びつく設定を楽しみたい人。
- 冒険と修行要素のあるライトノベルが好きな人。
- 料理・グルメ描写がある作品に惹かれる人。
- 師匠や導き手のいる、安心して追える成長譚を求める人。
人を選ぶポイント
- スキル獲得が確定的すぎて、ランダム性や駆け引きを求める読者には物足りない。
- 設定のバランスが好みに合わないと、成長の面白さが弱く感じられる。
- 料理描写の見せ方が控えめだと、食を軸にした魅力が伝わりにくい。
- 派手な展開よりも仕組みや雰囲気重視なので、刺激を求める人には合いにくい。
テンポ・読後感
- 設定説明と成長の積み上げを見せる、落ち着いた進行。
- 冒険の緊張感よりも、能力獲得の納得感を重視した手触り。
- 師匠的な存在が入ることで、安心感のある雰囲気がある。
- 料理要素が前に出ると、もっと軽快で親しみやすい印象になりそう。
キャラクターへの評価
- 主人公は、魔物を食べて力を得る発想に支えられた成長型として見られている。
- 師匠的な人物は、両方の力を導く存在として安心材料になっている。
- キャラクターの魅力は、派手さよりも役割の分かりやすさで受け止められている。
- 料理や食事に関わる人物の描写が強いと、印象がさらに良くなりそう。
巻一覧
この巻のあらすじ
おいしく食べて 強くなる! 最強グルメファンタジー!!
『状態異常無効化』というユニークスキルしか持たず、戦闘はからきしの三流冒険者ルードは、瘴気で満ちるダンジョンで薬草を採取することで生計を立てていた。 ついたあだ名は「瘴気漁り」。冒険者仲間やギルドからそんな別称で蔑まれる現状を変えるために、新しい迷宮に挑戦するルード。しかし、同行した冒険者に裏切られ、迷宮の崩落に巻き込まれる。 物資も失い、怪我で動けず、目の前にあるのは魔物の肉のみ。 魔物食は禁忌とされ、食べれば死ぬか魔物になると言われていたが、極限状態のルードはその肉に手を伸ばし──
「う、美味い……ッ!」
夢中で肉にかぶりつくルードは、食べるほど力がみなぎってくるばかりか、魔物の「スキル」をも自分のものにしていることに気付くのであった。
この巻のあらすじ
海底ダンジョンで海鮮三昧!!
ある事件をきっかけに魔物の肉を食べることでそのスキルを自分のものにすることができるようになったルード。 ダンジョンで命を救ったことがきっかけでパーティーを組むことになった元Sランク冒険者のエリシアとともに冒険者として活動しつつ、魔物グルメを楽しむのだった。
瘴気迷宮の隠しボスである瘴気竜に辛くも勝利したルードが街に戻ると、監査官を名乗る男から疑いをかけられたりと、トラブルも継続中。
心機一転、新たなダンジョン「海底迷宮」を目指してやってきた港町では海鮮三昧!!
さらには魔物料理を食べても平然としている謎の少女の登場も!?
冒険×グルメの痛快異世界ファンタジー待望の第2巻!!
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