現代日本に突如現れたダンジョンと、スマホアプリを起点にその内部へ転移できる仕組みを軸にした現代ダンジョン作品。男子高校生の倉瀬広龍が謎のQRコードから入手したアプリをきっかけに、モンスターが出現する領域へ踏み込み、探索と制圧に関わっていく。物語は、個人の探索から、家同士の対立や裏世界の“侵犯”の拡大へと対象を広げ、探索者や『ヒーロー』と呼ばれる存在も登場する。シリーズ全体では、現代社会の延長にある異常事態を、複数の勢力と人物関係を通して描く構成になっている。続巻では、同じ世界の中で勢力図や侵犯の規模が変化していく。続編側では、事件後の勢力拡大と新たな大規模侵犯が扱われる。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 現代ダンジョンものとしては王道寄りの作りで、設定や世界観の入り口はつかみやすい。
- スマホアプリから始まる導入や、作者の好きな要素を盛り込んだ雰囲気が楽しめる。
- 恋愛要素では、チョロめで愛が重いヒロインの存在感が印象に残る。
- 文章の勢いがあり、展開やオチまで一気に読める読みやすさがある。
こんな人におすすめ
- 現代ダンジョンものの定番感を安心して読みたい人。
- ヒロインとの関係性や恋愛寄りのやり取りを楽しみたい人。
- いろいろな好き要素が詰まった作品を気軽に読みたい人。
- テンポ重視でサクサク進む作品が合う人。
人を選ぶポイント
- 既視感のある展開やテンプレ感が気になると引っかかりやすい。
- ご都合主義っぽさが前に出る場面があり、展開の粗さを感じやすい。
- 主人公のキャラが強めで、受け付けにくい人には合いにくい。
- 巻をまたいだ間隔が空くと、人物関係や出来事の把握に追いつきにくい。
テンポ・読後感
- 文章にスピード感があり、読み始めると止まりにくい。
- 2巻までの印象から、群像劇寄りに広がって雰囲気が変わる。
- 主人公カップル中心の読感から外れると、手触りが変わったと感じやすい。
- 仕切り直しのような空気があり、安定感より変化が目立つ。
キャラクターへの評価
- 主人公は好みが分かれやすく、キャラの強さが合うかどうかで評価が割れる。
- ヒロインはチョロさと愛の重さが魅力として受け止められている。
- 主人公以外の視点が増えることで、群像劇としての広がりは出ている。
- 既存の人気作を連想させるキャラや要素があり、遊び心として楽しむ受け止め方がある。
巻一覧
ダンジョンシーカーズ01 ~スマホアプリからはじまる現代ダンジョン制圧録~
この巻のあらすじ
第2回一二三書房WEB小説大賞《銀賞》受賞作! コミカライズ企画進行中!! 退屈な毎日を過ごす男子高校生、倉瀬広龍。高校からの帰宅途中、寄り道をした彼は電柱に貼られた謎のQRコードを発見する。興味本位でそれをスマホで読み取ると、とあるゲームアプリがダウンロードされた。アプリの名は、ダンジョンシーカーズ。カメラ機能を使うことでモンスターが跋扈するダンジョンへと転移できてしまう摩訶不思議な代物で……!?
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