左端様と僕の京都事変
- 著者
- 四方天十々子
- イラスト
- —
- レーベル
- メディアワークス文庫
- 刊行年
- 2022
- 巻数
- 1巻
- アニメ化
- —
- 読み放題状況
- Kindle Unlimited: 1巻まで
京都で暮らす大学生・矢部直は、取材中の事故をきっかけに地獄へ落ち、地獄の王・左端真央と契約を結んで現世へ戻る手がかりを探すことになる。舞台は京都と地獄で、九層の鏡の異変や地上調査を軸に、神や悪魔が関わる出来事が重なる。中心人物は、不運体質の直と、地獄を統べる真央。直の体探しと真央の調査が並行しながら進み、古都の各所を巡る物語として広がる。シリーズは現時点で単巻構成で、続編や外伝の情報はない。続編・外伝・短編の展開は確認できない。続きがある場合は、京都と地獄をまたぐ事件の広がりとして整理される。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 手違いで死んだ青年と地獄の王の京都珍道中という、設定の引きが強い。
- 左端真央の名前や言動にツッコミたくなる軽妙さがある。
- 不運な主人公が振り回される掛け合いが読みどころになっている。
- 京都を舞台にした街歩き感と、地獄・残虐描写のギャップが印象に残る。
- 体探しの目的がはっきりしていて、先の展開を追いやすい。
こんな人におすすめ
- 変わった設定やネーミングで遊ぶラノベが好きな人。
- バディもの、主従ものの掛け合いを楽しみたい人。
- 京都を舞台にした現代ファンタジーに惹かれる人。
- 少しグロめの表現や不穏さも含めて読める人。
- テンポ重視で、細部の理屈より勢いを楽しみたい人。
人を選ぶポイント
- 文章が頭に入りにくい、読みにくいと感じる人がいる。
- 設定や展開がわかりにくく、置いていかれる感覚が出やすい。
- 残虐さや血生臭さが少しあり、軽い雰囲気だけではない。
- 主人公が振り回され続けるため、痛々しさが気になる場合がある。
- 期待したほど合わず、微妙に感じた読者もいる。
テンポ・読後感
- 展開はわりと早く、あっさり読める。
- 珍道中の軽さと、グロテスクさの落差が大きい。
- ツッコミどころの多い会話で、にぎやかな空気が続く。
- 不運な主人公の空回りが中心で、コミカル寄りの手触りが強い。
- 文章面は好みが分かれ、読みやすさに差が出やすい。
キャラクターへの評価
- 左端真央は俺様気質で自由奔放、魔王感のある存在として受け止められている。
- 直は不運で振り回されがちだが、人の良さや必死さが印象に残る。
- ふたりの掛け合いは面白く、直の不憫さが笑いどころになっている。
- 左端の気まぐれさと傍若無人ぶりが物語の推進力になっている。
- 脇役や地獄側の名前も含めて、キャラのネーミング自体が話題になりやすい。
巻一覧
この巻のあらすじ
京都に暮らす大学生・矢部直はとにかく運がない。バイト中、取材先の京見峠で謎の爆発事故に遭いーー気づけば地獄にいた。 漆黒を纏う超絶美形な男、地獄の王(サタン)からの尋問で、直は自分が手違いで死んだこと、白骨化する前に体を見つければ現世に戻れることを知る。 「手伝うなら助けてやる」 地獄の鏡の異変から厄を察知した王は、地上調査のため、直をお供にいざ京都へ。何かととんでもないことをしでかす王のお世話係として、かくして直の体探しが始まった!
地獄の王が、京都に降臨!不運な青年の甦りをかけ、古都に嵐が吹き荒れる!
ー登場人物紹介ー ◆左端真央(さたん・まおう) 地獄を統べる王。サタン、ルシファー、魔王など様々に呼ばれる、とんでもない力の持ち主。地獄の秩序を保つ「九層の鏡」が割れた原因を探りに、地上へやってきた。
◆矢部直(やべ・なお) 内定が一つもとれてない、ジャーナリスト志望の大学生。優しい美青年だが、歩けば事故に巻き込まれる不幸体質により死亡。契約により左端の秘書となり、京都へ舞い戻る。 サタン、京都に来たる 血と炎の道、朱雀 数多の神と悪魔 地獄の底を覗く者は
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