トリック・トリップ・バケーション 〜Trick Trip Vacation〜 虹の館の殺人パーティー
基本情報
- 著者
- 中村あき
- イラスト
- CLAMP
- レーベル
- 星海社FICTIONS
- 刊行年
- 2017
- 巻数
- 1巻
- アニメ化
- —
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 孤島、館、密室がそろった王道寄りの本格ミステリとして入りやすい。
- 伏線を拾い上げる終盤の推理合戦や解決編に手応えがある。
- キャラの濃い作家たちが集まり、推理ショーの見せ場が多い。
- 定番要素をまとめて楽しめる構成で、ミステリ好きには読みどころがある。
- 続編やシリーズ展開を意識した仕掛けがあり、先を追いたくなる。
こんな人におすすめ
- 孤島もの、館もの、クローズド・サークルが好きな人。
- 伏線回収や多重推理を楽しみたい人。
- 新本格系の雰囲気や、推理合戦の熱量を求める人。
- シリーズ作品として今後の展開も追いたい人。
- 多少の粗さより勢いと発想を楽しめる人。
人を選ぶポイント
- 既視感のある設定や展開が目立つ。
- トリックや仕掛けが現実離れしていて、強引に感じる場面がある。
- 推理作家の肩書きに対して、名探偵ものを期待すると印象がずれる。
- ホワイダニットの扱いが弱く、理由づけに物足りなさが残る。
- 前作とのつながりがあるため、未読だと分かりにくい部分がある。
テンポ・読後感
- 序盤から孤島と館の緊張感で引き込み、読み進めやすい。
- 中盤までは定番のミステリらしいワクワク感が続く。
- 終盤は推理の応酬で一気に盛り上がる。
- ただし、解決や説明の段階で急に飛ぶように感じる箇所がある。
- 全体としては軽快だが、細部の納得感にはばらつきがある。
キャラクターへの評価
- 作家たちの個性が強く、会話や推理の場面をにぎやかにしている。
- 「名探偵」よりも推理作家としての立ち位置が印象に残る。
- 主要人物の一人は謎が多く、シリーズを通して気になる存在になっている。
- 前作の影響を感じる人物像や言い回しがある。
- キャラの魅力はあるが、物語の都合が前に出る場面もある。
巻一覧
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