大学生の松波与一が、ボス戦の直後にオンラインゲーム『グラナシエールの創世』の世界へ招かれ、自分の分身であるプレイヤーキャラクター・宵月として動き始めるところから始まるファンタジー。舞台は、職業、超難関クエスト、魔道書が制度として組み込まれたゲーム由来の世界で、宵月は上級職の魔道学者として「星空の書」を装備しながら各地を巡る。森で出会った双子のレフとライ、半竜人のジェイスとパーティーを組み、見覚えのない街や場所を探索しつつ、同じくこちら側へ連れてこられたプレイヤーたちの存在と、元の世界へ戻る手がかりを探していく。家族や仲間のために動く主人公を軸に、世界の仕組みと召喚の意味が少しずつ見えていく。

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  • AI分析(あらすじ)

    オンラインゲーム世界の転移もの、魔道書、仲間との探索、旅の要素に関心がある読者向け。

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読者レビューをもとに AI が要約した内容です。

作品の魅力

  • ゲーム的な異世界転移と、獣人・竜人が出てくる王道寄りのファンタジー設定。
  • クセの強い趣味に寄りすぎず、素直に読みやすい雰囲気。
  • ライとレフのやり取りがかわいく、たどたどしい口調も魅力として受け止められている。
  • 1冊でまとまる完結型で、気軽に手に取りやすい。
  • 物語の入り口がわかりやすく、ファンタジー入門としても読みやすい。

こんな人におすすめ

  • 王道ファンタジーを軽めに楽しみたい人。
  • ゲーム世界への転移ものが好きな人。
  • 獣人・竜人などの種族要素に惹かれる人。
  • キャラクター同士のかわいい掛け合いを重視する人。
  • 長編よりも1冊で区切りよく読みたい人。

人を選ぶポイント

  • 1冊完結のため、展開はやや駆け足に感じやすい。
  • 物語を深く掘り下げる前に終わる印象が残る。
  • 読後に「もう少し続きがほしい」と感じやすい。
  • 重厚さや濃い個性を求めると少し物足りない可能性がある。

テンポ・読後感

  • テンポは速めで、まとまり重視の進み方。
  • 1冊で完結するぶん、展開はコンパクト。
  • 雰囲気は素直で読みやすく、肩の力を抜いて楽しめる。
  • かわいさのある軽快さが前に出る。
  • 終盤はやや急ぎ足に感じられる。

キャラクターへの評価

  • ライとレフが特に印象に残り、かわいさが評価されている。
  • たどたどしい口調がキャラクターの魅力として受け止められている。
  • 種族設定のある世界でも、人物の親しみやすさが目立つ。
  • キャラの掛け合いを楽しむ読み方と相性がよい。

巻一覧

星空の魔道書と灰色の竜
2020年9月 ISBN 9784065204825
この巻のあらすじ

大学生の松波与一は、気がつくとオンラインゲーム【グラナシエールの創世】の世界にいたーー自らの分身であるプレイヤーキャラクター【宵月】として。ボス戦で死んだ直後、画面に現れた男に「招待」されたのは覚えているが……これは最新のVRゲームか何かだろうか。それにしてはログアウトもできないし……。戸惑う宵月だったが、森で出会った双子のケモ耳少女・レフとライ、そして半竜人のジェイスとパーティーを組み、この世界を探索しはじめる。 【宵月】の職業は上級職の【魔道学者】だ。装備するのは、超難関クエストで入手したアイテムであり、神の叡智の一片とされる最強の魔道書ーー通称「星空の書」。最強装備を揃えるほどに遊び尽くしたはずの世界なのに、辿り着くのは見覚えのない街ばかり。戸惑いながら進むうち、自分と同じく【こちら側の世界】に連れてこられたプレイヤーたちの存在を知る。連れてこられたということは、戻ることだってできるんじゃないのか……!? コツコツ頑張る系主人公が、家族ため、仲間のために東奔西走。オンラインゲームに魅せられた者がいざなわれる【グラナシエール】の世界と、伝説の魔道書の秘密とは。 色彩豊かなゲームの世界で、一緒に旅するファンタジー!

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