いばらに囲まれた古い城で、100年ぶりに目を覚ました王子ラキスは記憶を失っていた。城の中では蔓が襲いかかり、彼は絶対服従を誓うしもべのリクソル、隣国の騎士アーティー、猫耳の青年シャンテ、元カエルのクロエと組みながら、城に残る異変の手がかりを追っていく。物語は、ひとりの王子を軸に、従者や騎士、変わった姿の仲間たちが同じ目的で動くかたちで進む。眠りと呪い、身分の異なる人物の合流、ゴシック調の城という要素が重なり、閉じた舞台の中で関係と役割が少しずつ広がっていく。

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  • AI分析(あらすじ)

    いばらに覆われた城や呪いの設定、王子と従者の関係、変身した仲間が出てくる物語に関心がある人。

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読者の声

読者レビューをもとに AI が要約した内容です。

作品の魅力

  • 設定や世界観の素材は魅力を感じさせる。
  • 主人公サイドの人数が多く、にぎやかな群像感がある。
  • イラスト目当てで手に取る層がいる。
  • 先の展開を追う前提なら、続きで化ける余地を見込む声がある。

こんな人におすすめ

  • キャラクターの掛け合いが多い作品を好む人。
  • 設定重視で、細部の作り込みを期待する人。
  • イラストから作品に入るタイプの読者。
  • 速い展開をテンポよく読みたい人。

人を選ぶポイント

  • 1冊内で人物が多く、整理しづらい。
  • まとまりの弱さが気になりやすい。
  • 文章表現があっさりしていて物足りなさが残る。
  • 登場人物の掘り下げが浅く感じられやすい。

テンポ・読後感

  • 展開はかなり速く、あっという間に読み終える感覚がある。
  • にぎやかだが、落ち着いて味わう余白は少なめ。
  • さらっと読める反面、印象が薄くなりやすい。
  • 物語の勢いはあるが、統一感は弱め。

キャラクターへの評価

  • 主人公サイドの5人組は人数の多さが目立つ。
  • それぞれの個性や深みをもっと見たかった。
  • キャラを生かしきれていない印象が残りやすい。
  • 役割が多く、全員を追い切るのが難しい構成に見える。

巻一覧

眠れる城の黒王子
2009年3月 ISBN 9784758040662
この巻のあらすじ

いばらに覆われた城には美しい王子様が眠っていた。100年の眠りから目覚めた王子・ラキスは、記憶を失くし…「聖王子」から「ツンデレ王子」に変身!? 突然襲ってきたいばらの蔓から逃げ出し、絶対服従を誓うしもべのリクソル、隣国の騎士アーティー、猫耳青年のシャンテ、元カエルのクロエを引き連れて、城の呪いを解くため立ち上がる!ツンデレ黒王子と従者たちが巻き起こす、主従×ゴシックファンタジーが登場★

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