NY市警急襲部隊所属のミキオは、仲間を何者かに殺されたが、証言を信じてもらえないままFBIに呼び出される。そこで待っていたのは、“ニューヨークの人喰い悪魔”として知られる死刑囚ティモシー・デイモン。彼は本物の怪物ノンヒューマンで、怪物絡みの事件を扱う極秘ユニットEATの捜査顧問だった。ミキオは半ば脅される形で見張り役兼バディとなり、食習慣も価値観も異なる相手と行動を共にする。現代ニューヨークの警察、FBI、怪物事件が交差する中で、臓器を喰われた警察官の事件が持ち上がる。捜査対象は人ではない何かで、証言や常識が通じない状況が続く。作品全体は、事件捜査と人外との同居が並行する構成になっている。

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    警察捜査ものや人外バディの事件劇を読みたい人

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読者レビューをもとに AI が要約した内容です。

作品の魅力

  • 人間と人外のバディ関係が、衝突から信頼へ変わっていく過程が読みどころ。
  • 怪物事件の捜査を軸に、海外ドラマ風の会話劇と軽快な掛け合いが楽しめる。
  • 聞き慣れない怪異やモンスターが次々出てきて、設定面の新鮮さがある。
  • グロさはあるが、テンポの良さとユーモアで読み進めやすい。
  • 1冊で区切りよくまとまりつつ、続きが欲しくなる余韻が残る。

こんな人におすすめ

  • バディもの、相棒ものが好きな人。
  • 海外ドラマやアメコミ的な空気感の作品を好む人。
  • 怪物・人外・伝奇系の事件ものを読みたい人。
  • グロ描写にある程度耐性があり、会話の面白さも重視する人。
  • 1巻完結でも満足感があり、続編の可能性も期待したい人。

人を選ぶポイント

  • 人肉や死体などのグロ描写がはっきり出る。
  • 食人鬼を扱うため、食事シーンに強い抵抗があると厳しい。
  • 主人公が相棒の人外を受け入れるまでに距離がある。
  • 伝奇アクションとしては荒削りさを感じる人もいる。
  • 作品のノリが海外ドラマ寄りで、好みが分かれる。

テンポ・読後感

  • 起承転結が見えやすく、読みやすいテンポで進。
  • シリアスな事件設定に、軽口やユーモアが差し込まれる。
  • グロさはあるが、全体の後味は比較的さっぱりしている。
  • 事件捜査の緊張感と、同居バディの日常感が同居している。
  • だんだん距離が縮まる関係性が、明るさと温度感を作っている。

キャラクターへの評価

  • ティモシーは危険な人外なのに、キュートでお茶目な印象が強い。
  • ミキオは真面目で頑固、傷を抱えつつも相棒として踏み込んでいく。
  • 2人とも最初は反発があるが、やり取りの中で相性の良さが出てくる。
  • ティモシーは人外らしさと人好きな面の両方が魅力として受け止められている。
  • ミキオのツッコミ役ぶりが、グロい場面の読みやすさにもつながっている。

巻一覧

EAT 悪魔捜査顧問ティモシー・デイモン
2021年8月 ISBN 9784040741253
この巻のあらすじ

NY市警急襲部隊所属のミキオは人ではない何かに仲間を殺された。自らの証言を誰にも信じて貰えずにいた時、ミキオはFBIに呼び出される。そこで出会ったのは“ニューヨークの人喰い悪魔”として世を震撼させた死刑囚、ティモシー・デイモン。なんと彼は人ではない本物の怪物(ノンヒューマン)で、怪物絡みの事件が専門の極秘ユニット“EAT”(特殊事件捜査班)の捜査顧問らしい。 半ば脅される形で“EAT”の勧誘を受け、見張り役兼バディとしてティモシーと共に過ごすことになるミキオ。食習慣も価値観も違い衝突する二人だが、街では臓器を喰われた警察官が発見されて……。

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