崖から異世界へ転移した少女・光波が、地球との行き来ができることを利用し、老後資金として金貨8万枚の確保を目標に動くシリーズ。中世ヨーロッパ程度の文明を持つ異世界を舞台に、地球の知識や物品を持ち込みながら雑貨店を開き、商会を作り、領地運営や外交にも関わっていく。王族、貴族、商人、家臣と接点を持ち、地球側でも異世界側でも活動の幅が増えていく構成で、二つの世界をまたぐ生活と金策の積み重ねが物語の軸になる。新大陸での情報収集や工作も含まれ、持ち込んだ商品や知識が周囲の人間関係や経済に影響していく。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 異世界と現代を行き来する設定を使って、移動・交渉・商売・戦闘が次々つながる展開が強い。
- 近代兵器や転移能力で戦況や外交がひっくり返る痛快さがある。
- 領地経営、町おこし、商会運営など、戦い以外の実務パートも読みどころになっている。
- コレット、サビーネ、伯爵など、ミツハを支える周囲の人物との関係が印象に残る。
- 書き下ろしや挿絵込みで、紙版ならではの楽しみを挙げる声も目立つ。
こんな人におすすめ
- 勢い重視の無双系、痛快な逆転劇が好きな人。
- 商売、外交、領地運営まで含めて楽しみたい人。
- 現代知識や現代兵器が異世界でどう作用するかを見たい人。
- ミツハの強気さと、身内には情が深い面の両方を楽しめる人。
- シリーズをまとめ読みしてテンポの良さを味わいたい人。
人を選ぶポイント
- 便利な能力で何でも進むため、細部の整合性より勢いを優先する作り。
- 戦闘や事件の解決があっさり見える巻があり、山場の濃さに差がある。
- 同じ構図の展開が続くと単調に感じる人もいる。
- ギャグや胸ネタ、身内いじりのノリが合わないと読み味が軽すぎる。
- 現代と異世界の話が頻繁に切り替わるので、落ち着いた物語を求める人には忙しく映る。
テンポ・読後感
- イベント数が多く、場面転換が速い。
- 交渉、移動、戦闘、商売が同時進行で進むため、常に動きがある。
- 重大局面でも転移や兵器で一気に片づくので、読後感はスカッとしやすい。
- 巻によっては日常寄りで、領地や人間関係の積み上げが中心になる。
- 全体として軽快で、勢いと痛快さが前に出る。
キャラクターへの評価
- ミツハは守銭奴気質と面倒見の良さが同居していて、理不尽への反発が強い。
- 身内や仲間に対しては情が深く、コレットやサビーネを大切に扱う姿が印象的。
- ボーゼス伯爵のように、ミツハを本気で叱れる大人が好意的に受け止められている。
- 王女や貴族、傭兵、海軍の人々など、周囲のキャラも立っていて場面ごとの見どころになっている。
- ミツハの強さは圧倒的だが、可愛げや不器用さもあってそこが好まれている。
巻一覧
この巻のあらすじ
光波は、ある日崖から転落し中世ヨーロッパ程度の文明レベルである異世界へと転移してしまう。しかし、狼との死闘を経て地球との行き来ができることを知った光波は、2つの世界を行き来して生きることを決意する。その理由は老後の安泰のため!老後資金を計算すると、必要な資金は金貨8万枚! 異世界の文明が歪まない程度に(でも自分が楽できるなら自重はしない)、いろいろなものを持ち込んでお金儲けにまい進します!
この巻のあらすじ
異世界への転移能力を身につけ、店を開き順調に顧客を開拓するミツハ。ある日、お店にやってきた少女を攫おうとする怪しい男を発見し、拳銃型スタンガンを使って撃退する!「お前、何モンだぁ!」「我は雷の姫巫女である。刃向かう者は容赦せぬ!」格好つけて言ってみたセリフを聞かれたその少女の正体はーーなんと王女様!「お待ち下さい、姫巫女様。ぜひ、お城へ」ってやっぱりそうなるよね!
異世界への転移能力を身につけ、店を開き順調に顧客を開拓するミツハ。ある日、お店にやってきた少女を攫おうとする怪しい男を発見し、拳銃型スタンガンを使って撃退する! 「お前、何モンだぁ!」 「我は雷の姫巫女である。刃向かう者は容赦せぬ!」 格好つけて言ってみたセリフを聞かれたその少女の正体はーーなんと王女様! 逃げようとするミツハに王女様から声がかかる。 「お待ち下さい、姫巫女様。ぜひ、お城へ」 ってやっぱりそうなるよね! 王様と対面することになった雑貨屋の店主ミツハの運命は!? 第十章 爆誕! 雷の姫巫女 第十一章 悪い商人叩いて砕け! 第十二章 ヤマノ料理 第十三章 ならば戦争だ! 第十四章 姫巫女の出陣 第十五章 褒賞 第十六章 ヤマノ子爵領 第十七章 ブログ 第十八章 人材確保 第十九章 子爵領の運営 第二十章 エージェント 書き下ろし 家族 書き下ろし 謎の少女
この巻のあらすじ
侵略から国を救い、貴族として領地まで与えられてしまったミツハ。転移能力をフル活用して、地球の知識と技術を使い領地経営をしていく。だが、貴族になって初めての社交シーズンが訪れ、王都に行かないわけにいかなくなる。せっかくなので、王都でヤマノ子爵領の特産品を流行らせようと考えてーー。異世界でポップコーン!? 王都でリバーシが大流行!? 雑貨屋の店主改め、雷の姫巫女改め、ヤマノミツハ子爵が大活躍の第3巻!
侵略から国を救い、貴族として領地まで与えられてしまったミツハ。 転移能力をフル活用して、内政チート(ルビ:地球の技術)で忙しくも順調に領地経営をしていたミツハ。 だが、貴族になって初めての社交シーズンが訪れ、王都に行かないわけにいかなくなる。 せっかくなので、王都でヤマノ子爵領の特産品を流行らせようと考えてーー。 異世界でポップコーン!? 王都でリバーシが大流行!? 雑貨屋の店主改め、雷の姫巫女改め、ヤマノミツハ子爵が大活躍の第3巻!
この巻のあらすじ
遊戯盤大会も無事に終え、雑貨屋ミツハは今日も営業中 !そんな中、王都から他国へ向けて外交使節団を出すことに。そこへ不本意ながらも『雷の姫巫女』として加わることになった、ヤマノ子爵ことミツハ。王様からの頼みじゃ断れない……。コレットとサビーネを連れて、転移能力と地球製商品の数々を有効活用した快適な旅路へつく。そして、目的地までの道中、ひゅん!とあそこへーー!? 雷の姫巫女がまたも大活躍の第4巻!
遊戯盤大会も無事に終え、雑貨屋ミツハは今日も営業中! そんな中、王都から他国へ向けて外交使節団を出すことに。そこへ不本意ながらも『雷の姫巫女』として加わることになった、ヤマノ子爵ことミツハ。王様からの頼みじゃ断れない……。コレットとサビーネを連れて、転移能力と地球製商品の数々を有効活用した快適な旅路へつく。そして、目的地までの道中、ひゅん!とあそこへーー!? 寄り道しつつで、外交は上手くいくのか。一方地球でも、異世界の姫(ミツハ)の重要性は増していきーー! 雷の姫巫女は、地球では各国の代表と、異世界でも各国の王族と渡り合う!? 第4巻!
この巻のあらすじ
長かった外交使節団の旅も、ついに終焉を迎えるーーだがしかし、ミツハの歩みは留まることを知らない! 地球では、ついに個人事業主として開業しギャラリーカフェのオーナーに! かたや異世界では、リサーチも兼ねて新大陸へ単身乗り込むというアクティブさ。 新大陸でもこっそり、新しいお店を開いたヨ! もちろん、ぬかりなく外堀も埋めることも忘れない。
『我が名はナノハ、流浪の神の名の下に、次元を越える者なり! 開け、異次元世界への道(オーラ・ロード)!』
地球と異世界、各地で着々と信者(ファン)たちを増やし、いけいけゴーゴー! の第5巻。
この巻のあらすじ
遂に開店したギャラリーカフェは、看板娘コンビの活躍で大繁盛! 一方オーナーのミツハは、ヴァネル王国の侵略に備え、新大陸に単身潜入―― ある時は謎の外国貴族、ある時は海軍大好きっ子少女、またあるときは女神の使い(?)として 情報収集&工作に暗躍中! さらには、商魂あふれる少女レフィリアと手を組み、新たに商会も設立。 内部から国力を削ぐべく、高価で魅力的な地球製の嗜好品を貴族たちにバラまきはじめ!? 新大陸でも着々と地歩を固めるミツハが見据える先は、陰の経済国家――そして悪の大帝国!? 陰謀渦巻く第6巻!
この巻のあらすじ
商魂たくましい少女レフィリアと手を組み、レフィリア貿易を立ち上げたミツハ。 商品力と営業力で着々と商機を拡大中! だけど新興勢力をねたむ存在はどこにでもいるもので、倉庫の在庫が盗まれてしまう!
もちろんタダで済ます訳はなく、機転と根回しと商品力で悪党たちにお仕置きだ!
さらに、ヴァネル王国での影響力を高めるため、人柄に信頼の置ける貴族や商会の子女たちを率いる派閥 通称「ソサエティー」をミッチェル侯爵家のミシュリーヌーーみっちゃんとともに立ち上げて……。
雷の姫巫女でもないのに影響力が高まりすぎ!? 新大陸でも金貨を貯めまくりの第7巻!
この巻のあらすじ
新大陸での新たな商売も確立し、 次は海運へと手を広げようともくろむミツハ。
そんな中、新大陸の拠点・ヴァネル王国がきな臭くなっている。
せっかくできた拠点がダメになってはたまらない! 陰に日向に暗躍するミツハだがーー。
とはいえ足下固めは忘れちゃいけない!
コレットちゃんはもちろん、ベアトリスちゃんにサビーネちゃん、みんなに大人気のミツハは大忙し!
TVアニメ大好評放送中! 老後に備えてお金も縁も大事にします、の第8巻!
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