裏切られたSランク冒険者の俺は、愛する奴隷の彼女らと共に奴隷だけのハーレムギルドを作る
- 著者
- 柊咲
- イラスト
- ナイロン
- レーベル
- ダッシュエックス文庫
- 刊行年
- 2019-2020
- 巻数
- 4巻
- アニメ化
- —
奴隷売買が日常化した世界を舞台に、裏切りで傷を負ったSランク冒険者エギルが、奴隷として売られた王女エレノアを救ったことから始まる物語。二人は復讐のために動きつつ、同じ境遇の仲間を集めて「奴隷だけのギルド」を形づくっていく。冒険者の依頼、合同クエスト、王国や大陸をまたぐ移動、闇ギルドや神教団との対立を通じて、個人の復讐と共同体づくりが並行して進む。シリーズが進むと、拠点づくりや王国運営、新大陸での交渉、因縁の相手との再接触へと広がり、関係性と勢力図の両方が変化していく。続編・外伝の情報はなく、本編4巻で一連の流れが描かれている。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 官能描写を軸にしつつ、復讐や因縁の清算が物語の芯になっている。
- 傷を抱えたヒロインたちが少しずつ心を開いていく流れが読みどころになっている。
- ハーレム要素が巻を追うごとに増え、関係性の変化を追う楽しさがある。
- 戦闘や建国、勢力争いなどのファンタジー要素も入り、単なるエロ寄りで終わらない。
- 挿絵や口絵の魅力を挙げる声があり、ビジュアル面の満足度も高い。
こんな人におすすめ
- エロティックなラブファンタジーを主目的に読みたい人。
- 復讐劇や過去の因縁の整理を絡めた展開が好きな人。
- ヒロインが増えていくハーレム作品を気軽に楽しみたい人。
- シリアスと甘さ、官能の切り替わりを楽しめる人。
- 文章の細かい技巧より、勢いと関係性重視で読める人。
人を選ぶポイント
- 官能描写の比重がかなり高く、一般的なライトノベル感を期待すると驚きやすい。
- 展開が速く、戦闘や事件の描写があっさり感じられる場面がある。
- 性描写やレーベル適性について、内容が場に合っているか疑問視する声がある。
- 主人公の行動やヒロイン増加の流れに、やや強引さを感じる場面がある。
- 続刊の見通しや刊行状況を気にする声が目立つ。
テンポ・読後感
- テンポは速めで、事件・復讐・関係進展が次々に進。
- シリアスな局面と官能シーンが交互に入り、緩急がはっきりしている。
- 重い過去を抱えた人物が多い一方、読後感は甘さと熱量が残る。
- バトルや政治劇は濃密さより勢い重視で、読みやすさを優先した印象。
- 巻が進むほどハーレム拡大と物語の転換点が強く出てくる。
キャラクターへの評価
- エギルは嫌味が少なく、相手の事情を受け止める姿勢が好意的に見られている。
- エレノアは復讐心と愛情の両面が強く、感情の爆発が印象に残りやすい。
- セリナやフィーは過去や背景の掘り下げが評価され、心情面に注目が集まる。
- ヒロインたちは可愛い、魅力的、えっち可愛いといった見方が多い。
- 変態寄り、奴隷志望寄りなど、クセの強いキャラ性も作品の個性として受け止められている。
巻一覧
この巻のあらすじ
奴隷売買が日常となっている世界ーー。 昔幼なじみだった少女に裏切られたSランク冒険者のエギル。 その少女が奴隷だったことから、「奴隷」という存在を忌み嫌い避けながら生きてきた。 しかし偶然訪れた奴隷オークションで、エレノアに一目惚れをし、勢いで落札。 しかも彼女はコーネリア王国の王女で、冒険者として旅をしている途中、姉や友人たちに罠にはめられ奴隷堕ちさせられたのだった! エギルによって救われ、復讐の機会を手にしたエレノアは彼にこう告げる……。 「わたくしを奴隷商人に売り飛ばした幼馴染を見つけてーー殺してほしいのです」 彼女は自分の命に代えてでも復讐を果たそうとするのだった。 そして同じように心に深い傷を負ったエギルは、エレノアの気持ちを知り協力することを誓う。 その一方で「奴隷」×「主人」という新たに生まれた濃密で甘い関係を二人は旅をしながら堪能するのであった……。 WEBで話題の作品がついに登場! 奴隷美少女救済のエロティックハードファンタジー!
この巻のあらすじ
遂に復讐の時が来たーー。 エレノアが殺したいほど憎んでいる幼なじみたちが見つかった。 彼らは仲間殺しが多発しているいわくつきの合同クエスト〈ゴレイアス砦侵攻戦〉に参加しているという。 エギルたちはハボリックから依頼された仲間殺しの犯人を捜すと共に、エレノアの復讐に協力すべく、合同クエストに参加することに。 しかし、本来協力関係にあるはずのギルドも、仲間殺しによって互いを疑うのが当たり前となっていた。 疑心暗鬼にまみれたギルド。 砦の攻略を目指すエギルたちが最奥部に近づいた時、いよいよ犯人が動き出した……。 一方、エレノアは待ち焦がれた幼なじみたちと再会する。 自らを奴隷商人に売った幼なじみへの復讐は果たされるのかーー。 エレノアの復讐の幕が上がる、激動の第2巻。
この巻のあらすじ
人間同士の争いを起こすための闇ギルド《終焉のパンドラ》のレヴィアから"先導者の器"と認められ『無名の王国』の主となったエギル。しかし、元々死地であった場所に人が集まるわけもなく、王国とはいえない状態が続いていた。 そんな時、フィーから人が溢れて困っている故郷の人たちを移住させてはどうかと提案される。エギルは王国のため、またエレノアたちのために、フィーと共にシュピュリール大陸へと向かうことに。新大陸で出会ったのは、九尾の力を身体に秘めた"湖の都"の長、紗霧華耶。長い間、終の国と争い続け疲弊した民を抱える彼女にエギルは手を差し伸べられるのかーー。 一方、『無名の王国』の留守を任されたエレノアたち。ルディアナと名乗る謎の男の提案で、王女の肩書きを利用し自分たちの王国を認めてもらうため、フェリスティナ王国へ。それぞれが"誰か"のために動き出すーー!! 新王・エギルは愛する者たちを救い、王国を守ることができるのか。新章突入の第3巻。
この巻のあらすじ
王国の地下にある"神の湖"を巡って謎の騎士団と神教団から侵略を受けたヴォルツ王国だったが、エレノアの巧みな指揮により、無事撤退させることに成功した。 しかし神の湖へと通じる扉は封印されており、為す術が無い。 エギルたちはフィーの助言によりあらゆる呪いを解くという呪術師に会いに、クロネリア・ユースへ向かうことにした。 そこは、かつてエギルを裏切った奴隷ルディアナとの因縁の地。 そんな中、ルディアナがエレノアと接触を図り、エギルの愛を試すため、彼を自分のもとに連れてくるよう命じる。 エギルはエレノアたちへの愛を証明しようと、長く囚われていた過去ーーそして初恋の相手であるルディアナとの決別を誓い、二人の思い出の場所を目指す……。緊迫の第4巻。
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