宮廷魔法師アレク・ユグレットが、王太子のパーティーから追放されたことをきっかけに、かつての仲間と再びダンジョン攻略へ挑む冒険譚。舞台は、宮廷、魔法学院、ダンジョン、海上都市、夜のない街などが連なる魔法世界で、ダンジョンコアや人造ダンジョンコア、錬金術、賢者の石といった要素が物語を動かす。中心人物は補助魔法を担ってきたアレクと、彼を誘い戻すヨルハたちのパーティー“終わりなき日々を”。追放後の再出発から始まり、各地の事件やダンジョン調査を通じて、仲間の過去や造られた国メイヤードの事情へ話が広がっていく。シリーズ全体では、冒険と事件解明が並行し、人物関係と世界の裏側が少しずつ接続されていく。続編は同じ主要人物とパーティーを軸に、別地域や別事件へ舞台を広げている。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 追放ものとして分かりやすく、導入がすぐ飲み込める。
- 支援・補助系の立場が軽く扱われる設定に引っかかりがあり、物語の軸が立っている。
- 主人公が補助役として力を発揮していた流れから先へ進む展開に期待しやすい。
- 読み放題で手に取りやすく、気軽に試しやすい。
こんな人におすすめ
- 追放ものの定番展開を安心して読みたい人。
- 支援職や補助魔法の活躍に注目したい人。
- まずは軽く試し読み感覚で入れる作品を探している人。
- 王道寄りのファンタジーをテンポよく読みたい人。
人を選ぶポイント
- 追放ものの枠内に収まる印象が強く、目新しさは控えめ。
- 既視感のある展開に感じる人には物足りない。
- 作品の個性よりもジャンルの定番感が前に出やすい。
- 読み放題で触れやすいぶん、強い決め手を求めると弱く映る。
テンポ・読後感
- 導入は早く、状況説明も追いやすい。
- 追放から再起へ向かう流れで読み進めやすい。
- 全体の手触りは王道寄りで、重すぎず軽すぎない。
- まずは気軽に読めるライトな読み味。
キャラクターへの評価
- 主人公は支援役として地味に見られがちだが、実力を持つタイプとして受け取られている。
- 以前の仲間との関係性が物語の見どころになりやすい。
- 支援系が冷遇される構図に対して、もどかしさや共感が集まりやすい。
- キャラの魅力は派手さよりも役割の確かさで伝わる。
巻一覧
この巻のあらすじ
「補助魔法しか使えない能無しの魔法師はこのパーティーには必要ない。お前はクビだ、アレク・ユグレット」 それはある日突然、王太子のダンジョン攻略パーティーの付き添いをしていた宮廷魔法師アレクに突き付けられた追放宣告。 そして王太子の嫌がらせにより、アレクはパーティーどころか、宮廷からも追放されてしまう。 そんな彼に声を掛けたのは、4年前を最後に別れを告げたはずの、魔法学院時代のパーティーメンバーの少女・ヨルハだった。 「――――ねえ、アレク。ボク達と一緒にまた、ダンジョン攻略をする気はない?」 かくして、かつて伝説とまで謳われたパーティー“終わりなき日々を”は復活し。 やがてその名は、世界中に轟く――! ――これは、飼い殺し状態であった元宮廷魔法師の冒険譚。
電子書籍には特典として書き下ろしSS・イラストを収録。
この巻のあらすじ
復活し、Sランクに昇格した伝説級のパーティー“終わりなき日々を”。 そのメンバーである元宮廷魔法師のアレクに、 別のSランクパーティー“ネームレス”から、 闇ギルドと呼ばれる犯罪者集団に侵入されたダンジョンの、 合同攻略の誘いの声がかかる。 最下層に眠るダンジョンコアを闇ギルドに奪われないための、 Sランクパーティーによる共同戦線だ。 だが、闇ギルド側に、ひとつの影が蠢く。 それは“剣聖”――メレア・ディアル。 ただ一人でSランクパーティーに認定されるほどの実力をもつ彼に、 “終わりなき日々を”の四人はどう立ち向かうのか……!? 飼い殺し状態だった元宮廷魔法師の冒険譚、待望の第二弾! コミカライズも大好評連載中!
この巻のあらすじ
イレギュラーで発生した二つ目の【アルカナダンジョン】。 アレクたちSランクパーティー”終わりなき日々を”は、 その調査のため、『夜のない街』レッドローグに向かう。 ギルドマスターのローザから明かされた事実。それは――。 ――突如として多発した”迷宮病”。 ――出来上がった【アルカナダンジョン】擬き。 ――その原因に考えられる、”人造ダンジョンコア”の生成。 そしてそれらが全て、レッドローグで三年に一度開催される、 『炎夜祭』の時期に集中的に起きているということだった。 さらに、一連の事件の鍵を握ると思われるのは、 グラン・アイゼンツ――ヨルハと同じ姓を持つ人物で……!? 祭りの刹那の中で、”終わりなき日々を”たちが目にするものは――。 飼い殺し状態だった元宮廷魔法師の冒険譚、待望の第三弾! コミカライズも大好評連載中!
この巻のあらすじ
レッドローグでの一件の解決後。 クラシアに、姉ヴァネッサ・アンネローゼから手紙が届く。 その手紙を受けて、海上都市メイヤードに向かうアレクたちだが、 ヴァネッサは一月ほど前から姿を消していた。 どうやら彼女は、錬金術師たちの到達点―― ”賢者の石”をめぐる事件に巻き込まれているらしい。 彼女を探すため、メイヤードのダンジョンに向かうアレクたち。 そこで出会ったのは――ひとりの少女と。 とある男が見た、たったひとつの願望【ユメ】で――。 飼い殺し状態だった元宮廷魔法師の冒険譚、待望の第四弾! コミカライズも大好評連載中!
この巻のあらすじ
メアの身体を借りて蘇生した、禁忌に手を染めし存在ーーワイズマン。 虐殺劇『リアトレーゼの悲劇』の元凶である殺人鬼ーー“逆天”のアヨン。 かつての“正義の味方”--『大陸十強』のひとりユースティティア。 そしてーー神の操り人形テオドール。 造られた国メイヤードを舞台に、 過去の亡霊と、今を生きる存在とが、 様々な思惑を持ってぶつかり合う。 全てが終わったその果てに、『救い』はあるのかーー? 飼い殺し状態だった元宮廷魔法師の冒険譚、待望の第五弾! コミカライズも大好評連載中!
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