ダンジョン攻略が娯楽として定着した世界を舞台に、勇者パーティから外された黒魔導士レメが、魔王軍の幹部ミラに見出されて参謀として迎えられるシリーズ。魔王城では魔物の指揮やダンジョンボスとしての役目を担い、各地のダンジョンでは経営改善や冒険者向けの運営にも関わる。さらに、現魔王の父フェローの思惑や、勇者ニコラとの共闘、タッグバトルトーナメントへの参加など、立場の異なる人物が同じ舞台で交差する。魔王城の内部から地方の冒険者向けダンジョン、対立勢力の主催する戦いまで広がり、組織の立て直しと戦力運用が中心になる。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- ダンジョン攻略を配信エンタメとして見せる設定が新鮮。
- 黒魔道士の主人公が不遇から実力を示していく流れが熱い。
- 勇者側と魔王側の対立を、単純な善悪ではなく競技や仕事の感覚で読める。
- 1巻単体でまとまりがよく、読み終わりの満足感が高い。
- ミラやフェニクスなど、キャラの存在感が強く印象に残る。
こんな人におすすめ
- 王道の逆転劇や努力型主人公が好きな人。
- ダンジョン攻略ものにスポーツ観戦や配信番組のノリを求める人。
- 追放・再起・再評価の展開を楽しみたい人。
- バトルよりもキャラの掛け合いと関係性を重視する人。
- さくっと読めて気持ちよく終わる1冊を探している人。
人を選ぶポイント
- 実況や配信パートがテンポを削ぐと感じる人がいる。
- 戦闘の動きが絵として追いにくい場面がある。
- 一人称の語り口が合わず、読み進めにくい場合がある。
- 職業や世界の仕組みへの違和感が残る読者もいる。
- 1巻で区切りがきれいなぶん、続きの方向性は好みが分かれる。
テンポ・読後感
- 全体は王道寄りで、展開は比較的さっくり進。
- 配信・実況の演出で、熱さと見せ場を強調する作り。
- 重苦しさよりも、前向きさや爽快感が前に出る。
- 1巻はまとまりがよく、読後感はすっきりしている。
- バトルは熱いが、設定上の安心感で緊張感はやや薄め。
キャラクターへの評価
- 主人公は真面目で実力があり、地味な立場でも折れない。
- フェニクスは幼馴染としての重さや執着が強く、印象が濃い。
- ミラは存在感が大きく、登場すると作品の魅力が一段上がる。
- 勇者側や魔王側に極端な悪人が少なく、関係性で読ませる。
- 脇役も含めて、役割や立場がはっきりしたキャラ配置が目立つ。
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巻一覧
この巻のあらすじ
ダンジョン攻略がエンターテイメントとなった時代。 勇者パーティーを支援魔法により支える黒魔導士レメは、地味で役立たずとクビを宣告されてしまう。 そんな彼に声をかけたのは妖艶な美女ミラ…… 「あなたの力で……どうか魔物たちを導いてください!」 その正体は魔王軍の幹部だった! 隠していた力を見抜かれ、就いた地位は魔王軍のNo.2―― ダンジョンボスとしての役目も与えられ、参謀になって魔王軍を率いることに!? 「我に従え――勝利をくれてやる!!」
最高難易度ダンジョン・魔王城にて、古の魔法で不人気職が無双する!!
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
この巻のあらすじ
地味なことを理由に勇者パーティを追放され、魔王軍参謀として再就職することになったレメ。 ようやく魔王軍での仕事に慣れてきたところ、魔王ルーシーから新たな命令を下される――
「魔王軍参謀たるお前に出張を命じる……貴様の力で経営難のダンジョンを黒字化させろ!!」
片田舎の街にある、駆け出し冒険者向けダンジョンで経営指導をすることに!? しかし、経営難の裏にはダンジョン攻略というエンターテイメントを根本から破壊しようと、現魔王の父フェローが暗躍していた……
レメはその企みを止めるため、銀嶺の勇者ニコラとの共闘を決意。 フェローの主催するタッグバトルトーナメントに殴り込みをかける!! Webで話題沸騰のバトルファンタジー、待望の第2巻!
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
この巻のあらすじ
隠した力は失われた魔法!? 元魔王に鍛え上げられた最強の黒魔導士、魔王城に再就職! WEBで話題沸騰のバトルファンタジー、待望の第3巻!
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