電脳都市OEDO 808 反逆の孤狼
基本情報
- 著者
- 遠藤明範
- イラスト
- 川尻善昭
- レーベル
- 富士見ファンタジア文庫
- 刊行年
- 1989-1990
- 巻数
- 3巻
- アニメ化
- —
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 八階層に分かれた都市設定がはっきりしていて、階級差のある世界観が印象に残る。
- 犯罪者や賞金稼ぎが機動警察として動く構図が、普通の刑事ものと違う面白さにつながっている。
- 3人の刑事それぞれに元賞金稼ぎ、元電脳犯罪者、元プロボクサーと来歴の違いがあり、キャラの立ち方が強い。
- 作品全体にメディアミックス作品らしい広がりがあり、アニメやゲームまで追いたくなる入口になっている。
- 各巻で中心人物が変わるため、シリーズを通して見ても飽きにくい。
こんな人におすすめ
- 80年代のSFアクションやサイバーパンク系が好きな人。
- クセのある男キャラや、過去を背負ったチームものを楽しみたい人。
- 都市の階層構造や社会の歪みを舞台設定として味わいたい人。
- アニメ・ゲームも含めて作品世界を広く追いたい人。
- 正統派の主人公像だけでなく、変化球のある主役を求める人。
人を選ぶポイント
- 作品の魅力は設定とキャラの個性に寄るため、派手な展開だけを期待すると合わない。
- 巻ごとに主役が変わるので、ひとりの主人公に強く感情移入したい人には少し落ち着かない。
- 古い時代の作品らしい空気感があるため、今の作品のテンポや演出に慣れているとギャップがある。
- キャラの見た目や属性がかなり濃く、好みが分かれやすい。
- サイバー犯罪や機動警察の設定を前提に進むので、世界観の説明を楽しめないと入りづらい。
テンポ・読後感
- 事件を追いながらキャラ紹介も進む、導入重視のテンポ。
- 1巻ごとに視点の軸が変わり、シリーズ全体でリズムを作る構成。
- ハードめのSF設定に、どこかユーモラスで濃い人物像が混ざる。
- 都市の管理社会らしい息苦しさと、バディもの的な軽さが同居している。
- 直線的に盛り上げるより、設定と人物の味で引っ張る読後感。
キャラクターへの評価
- センゴクは元賞金稼ぎらしい正統派の主人公感があり、シリーズの入り口として見やすい。
- ベンテンは中性的で個性が強く、見た目と立ち位置のギャップが印象に残る。
- ゴーグルは厳つい外見と物静かな性格の落差があり、3人の中でも会話役として機能している。
- 3人とも過去の肩書きが強く、単なる警察官ではない背景がキャラの厚みになっている。
- それぞれの巻で主役の色が変わり、チームとしてのバランスが見えやすい。
巻一覧
星評価・感想
構造レビューと同じ星評価・感想欄に保存されます。平均・中央値は上の「構造レビュー」欄に表示されます。 構造レビューを書く
感想を投稿するにはログインしてください。
まだ感想はありません。
