魔王クラノスが人類に宣戦布告して十年後、異界から召喚された聖勇者・藤堂直継を、僧侶アレスが影から支える魔王討伐譚。舞台は大国ルークスを中心とする剣と魔法の世界で、勇者一行は魔導師、剣士、聖鎧、精霊契約などの要素を抱えながら各地を巡る。物語は、経験不足の仲間たちの行動をアレスが補助し、戦闘前の準備や失敗の隠蔽まで担いながら進む構成。討伐に必要な装備や力を集める過程で、ダンジョン、教会勢力、海底、カジノ、魔導人形の地などへ広がっていく。シリーズ全体では、勇者一行の旅とその裏側で動くアレスの支援が軸になる。後続巻では、海の大精霊との契約や装備調達、新人教育のような局面が扱われる。

構造レビュー

こんな人におすすめ

この項目をレビュー
  • AI分析(あらすじ)

    - 召喚勇者と魔王討伐の構図に関心がある人 - 支援役・参謀役の視点が中心の作品を読みたい人 - 精霊契約、教会勢力、ダンジョン探索が出る物語を探している人

    内容を通報

    不適切な内容を運営に知らせます。虚偽の通報はお控えください。


    レビューを読む

作品Q&A

まだ Q&A がありません。最初の質問を投稿してみませんか?

質問を投稿するにはログインしてください。

質問を投稿

会員の質問は公開されます。回答は他の会員も投稿できます。

読者の声

読者レビューをもとに AI が要約した内容です。

作品の魅力

  • 影から勇者を支える立ち位置が新鮮で、追放後も仕事を続ける主人公の苦労が強く印象に残る。
  • 主人公の無双感と、容赦のない采配や裏方の手際の良さが読みどころになっている。
  • ステイやグレゴリオなど、強烈な新キャラが場面をかき回して勢いを生。
  • ギャグとシリアス、伏線やギミックが混ざる構成が、先の展開を気にさせる。
  • アメリアやスピカなど、ヒロイン側の変化や存在感も楽しみどころとして挙がっている。

こんな人におすすめ

  • 追放系や陰から支えるタイプの主人公が好きな人。
  • 主人公の苦労と無双を両方楽しみたい人。
  • ぶっ飛んだ新キャラや濃い掛け合いを求める人。
  • ギャグ寄りのノリに、少しシリアスや伏線も欲しい人。
  • 勇者パーティーものの変化球を読みたい人。

人を選ぶポイント

  • 勇者側の言動や性格に強いストレスを感じやすい。
  • ギャグに振り切りきらず、シリアスの混ざり方が中途半端に感じられる場面がある。
  • 展開が遅めで、テンポの重さが気になる巻がある。
  • ご都合主義っぽさや説明不足を気にすると引っかかりやすい。
  • キャラの出番が偏ると、好きな人物の影が薄く感じられる。

テンポ・読後感

  • 勇者一行のトラブルに主人公が振り回され続ける、慌ただしい進行。
  • 事件や新キャラ投入で勢いはあるが、巻によってはややじっくり進。
  • ギャグの勢いが強く、ドジや狂人じみた言動で笑わせる空気が濃い。
  • 裏で動く策や伏線があり、単純なドタバタだけでは終わらない。
  • 読後感は痛快寄りだが、主人公の胃痛や苦労も残る。

キャラクターへの評価

  • アレスは有能で無双感が強い一方、胃を痛める苦労人として見られている。
  • 勇者は弱さや危うさ、空回りが目立ち、イライラの対象になりやすい。
  • ステイは高スペックなのに致命的にドジで、強い印象を残している。
  • アメリアは可愛い、尽くす、でも巻によって影が薄くなりやすい。
  • グレゴリオやスピカは不穏さや意外性があり、今後の動きが気にされている。

巻一覧

誰にでもできる影から助ける魔王討伐 4
2018年6月 ISBN 9784047351622
この巻のあらすじ

『水の都、レーンに向かい大精霊と契約すべし。それは魔王討伐を達成する上で大きな力になるであろう』 聖勇者・藤堂直継とその仲間たちは神の代弁者たるステファンの助言を受け入れ、ゴーレム・バレーを離れ水の都レーンへと向かうことになった。 目的は精霊の中でも上位の存在であり、自然そのものとさえ言える、水の大精霊との契約。 大精霊との契約は、並大抵の魔導師では成らない偉業だが、魔族の王と戦う上で避けては通れない道であった。 勇者一行を影からサポートする僧侶アレスは強力な傭兵を雇って後を追うのだが、魔王の片腕である海魔ヘルヤールの出現で事態が急変する。 海底決戦の行方や如何に――!?

誰にでもできる影から助ける魔王討伐 5
2022年6月 ISBN 9784047368552
この巻のあらすじ

聖勇者・藤堂直継が聖鎧フリードを装備できなくなってしまう。急ぎ、代替の装備を用意しなければならなくなったアレス達はカジノの目玉景品である伝説の鎧『集積金属【サムメタル】の鎧』に目を付けるのだが、ギャンブル無敗のステイはカジノを出入り禁止となってしまい、アレスは天性の不運持ち。果たして彼らは伝説の鎧を手に入れることができるのか!?

誰にでもできる影から助ける魔王討伐
2016年12月 ISBN 9784047343986
この巻のあらすじ

魔王クラノスが人類に宣戦布告して十年。 大国ルークスは、異界から聖勇者・藤堂直継を召喚した。 そんな彼をサポートする命を受けた僧侶アレスは、集められたそのパーティメンバーを見て愕然とする。 魔導王を始祖に持つ魔導士リミスは、火系統以外の魔法が使えず、 プラーミャ流剣術最高師範、剣王の娘、アリアは最近流派を変えたばかりだという。 さらに肝心の聖勇者は、女性ばかりを傍らに置き、無謀な行動を繰り返す……。

しかも平均レベルが15って、どうやって倒すんだよ魔王。色物集めてんじゃねえぞ。

そこでアレスは自分のレベルを隠し、彼らの旅が円滑に進むよう影からサポートするのだが――。 並みいる強敵は事前に退け、彼らの失敗は完全隠蔽。 これは、ハイ・プリーストであるアレスが、聖勇者を英雄に導くまでの物語。

誰にでもできる影から助ける魔王討伐 2
2017年3月 ISBN 9784047345461
この巻のあらすじ

「なんでここを選んだし……」次なる目的地は、アンデッドが蔓延るユーティス大墳墓。異界から召喚したチート級の聖勇者、藤堂と、国から選出された精鋭・魔導師リミスと剣士アリア。全員才能の塊――だが、まったくの経験値不足で、世間知らず。一行が魔王を討伐するまで、裏からサポートをすることになった僧侶、アレスは頭を抱えていた。地下ダンジョンで、アンデッドに怯えて逃げ惑う聖勇者。神の敵である魔物を勇者が怖がるなんてことは、あってはならない。彼らの苦手意識を克服するべく、アレスは行動を開始するのだが――。そんな彼らの前に現れたのは……異端殲滅教会、序列第3位、グレゴリオ・レギンズ。最低最悪の男、登場。

誰にでもできる影から助ける魔王討伐 3
2017年9月 ISBN 9784047347830
この巻のあらすじ

古き魔導師の生み出した無数の『魔導人形』と、険しい環境に適応した魔物の棲まう地ゴーレム・バレー。アレスが直面する新たな難題は……最悪無自覚な新人教育!?

星評価・感想

構造レビューと同じ星評価・感想欄に保存されます。平均・中央値は上の「構造レビュー」欄に表示されます。 構造レビューを書く

星評価 *

まだ感想はありません。