戦姫アリシア物語 婚約破棄してきた王太子に渾身の右ストレート叩き込んだ公爵令嬢のはなし
- 著者
- 長門佳祐
- イラスト
- 葉山えいし
- レーベル
- アース・スターノベル
- 刊行年
- 2020-2021
- 巻数
- 2巻
- アニメ化
- —
- 読み放題状況
- BOOK☆WALKER: 2巻まで
公爵令嬢アリシアが、婚約破棄をきっかけに王国を離れ、軍人としての経歴と戦術眼を軸に帝国側へ身を置く物語。舞台は王国と帝国が対立する戦乱の世界で、貴族社会の婚約や政治と、軍の指揮や戦場の動きが並行して描かれる。中心人物は、元帥号を持つ将校でもあるアリシアと、彼女を迎え入れる帝国側の人物たち。物語は、婚約破棄の騒動から始まる対立関係と、その後の戦争の推移、さらに帝国北方の辺境での軍務へと広がる。続編では、戦後の立場や進路を経て、別の戦場と人間関係が描かれる。シリーズ全体として、恋愛、軍事、政治が交差する構成になっている。続編では帝国陸軍大学への進学や北方辺境での任務も扱われる。戦場と婚約関係の両方が物語の軸として続く。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- アリシアの強さと可愛さの落差が楽しい。
- 物理で押し切る勢いのある展開が痛快。
- 会話や言葉遊びのセンスが独特で、腹筋が崩れるほど笑える。
- 戦記っぽさはありつつ、全体はコメディ寄りで読みやすい。
- 敵味方を含めて登場人物が濃く、脇役まで印象に残る。
こんな人におすすめ
- ぶっ飛んだコメディやドタバタ劇が好きな人。
- 強いヒロインが活躍する物語を読みたい人。
- 戦記・軍記風の雰囲気を軽妙なノリで楽しみたい人。
- 言葉遊びやパロディ感のある文章が好みの人。
- 多少の粗さより勢いを優先して読める人。
人を選ぶポイント
- 誤字や誤植、レイアウトの粗さが目につく。
- ネットスラングや下ネタ寄りのノリが合わないときつい。
- コメディ色が強く、シリアスな戦記を期待するとズレる。
- Web版と書籍版で内容差があり、戸惑う可能性がある。
- 文章の癖や語り手との相性で読みづらさが出る。
テンポ・読後感
- 短い文でテンポよく進み、勢いで読ませるタイプ。
- ずっと騒がしく、終始お祭り感のある空気。
- 戦争や政治の題材でも重さより軽妙さが前に出る。
- シリアスとギャグが混ざるが、ギャグの比重がかなり高い。
- 読後感は爽快だが、細部の荒さが気になることもある。
キャラクターへの評価
- アリシアは強くて可愛い、しかも恋愛面では意外とチョロい。
- 王太子や皇子は残念さや面白さが際立ち、真面目さとの落差が印象的。
- 敵味方ともにアホっぽい人物が多く、常識人が少ない。
- 脇役や敵役にも味があり、場面を盛り上げる。
- キャラ同士の掛け合いが楽しく、関係性の変化も見どころ。
巻一覧
この巻のあらすじ
「アリシア・ランズデール! 貴様との婚約を破棄し、反逆罪で……へぶぅぅぅぅぅぅぅぅぅう!」 王太子に会心の右ストレートを放つとともに国外へ脱出した公爵令嬢アリシア。元帥号をもつ将校かつ、戦の天才でもある彼女を助けたのは、敵国の第一王子で、しかも理由は「嫁にしたいから」だった!? 帝国軍にアリシアを迎えることで、長く続いた王国VS帝国の戦は、最終局面に突入。反逆罪ものの大事件の行く末は? ほのぼの優しくてくすくす笑える、ドタバタ戦乱コメディ。
この巻のあらすじ
王国と帝国の戦争は、あっけなく終わりを迎えた。 アリシア指揮による「帝国軍大勝利」という形で。 (思い出して! アリシアは元王国軍大元帥!) すったもんだがあって、 婚約を果たしたアリシアとジークハルトだったが、 アリシアは王国のことをレナードに丸投げして、帝国陸軍大学へ進学する。 (レナ子のヒロインルート阻止!)
そして時が(少し)経ち、 アリシアは戦場に戻ってきた。なりゆきで。
帝国北方、辺境の地で蛮族相手に無双する 戦姫(と変態皇子)の姿をご堪能あれ!
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