20代半ばのOL・セイが異世界に召喚され、聖女として扱われず研究所で働き始めるところから始まる異世界ファンタジー。王宮で魔法を学び、薬草の浄化や魔物への対応、商品開発や料理、化粧品づくりに関わりながら、聖女の魔力の発動条件も探っていく。舞台は研究所、王宮、薬草の聖地、港町、辺境伯領、他国との往来へ広がり、日常の工夫と魔法実務が重なる。米や味噌などの食材、保存食、貿易船、留学生皇子、使節団、婚約と結婚準備も加わり、セイの役割が各方面に広がっていく。巻を追うごとに、瘴気浄化、実戦訓練、店の運営、外交案件がつながっていく。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 異世界転生の定番を押さえつつ、聖女の力や商会づくり、料理・薬草・浄化が次々つながる展開が読みやすい。
- 米や味噌、各地の名産品、特産料理など食の要素が強く、飯テロ感と生活感が楽しめる。
- セイが目立ちたくないのに結果的に活躍してしまう流れが気持ちよく、軽い無双感がある。
- 周囲の人物が基本的に善良で、重苦しさよりも穏やかさや安心感が前に出る。
- 舞踏会やお披露目、フェス、遠征などイベントが多く、日常と非日常の切り替えが楽しい。
こんな人におすすめ
- のんびり進む異世界ファンタジーを気楽に読みたい人。
- 料理、薬草、ポーションづくり、商会運営の要素が好きな人。
- 恋愛が急展開せず、じわじわ進む関係性を追いたい人。
- きつい対立や陰惨さの少ない、やさしめの物語を求める人。
- アニメや漫画から入って、書籍で細かい描写を補いたい人。
人を選ぶポイント
- 事件や大きな出来事の処理があっさりめで、重厚な山場を期待すると物足りない。
- 恋愛の進み方はかなりゆっくりで、長く距離感が続く。
- 物語があちこちに飛ぶ印象があり、一本筋の強い構成を求めると合わない。
- 巻によっては日常描写や準備パートが多く、テンポが緩やか。
- 途中で区切られる巻が多く、続き前提の読後感になりやすい。
テンポ・読後感
- 全体はゆったり進行で、淡々とした場面運びが多い。
- 料理や会話、周囲の反応で場を持たせるため、空気は軽く明るい。
- 重大そうな出来事も深刻になりすぎず、読み味はやわらかい。
- イベントごとに賑やかさが増し、日常回と遠征回の落差が心地よい。
- ふんわりした世界観と、ご都合主義を含む軽快さが作品の持ち味。
キャラクターへの評価
- セイは物欲が薄く、のんびりしているのに仕事ぶりは有能で、そこが好感につながっている。
- アルベルトは距離が縮みそうで縮まらない立ち位置が印象的で、応援したくなる。
- ユーリやレインなど脇の男性陣が個性的で、場面を明るくしている。
- リズは親しみやすい友人として受け止められており、周囲との関係の軸になっている。
- 基本的に登場人物の人当たりがよく、嫌味の少ないキャラ配置が読みやすさにつながっている。
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巻一覧
この巻のあらすじ
20代半ばのOL、セイは異世界に召喚され……「こんなん聖女じゃない」と放置プレイされた!? 仕方なく研究所で働き始めたものの、常識外れの魔力で無双するセイにどんどん“お願い事”が舞い込んできて……?
この巻のあらすじ
度重なる活躍で聖女疑惑を掛けられたセイ。王宮で本格的に魔法を学び始めたら、スパルタ講師のお眼鏡に適いすぎて実戦訓練に連れて行かれることに!? ただの回復要員のはずが、予想外のものと遭遇してしまい……。
この巻のあらすじ
“聖女の魔力”の発動条件とは? --試行錯誤にも研究にも行き詰まっていたセイに、薬草の聖地への遠征依頼が舞い込んだ。薬師に弟子入りしたり傭兵団長に気に入られたりしてるうち、セイはある手記を見つけ……。
この巻のあらすじ
「小説家になろう」年間異世界転生/転移ランキング、恋愛部門第1位!(2019/02/28現在) 平凡な20代OLが異世界でレベル無限大の力を手に入れ最強無双!! ……ではなく、レベル無限大の力を手に入れても、薬草研究やお料理、化粧品づくりなどなど、マイペースに楽しみます! 癒やされたいときにピッタリの異世界スローライフが待っている! (※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です。)
■4巻あらすじ “聖女の魔力”が発動可能になったセイの次のミッションは、貴重な薬草が群生する森の浄化だった。筋肉自慢の騎士団や傭兵団に守られ安心しながら森を進んでいると、現れたのは、物理攻撃無効の『あの』モンスター!? 宮廷魔道師団に援軍を要請し、セイは討伐のための準備を着々と整えていく。携帯食を作ったり、薬草を育てたり……って違う、これは趣味だったわ。ともあれ、準備は万端! 心強い援軍とともに、聖女パワーで枯れゆく森を救いに出発!
この巻のあらすじ
「小説家になろう」発の大人気小説! 平凡な20代OLが異世界でレベル無限大の力を手に入れ最強無双!! ……ではなく、レベル無限大の力を手に入れても、薬草研究やお料理、化粧品づくりなどなど、マイペースに楽しみます! 癒やされたいときにピッタリの異世界スローライフが待っている! (※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です。)
■5巻あらすじ 日本での知識を活用し、様々な商品開発をしてきたセイは、ついに自作の商品を取り扱う店を持つことに。視察のために港町に向かうと、予期せず探し求めていた食材と出会ってしまう! 米や味噌、懐かしい味との再会にセイの料理欲も大爆発! 商品を取り扱う貿易船の人達とも仲良くなり、長旅の助けになる保存食を作ったり、お料理スキルを存分に発揮しちゃいますっ。そそんななか、魔道師師団長ユーリが、セイの料理には特殊な効果があると気づき……?
この巻のあらすじ
念願の日本食材と出会えたセイは、取引先のザイデラという国への興味を強めていた。そんな折、ザイデラから留学生として皇子がやってくる。名目は「勉学のための留学」と言うが、本当の目的はセイにあるようで……?
この巻のあらすじ
幾多の功績をあげるセイに婚約の申し込みが舞い込み始めた。そんななか、再発生し始めた瘴気浄化のためセイはアルベルトの故郷である辺境伯領へ向かうことになるが、覚悟を決めたアルベルトがついに動き出す……!?
この巻のあらすじ
アルベルトの故郷であるホーク領を訪れ、2つの黒い沼を無事に浄化し、【聖女】業は一段落となったセイ。
王都へ帰還した後は本業の薬用植物研究所の仕事に戻ったセイだが、ザイデラからの苗や、クラウスナー領から届いた薬草、育てたいものが多すぎて畑が足りない!
と相談したら……研究所の分室が出来ました。【聖女の術】で育てられた極秘薬草などが集められ……これってもはや、聖女専用研究所では?
研究三昧で新たなプレミア品まで誕生です!?
この巻のあらすじ
アルベルトと婚約し幸せいっぱいのセイ。結婚式の準備が始まるなか、第一王子カイルを大使としたザイデラ使節団で、原因不明の病に倒れた者がいるとの話を聞く。セイが無関心でいられるはずもなく……急遽ザイデラ行きが決定!
しかし出迎えてくれたカイルによると、誰も病に罹っていないという。さらにセイ達の帰路を断つかのように港が閉ざされてしまい……!?
新たなグルメや魔法との出会いで、セイの魔力がまたしても大暴走!
星評価・感想
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最新 50 件を表示(全 84 件・感想付きを優先)
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GON 4 セイの行動力素晴らしい!!
セイが召喚の儀で、見向きもされずほったらかしにされた事実は、ある意味良かったのかも知れないと私は感じました。保護下にあるものの自分がしたい事が出来ている処は、ほぼ自由に出来ている感じがします。セイは根っからの仕事人間だなぁと思ったのが、じっとしていられない性格が読んでいて面白くよいしょよいしょ出て来るのが良いアクセントに成っているのが良いです。セイは、自分の力を隠す事無く使う意思が強いのが解りやすく理解できるのが、楽しく成ります。 -
かーち 3 強引な展開だけど面白さはある
物語の始まりは、ちょっと素人臭さがあるというか、やや強引だなと正直思いました。なので最初の方はハマりにくいんですけど、後半から面白くなっていくので最後まで読まれることをおすすめします。 -
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