生徒会の一存
- 著者
- 葵せきな
- イラスト
- 狗神煌
- レーベル
- 富士見ファンタジア文庫
- 刊行年
- 2008-2018
- 巻数
- 22巻
- アニメ化
- —
- 読み放題状況
- Kindle Unlimited: 1巻まで(備考: auto:KU 全巻) / BOOK☆WALKER: 10巻まで(備考: auto:BW MAX 全巻)
構造レビュー 会員 164件
星評価
編集部判定 名作
短評・キャッチコピー
編集部
2000年代を代表する日常コメディライトノベル!魅力的なキャラクター同士のなんでもありのおしゃべり生徒会!
概要
編集部
高いギャグセンスをもった、コミカルで手軽に楽しめる作品です。少ない登場人物の会話による妄想的日常コメディに不思議な魅力があります(<s>ネタにされるほど部屋からでない)</s> パロネタなども豊富だが、2008年発売ということもあり、ネットミームに精通していないとわからない古いネタが多いかも。
こんな人におすすめ
編集部
・ギャグ系作品が大好きという人 ・時事ネタやオタク知識に詳しい人 ・日常系作品が好きな人
内容・特徴
編集部
生徒会メンバーの日常会話を記録したという形式の作品です。連作短編小説とも称されており、短編の内容はそれぞれストーリー上では繋がっています。また、登場人物が私たち読者を認識していることから「メタフィクション」の要素も含んだ作品です。
著者情報
編集部
葵せきな先生は、本作品以外に、マテリアルゴースト,ゲーマーズ!を執筆しました。ファンタジーからギャグ・コメディまで幅広いジャンルの作品を書くことで有名です。
イラストレーター情報
編集部
葵せきな先生のイラストは、キャラクターを塗る色の濃淡がはっきりしており太い単線で殻を描くため、初見で覚えられるようなインパクトをそのキャラクターに持たせます。
文体
編集部
文体は軽く、文章量は少ないです。地の文と会話文の比率は1:9です。基本的に会話が中心でストーリーが進行し、その会話内容に応じてツッコミ役とボケ役がキャラ達に分担されています。
ジャンル・テーマ総評
編集部
パロディネタを含むギャグが多く、ほとんどの場面が生徒会室であることから、本作品のジャンルは「学園ギャグコメディ」が最も適しています。 この分野における地位を確立した人気作です。
評価点
編集部
【おすすめキャラクター】 杉崎鍵 本作品の主人公で、ハーレム王を目指すために生徒会へ入った男です。おちゃらけていますが、生徒会メンバーを誰よりも愛している点が魅力的です。ふざけた言動とは裏腹にやるときはやるという印象が強めです。
評価が分かれる点・問題点
編集部
パロディネタ、メタ発言が苦手な人には受け入れられくいと思います。また、同じような会話が長いため退屈に感じる時もあります。TVアニメ版で雰囲気をつかんでから読むと、苦手意識が軽減されると考えています。
総評
編集部
メタフィクションの要素が強く、ほぼ生徒会室での会話だけでストーリーが展開していく日常コメディ作品です。ほとんど会話文でありながら、語彙や表現が豊かであるため、碧陽学園生徒会に巻き込まれていく感覚が面白いと感じられます。
ストーリーの説明
編集部
基本的に生徒会室の中でおしゃべりしていくだけであるため、ストーリー性はありません。登場人物同士の出会いや過去などはありますが、ほとんどがギャグ・コメディ要素の強いストーリーです。
キャラクターの説明
編集部
基本的に標準的というか属性に沿ったキャラクターが多いです。巻を経るによって少しずつ関係性が進展します。
話題性の説明
編集部
2回のアニメ化や逆輸入された謎ポーズなど話題性のあった作品ですが、10年以上前に完結済みということもあり、当時ほどの話題性はないです。 度々コメディラノベの有名作として名前が挙げられています。
初心者向けの説明
編集部
文章構成や作風は非常に初心者向けですが、パロディネタがよく用いられ、ライトノベル初心者や世代が違う人にとっては理解できない可能性があります。
読後感のよさの説明
編集部
1話ごとで完結する短編構成であるため、ストーリーの繋がりはあまりないです。話ごとの内容の繋がりはそれほど重視されていませんが、締めるところはしっかりと締める作品ということもあり、不思議と満足感はあります。
テンポの良さの説明
編集部
基本駄弁るだけなので気軽に読み進めることができ、テンポは十分です。
読みやすさの説明
編集部
当時のネタなどわかりにくい部分はありますが、いい意味で中身がない会話が多いので気にならない人にとっては読みやすいです。 一方、わからないネタににひっかかる人にとっては読みにくい要素があります。
他のおすすめ作品
巻一覧
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星評価・感想
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最新 50 件を表示(全 164 件・感想付きを優先)
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テイエム 4 メタとラブコメとシリアスが入り交じった何かがついに一区切り。
変わらないノリと勢いのまま駆け抜けた作品。ストーリーや恋愛要素の進展よりもギャグを求めて読んでいた。読んでも何もためにならないということがこのシリーズに対する最大の褒め言葉。ラノベ界に旋風とは行かないまでもそよ風は確かに起こした。そんなシリーズだと思う。 -
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