自分が何者か分からない主人公ゼロが、青い猫のような案内役ナビに導かれて地下迷宮を進むダンジョン冒険譚。半透明のスライム状の身体から始まり、オークやエルフなど別種族へ姿を変えながら、死んでも蘇る力で「真理に通じる門」を目指す。物語は、種族ごとの能力差と再挑戦を軸に、迷宮探索、魔物との戦い、仲間との関係を重ねて進む。シリーズ全体では、変化する身体と立場を使い分けながら、目的地へ近づく過程が描かれる。2巻では恋仲になったドワーフの女性ガーネットとの関係を踏まえ、守るために別種族への転生を選ぶ流れが加わる。世界の謎と個人の目的が並行する構成。  短編や外伝の情報は現時点では確認できない。  シリーズ全体は2巻構成で、同一主人公の継続した冒険としてまとまっている。

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  • AI分析(あらすじ)

    - 迷宮探索と転生設定の組み合わせに関心がある人 - 死亡と再挑戦を前提にした冒険譚を読みたい人 - 種族ごとの能力差を使うファンタジーが好きな人 - 記憶喪失の主人公が目的を探す話を求める人

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読者レビューをもとに AI が要約した内容です。

作品の魅力

  • RPGのルールやステータス配分を追う楽しさがある。
  • ダンジョン探索やジョブチェンジの発想が新鮮。
  • 記憶を失った状態から少しずつ謎が広がる構成が引き込。
  • ゲーム感覚で読み進められ、昔RPGを遊んだ層に刺さる。
  • 種族が変わるたびに見える景色や立ち回りが変化する。

こんな人におすすめ

  • ドラクエやFFなどRPG経験がある人。
  • ゲーム的な成長やビルド調整が好きな人。
  • ダンジョン攻略や探索ものを楽しみたい人。
  • 転生・変化系の設定を面白く感じる人。
  • 物語の勢いより仕組みや発想を味わいたい人。

人を選ぶポイント

  • 物語の導入は説明が多めで、設定把握に時間がかかる。
  • 主人公の選択に「そうはしない」と感じる場面がある。
  • ビジュアル面でオーク開始に抵抗を覚える読者もいる。
  • 文体や展開の派手さより、仕組みの面白さが中心。
  • 表紙や第一印象で手に取りにくいと感じる人もいる。

テンポ・読後感

  • 冒険開始からルール説明、探索へとテンポよく進。
  • セーブなしのRPGをなぞるような緊張感がある。
  • 何度もやり直す前提のため、試行錯誤の手触りが強い。
  • 派手な疾走感より、じわじわ謎が深まる感覚が残る。
  • ゲームを実際にプレイしているような没入感がある。

キャラクターへの評価

  • 主人公は素直で前向きだが、判断に独自の癖がある。
  • オーク時代は見た目のハードルが高い一方、性格は好感を持たれている。
  • ナビ役の喋る猫が導入と世界説明を担っていて印象に残る。
  • 種族変更後は新しい人間関係や仲間づくりが見どころになる。
  • ヒーロー性はあるが、王道の熱血主人公とは少し違う。

巻一覧

世界を救うまで俺は種族を変えても甦る 1 トライ・リ・トライ
2019年3月 ISBN 9784065142516
この巻のあらすじ

自分が何者かわからない主人公。身体は半透明でスライム状。気が付けば薄暗い洞窟の中にいた。そこに現れた青い猫のような小動物・ナビは、彼にゼロという名を与え冒険を促す。冒険を始める前にステータスを割り振ってゼロが最初に姿を変えたのは、怪力とタフネスさを有すオークだった。ゼロは不思議な力で志半ばで息絶えても何度でも蘇り、時には別種族に転生してでも地下迷宮の奥深くにある「真理に通じる門」を目指すことになる

自分が何者かわからない主人公。名前さえもおぼえていない。しかも身体は半透明でスライム状だ。気が付けば薄暗い洞窟の中にいた。 そこに現れた青い猫のような不思議な小動物・ナビ。彼は困惑している主人公に初対面にもかかわらず、友好的に話しかけてきた。「キミを導く者さ」と、赤い瞳を輝かせてナビは言う。 彼は主人公にゼロという名を与え、しきりにダンジョンの冒険を促す。迷宮の中は、危険な魔物がうようよしている。そのことも踏まえ、冒険を始める前にステータスを割りゼロが最初に姿を変えたのは、「怪力」と「タフネス」さを有す種族“オーク”だった。

かくしてゼロは不思議な力で、志半ばで息絶えても何度でも蘇り、地下迷宮の奥深くにある「真理に通じる門」を目指すことになるーー時には別種族に転生してでもだ。

なんどやられても立ち上がる。七転び八起きなんて甘いもんじゃない。志半ばで死んでもすぐ蘇る。大事な存在を世界に見出したゼロは熱い気持ちで艱難辛苦を乗り越えるーー。

不器用でも真摯な心で世界の不条理に抗う。トライ・リ・トライ。これは絶対にあきらめない男の挑戦の物語。

世界を救うまで俺は種族を変えても甦る 2 トライ・リ・トライ
2019年8月 ISBN 9784065161180
この巻のあらすじ

自分が何者かわからない主人公に「ゼロ」という名を与えたのは不思議な小動物・ナビだった。冒険の前にステータスを割り振りタフネスさを有すオークとなったゼロは、恋仲となったドワーフの女性・ガーネットと添い遂げようとした矢先に命を落としてしまう。かつて命を落としてもオークとして生まれ変わったゼロは「今度こそガーネットを守る」ため、あえて「エルフ」への転生を決意。オークの加護にエルフの魔法力…まさに無敵!?

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