ネットで人気の音楽ユニットのボーカルが、学校ではクラスメイトとして隣にいる――そんな二重の距離感を軸にした学園青春ラブコメです。主人公は推しの配信を追う陰キャ寄りのオタクで、花房憂花は舞台上の顔と学校での顔を持つ中心人物として描かれます。物語は、推しの正体を知ってしまったことから始まる放課後の交流、部活での接点、会話や外出を重ねる関係の変化を追います。シリーズ全体では、推しとオタクという立場差のある二人の距離が、周囲の人物や部活の事情を通して少しずつ動いていきます。2巻では新たな部員候補が加わり、関係の輪が広がります。推しと日常を共有する過程が、会話中心で積み上がる構成です。推しとオタクの距離が、学校と配信の両方をまたいで変化していく学園恋愛ものです。

構造レビュー

こんな人におすすめ

この項目をレビュー
  • AI分析(あらすじ)

    - 推し活を題材にした学園恋愛が気になる人 - クラスメイトとの距離が変わる物語を読みたい人 - 部活や放課後の会話が中心の作品が好きな人

    内容を通報

    不適切な内容を運営に知らせます。虚偽の通報はお控えください。


    レビューを読む

作品Q&A

まだ Q&A がありません。最初の質問を投稿してみませんか?

質問を投稿するにはログインしてください。

質問を投稿

会員の質問は公開されます。回答は他の会員も投稿できます。

読者の声

読者レビューをもとに AI が要約した内容です。

作品の魅力

  • 推しの正体と学校生活がつながる導入が強く、オタク目線の「理想」と「現実」のズレが物語の軸になっている。
  • ヒロインの表と裏の落差が大きく、腹黒さ・自信家・面倒くささが可愛さとして読まれている。
  • 主人公とヒロインの掛け合いがテンポよく、会話劇だけでも読ませる軽快さがある。
  • 途中から新ヒロインが加わって三角関係っぽい熱量が増し、ヒロイン同士のぶつかり合いも見どころになっている。
  • コンパクトな巻数でも満足感があり、ラブコメとしての破壊力や読後のニヤニヤ感が印象に残っている。

こんな人におすすめ

  • 面倒くさいけれど愛嬌のあるヒロインが好きな人。
  • 推し活、オタク心理、ファンと推しの距離感に共感したい人。
  • 会話劇中心の軽快なラブコメをテンポよく読みたい人。
  • 1対1のやり取りから始まる両片思い系が好みの人。
  • 途中でヒロインが増える展開や、ヒロインレースの空気を楽しみたい人。

人を選ぶポイント

  • ヒロインの性格がかなり強く、1巻時点では苦手に感じる読者が出やすい。
  • 口の悪さ、理不尽さ、自己主張の強さが前面に出るため、素直で優しい恋愛模様を求めると合わない。
  • 物語の舞台や人間関係の範囲はかなり狭く、広がりの大きい展開を期待すると物足りない。
  • 会話と掛け合いの比重が高く、派手な事件や重厚なドラマを求める作品ではない。
  • 2巻まで読む前提で評価が上がる読み味なので、短い範囲だけだと魅力が伝わりにくい。

テンポ・読後感

  • 会話のテンポが速く、ボケとツッコミの応酬でぐいぐい読ませる。
  • 全体は軽快だが、ヒロインの感情がこじれていくぶん、甘さと面倒くささが同居している。
  • 1巻は二人の距離感を楽しむ空気、2巻は新ヒロイン参戦でカオスと熱量が増す流れ。
  • 風呂敷を広げすぎないコンパクトさがあり、短い巻数でも密度が高い。
  • 読後感はニヤニヤ寄りで、終盤に切なさや余韻が残る。

キャラクターへの評価

  • 憂花は腹黒さ、強気、自己評価の高さが目立つ一方で、素直になれない可愛さが強く支持されている。
  • 由女は不器用で健気、少しズレているのに一途で、後から出てきても存在感が大きい。
  • 主人公は推しへの線引きを守ろうとするオタク気質が印象的で、誠実さやプライドの高さが好意的に受け止められている。
  • ヒロイン同士の対立や張り合いが単なる対決ではなく、それぞれの想いの強さとして読まれている。
  • どの人物も「面倒くさい」が、その面倒くささがそのまま魅力になっている。

巻一覧

推しが俺を好きかもしれない
2021年7月 ISBN 9784040741062
この巻のあらすじ

クソみたいな現実でも、推しさえいれば生きていける。 俺の推しは、ネットで人気の音楽ユニット『満月の夜に咲きたい』のボーカル・U-Ka(ユーカ)だ。 ある日、彼女の配信に映ったのはーー学校一可愛い俺のクラスメイト、花房憂花(はなふさ ゆうか)だった。 クラスメイトとはいえ、推しのプライベートにオタクが干渉しちゃ駄目だ! なのに、なぜか花房は俺に近づいてきて!? 「ちょくちょく、遊びに来るから」 立場を超えた交流が始まり、俺一人だけだった放課後の部室が、推しと二人の空間になっていく。 俺しか知らない推しの一面がだんだんと増えていきーー 人気ボーカルと、陰キャオタク。格差があった二人が近づく、両片想い青春ラブコメ。 005 プロローグ 推しに関するブログを書いた。 007 第一話 推しがクラスメイトだった。 015 第二話 推しには裏の顔があった。 036 第三話 推しから呼び出しを食らった。 050 第四話 推しにチャリをパクられた。 063 第五話 推しはジタリアンだった。 081 第六話 推しと相思相愛だった。 102 第七話 推しは一枚上手だった。 116 第八話 推しとハイタッチをした(してない)。 132 第九話 推しとお菓子を食べた。 147 第十話 推しにインタビューした。 168 第十一話 推しを助けようとした。 189 第十二話 推しが肩こりになった。 207 第十三話 推しにジュースを捨てられた。 223 第十四話 推しの愚痴を聞いた。 236 インタールード 242 第十五話 推しの曲を聴けなかった。 256 第十六話 推しに別れを告げた。 268 第十七話 推しと握手をした。 289 エピローグ 推しと口約束を交わした。 311 あとがき

推しが俺を好きかもしれない 2
2022年3月 ISBN 9784040743943
この巻のあらすじ

俺を推してくれる女の子がいるなんて、思ってもなかった。

文芸部、廃部の危機。 居心地の良い場所を守りたい俺は、 幽霊部員だった檜原由女と活動実績を作ることになったのだが、

「あなたのことがーー好き、だよ?」 唐突に、告白を受けてしまった。

部活やゲームをして段々近づいていく俺たちに、 大人気ボーカル、花房憂花(俺の推し)の様子もおかしくなっていきーー

「あんたはこの夏、憂花ちゃんと花火大会に行くの」 えっ、推しからお誘い、二人きりで夏祭り!?  推しとオタクの素直になれない両片想いは、新ヒロインの登場で急展開! 005 プロローグ 推しがブログを書きました。 008 第一話 推しとラインを交換した。 026 第二話 推しに告白しました。 038 第三話 推しと心理テストをした。 056 第四話 推しとちょっとだけ会話しました。 071 第五話 推しがクマ太郎と喋りました。 089 第六話 推しのランニングに付き合った。 109 第七話 推しにラブレターを渡しました。 125 第八話 推しとご飯を食べた。 146 第九話 推しとアニ森をプレイしました。 162 第十話 推しと電話をした。 178 第十一話 推しが女同士の口喧嘩をした。 196 第十二話 推しをちょっと怒ってしまいました。 216 第十三話 推しと夏祭りに行った。 240 第十四話 推しにフラれました。 257 インタールード 267 第十五話 推しの推しと女の喧嘩をしました。 287 エピローグ 推しを校舎裏に呼び出した。 316 あとがき

星評価・感想

構造レビューと同じ星評価・感想欄に保存されます。平均・中央値は上の「構造レビュー」欄に表示されます。 構造レビューを書く

星評価 *

  1. ブクログ 2

    内容を通報

    不適切な内容を運営に知らせます。虚偽の通報はお控えください。


  2. ブクログ 5

    内容を通報

    不適切な内容を運営に知らせます。虚偽の通報はお控えください。


  3. ブクログ 5

    内容を通報

    不適切な内容を運営に知らせます。虚偽の通報はお控えください。