ベルカイム王国で『偽の聖女』として追放されたエリアーヌが、隣国リンチギハムで王子ナイジェルや精霊王フィリップ、竜のドグラスらと関わりながら、結界や浄化の力で各地の異変に向き合う西洋風ファンタジー。追放後の暮らしを起点に、瘴気の森の浄化、魔族による王都制圧、魔王復活、邪神《白の蛇》の影、竜島に残る黄金化の因縁へと話が広がる。かつて対立した人物との関係や結婚式をはさむ人間関係の変化も重なり、国の枠を越えて聖女の役割が描かれていく。王国政治、信仰、精霊、竜、魔族の要素がつながり、事件ごとに関係者と舞台が増えていく。追放されても聖女としての務めを続けるエリアーヌの選択が、隣国の暮らしと世界の均衡の両方に影響していく。

構造レビュー

こんな人におすすめ

この項目をレビュー
  • AI分析(あらすじ)

    追放された聖女を軸にした西洋風ファンタジー、王子や精霊、魔王や邪神が関わる物語を追いたい人。

    内容を通報

    不適切な内容を運営に知らせます。虚偽の通報はお控えください。


    レビューを読む

作品Q&A

まだ Q&A がありません。最初の質問を投稿してみませんか?

質問を投稿するにはログインしてください。

質問を投稿

会員の質問は公開されます。回答は他の会員も投稿できます。

読者の声

読者レビューをもとに AI が要約した内容です。

作品の魅力

  • 追放から隣国での再スタートまでがテンポよく進み、気軽に読める。
  • 追放ものの定番展開を押さえていて、安心して流れを追える。
  • ざまぁや救済、ドラゴンや魔物などのイベントが次々入る。
  • 読みやすい文章で、深く考えずに流し読みしやすい。
  • 2巻以降の広がりを期待して読む人もいる。

こんな人におすすめ

  • 追放聖女ものやなろう系の定番が好きな人。
  • 複雑さより読みやすさや軽さを求める人。
  • ストレスをためずにサクッと読める作品を探している人。
  • ざまぁ展開やシンデレラ系の逆転劇が好みの人。
  • 頭を空っぽにして楽しめる作品を求める人。

人を選ぶポイント

  • 展開が平坦で、内容の薄さを感じやすい。
  • 復讐やざまぁの手応えは弱め。
  • 物語の底の浅さやツッコミどころが気になる。
  • 定価で買うには割高に感じる人がいる。
  • 挿絵の雰囲気や構図に物足りなさを覚える声がある。

テンポ・読後感

  • かなり軽く、サクサク進。
  • 事件は多いが、重さや深みは控えめ。
  • 安定感はあるが、起伏は強くない。
  • 文章は読みやすく、ストレスフリー寄り。
  • テンプレ感が強く、安心感と物足りなさが同居する。

キャラクターへの評価

  • 主人公は追放後も落ち着いていて、受け止め方がさっぱりしている。
  • 王子や追放した側は、愚かさや浅さが目立つ。
  • 隣国の王子やドラゴン、フェンリルなど周辺キャラの存在感がある。
  • キャラ同士の関係はわかりやすいが、掘り下げは控えめ。
  • 一部のキャラはお気に入りとして印象に残りやすい。

巻一覧

真の聖女である私は追放されました。だからこの国はもう終わりです
2021年2月 ISBN 9784065218259
この巻のあらすじ

「偽の聖女であるお前はもう必要ない!」 ベルカイム王国の聖女エリアーヌは突如、婚約者であり第一王子でもあるクロードから、国外追放と婚約破棄を宣告されてしまう。 クロードの浮気にもうんざりしていたエリアーヌは、国を捨て、自由気ままに生きることにした。 そして、隣国リンチギハムの王子ナイジェルと出会い、彼の住む城で暮らし始めたエリアーヌ。 一方、結界を張りベルカイムを陰から支えていた『真の聖女』である彼女を失ったことで、王国は破滅への道を辿っていき……!?

◆電子書籍には特典として、鬱沢色素先生書き下ろし小説・ぷきゅのすけ先生描き下ろしイラストを収録!

真の聖女である私は追放されました。だからこの国はもう終わりです 2
2021年7月 ISBN 9784065245262
この巻のあらすじ

ベルカイム王国を追放され、隣国リンチギハムで 王子ナイジェルたちと自由気ままに生きることにした聖女エリアーヌ。 そんな彼女の前に、行き倒れの少年が現れる。 精霊王フィリップと名乗った彼は、 森に瘴気が発生する異変の解決をエリアーヌたちに依頼してくる。 無事に瘴気を浄化し、精霊たちと交流を結ぶことに成功するなど、順風満帆な生活。 だが一方で、エリアーヌには、 どこかその幸せを現実として受け止め切れていない気持ちもあった。 そんな中、学院時代のナイジェルの同級生であり、 『氷の公爵』という異名をもつヴィンセント公爵が訪れ……!?

真の聖女である私は追放されました。だからこの国はもう終わりです 3
2022年3月 ISBN 9784065268766
この巻のあらすじ

真の聖女エリアーヌを追放したベルカイム王国は、 魔王の復活を狙う魔族に王都を制圧され、窮地に陥る。 そして、隣国リンチギハムで暮らしていたエリアーヌは、 彼女を追放したベルカイムを救済しようと決意した。 ナイジェルやドグラスたちの協力を得て、 ベルカイム王都に足を踏み入れたエリアーヌは、 魔王を封印した存在である、 始まりの聖女の力を得ようとする。 エリアーヌの胸に宿る、決して消えない強い意志。 それは、聖女としての使命を果たそうとする覚悟だ。 世界中の人々を守るために。 世界中の人々を、幸せにするためにーー。

真の聖女である私は追放されました。だからこの国はもう終わりです 4
2022年8月 ISBN 9784065292716
この巻のあらすじ

魔王を打倒して世界に平和をもたらし、 婚約者である、リンチギハム第一王子ナイジェルと結婚式を挙げた、 真の聖女エリアーヌ。 ベルカイムを国外追放された時には思いもよらなかった、 あたたかでーー幸せな日々だ。 だがそんなある日、リンチギハムの街で、 人々の大切なものが次々に消えていくという事件が起きる。 調査を行うエリアーヌの前に現れる、《白の蛇》という邪神の影。 そして敵の魔の手は、ナイジェルの妹セシリーにまで伸びる。 さらには、エリアーヌの存在さえも、世界から消えてしまい……!?

真の聖女である私は追放されました。だからこの国はもう終わりです5
2023年5月 ISBN 9784065318119
この巻のあらすじ

真の聖女エリアーヌに婚約破棄を言い渡して国外追放した、 ベルカイム第一王子クロード。 そして、自らを真の聖女と騙り、 エリアーヌを偽の聖女として弾劾した、呪術士レティシア。 そんな二人が、結婚式を挙げることになった。 魔王復活を阻止した過程で、二人と和解したエリアーヌは、 夫のナイジェルとともに、二人の結婚式に参加することになる。 二人の幸せを心から願うエリアーヌ。 だが――運命はそれをたやすくは許さない。 呪術士たるレティシアの過去を知るものが、彼女に迫り……!?

※電子書籍には特典として鬱沢色素先生書き下ろしSSが収録されています。

真の聖女である私は追放されました。だからこの国はもう終わりです6
2024年5月 ISBN 4065356547
この巻のあらすじ

かつての仇敵である偽の聖女レティシアと、その恋人クロードの結婚式。 その裏に潜む陰謀を、エリアーヌたちは謎の男ファーヴの力もあって解決した。 だが、ドグラスによれば、ファーヴはかつて彼の親友であったが、 その後ドグラスをーーそして仲間のドラゴンたちを裏切り、 竜島のすべてを黄金に変えてしまった存在らしい。 そんなファーヴが、エリアーヌを連れ去ろうとする。 ファーヴによれば、いまだ黄金と化したままの、 聖女シルヴィーーファーヴの大切な恋人ーーを救うため、 エリアーヌの力を借りたいとのこと。 ファーヴのことを信じると決めたエリアーヌは、 ドグラスやナイジェルとともに、竜島へと向かうが……!?

真の聖女である私は追放されました。だからこの国はもう終わりです7
2024年12月 ISBN 9784065382042
この巻のあらすじ

ナイジェルの王位継承の儀を控え、祭りに浮かれるリンチギハム。 だが、リンチギハムの王都を覆っていた結界が突如消滅する。 魔族の襲撃。不完全ながらも、ついに復活する魔王。 完全に力を取り戻す前に魔王を叩きたくとも、 女神の声が聞こえないままのエリアーヌには、勝機は見いだせない。 そんな中、レティシアにより街中に連れ出されたエリアーヌは、 そこで市中の人々の、聖女への強い信頼を目にする。 ーーひとりでは勝てなくても、みんなとの絆があれば。 そしてエリアーヌは、人々との『絆』を力として、魔王に立ち向かう。 その胸には、決して消えない勇気の灯火を抱いて。 その手には、大切な愛するひとの温もりを握ってーー。

関連ニュース

星評価・感想

構造レビューと同じ星評価・感想欄に保存されます。平均・中央値は上の「構造レビュー」欄に表示されます。 構造レビューを書く

星評価 *

  1. ブクログ 2

    内容を通報

    不適切な内容を運営に知らせます。虚偽の通報はお控えください。