月から追放された元女王カグヤと、彼女を地球から月へ戻そうとする支倉結太を中心に進む、近未来SF要素を含むラブコメディシリーズ。舞台は地球と月で、黒科学や白理力といった超技術、月からの追跡者、地球側の学校生活や家族関係が交錯する。物語は、善行値を積み上げて帰還条件を満たそうとする結太たちの行動を軸に、姉妹やクラスメイト、月の因縁を持つ人物が加わって広がっていく。月側の事情と地球側の日常が並行し、登場人物の関係が増えることで、騒動の規模と人間関係の輪が少しずつ拡大していく。続編や外伝の明示はなく、提示情報では本編群としてまとまっている。

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こんな人におすすめ

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  • AI分析(あらすじ)

    - 月やかぐや姫モチーフの再解釈に関心がある人 - 近未来SFと恋愛要素が同居する物語を読みたい人 - 姉妹関係やクラスメイトを含む人物関係の広がりに注目したい人

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読者レビューをもとに AI が要約した内容です。

作品の魅力

  • パロディや時事ネタ、特撮・アニメ・ゲーム系の小ネタが密度高く詰め込まれている。
  • 主人公とヒロインの掛け合いが速く、ボケとツッコミの応酬で勢いよく読める。
  • ぶっ飛んだヒロイン像と、物理で返す主人公の組み合わせが強い。
  • しょうもないネタが後から伏線っぽく効いてくる構成が楽しい。
  • ハイテンションで最後まで突っ走る、読後感の強いノリがある。

こんな人におすすめ

  • ニャル子系のノリや、作者の過去作のテンションが好きな人。
  • パロディの元ネタ探しを楽しめる人。
  • 速い会話劇とドタバタラブコメが好きな人。
  • 多少のご都合主義や超展開を勢いで受け止められる人。
  • 特撮・オタクネタ・古典ネタが混ざっても苦にならない人。

人を選ぶポイント

  • ネタの密度が高く、元ネタが分からないと置いていかれやすい。
  • 展開は一本調子に感じやすく、合わない人には単調に映る。
  • キャラや構図が既視感のある作風として受け取られやすい。
  • 作品独自の突き抜け方を求めると、物足りなさが残る。
  • 物語の区切りが早く、もっと続いてほしかった。

テンポ・読後感

  • 開始直後から加速して、そのまま止まらずに駆け抜ける。
  • 文章も展開もハイテンポで、ジェットコースター感が強い。
  • ギャグとシリアスの切り替えはあるが、基本は軽快なコメディ寄り。
  • 物騒さや不条理さを笑いに変える、騒がしくも明るい空気。
  • 最後まで勢い優先で押し切るため、読後は満腹感より余韻が残る。

キャラクターへの評価

  • ヒロインは可愛い見た目と危険な言動の落差が大きく、好感度と厄介さが同居している。
  • 主人公はツッコミ役で、巻き込まれながらも物理で返すタイプとして見られている。
  • 姉妹や周辺キャラも濃く、変態度や食欲・性欲などの属性が強調される。
  • ヒロインはボケ倒しつつも、恋愛面では一途で健気に映る場面がある。
  • 周囲のキャラも含めて、全員が騒がしく物語をかき回す印象が強い。

巻一覧

出番ですよ!カグヤさま
2015年10月 ISBN 9784797384864
この巻のあらすじ

「わらわはカグヤ・∀・ハインライン。月を統べる女王だ―― 元、な」

ある日、支倉結太の前に流れ星とともに落ちてきた美少女、カグヤ。 『黒科学』の使い手である彼女は、月での失政により女王をリコールされて地球へと追放されたのだった。 カグヤをどうにか月に送り返そうと決意する結太。それには善行を積まなければならないというのだが。

目標の善行値:100 現在の善行値:マイナス530000

「何万光年かかるんだよ!?」 「光年は時間ではなく距離だぞ」

そんな彼らの前にカグヤを狙う月からの暗殺者が現れ―― 月の少女と地球の少年が出会い、すごく不埒な竹取物語が始まる!

※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

出番ですよ!カグヤさま 2 ドラマCD付き限定特装版 特装版
2016年1月 ISBN 9784797384895
出番ですよ!カグヤさま 2
2016年1月 ISBN 9784797385571
この巻のあらすじ

月の元女王、カグヤが地球にやってきてから数日。結太とカグヤは相も変わらず月からの暗殺者に追われる日々を送っていた。 一向に溜まらないカグヤの善行値、そして家に押しかけてきた居候たちとそれに乗り気な母親に結太が頭を抱えていると……。

「相変わらずのようですね、女王」 「久しいな妹よ」

結太たちの前に突然現われた少女は、サクヤ・Χ・ハインライン。カグヤの妹なのだった。 カグヤの『黒科学』と対をなす超技術『白理力』を駆使するサクヤの目的は――姉を亡き者にする事!?

月の少女と地球の少年が織りなすすごく不埒な竹取物語、第二弾!

※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

出番ですよ!カグヤさま 3
2016年4月 ISBN 9784797387476
この巻のあらすじ

「な、何でスベ子がここに……?」

結太の誘拐から発展したカグヤとサクヤの姉妹喧嘩が終わった矢先、なぜかそこに刀を持った結太の友人、統社桃花が現れた。 互いの不自然な状況を誤魔化そうとする結太と桃花をよそに、カグヤは自分が月の女王であることを告げるのだが……桃花が突然カグヤに襲いかかって!?

「そなたのクラスメイトはみんなああなのか?」 「んなわけあるかぁっ!」

状況が理解できないまま黒科学で応戦するカグヤ。しかしそこには、桃花の一族と先代かぐや姫との浅からぬ因縁があるようで……? すごく(S)不埒な(F)竹取物語(ルナティックラブコメディ)、第三弾!

※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

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