蹴られても殴られても車に轢かれても死なない男・乃出狗斗と、彼に恋をした天才殺人鬼・桐崎恭子を中心に進む、学園生活と任務が交差する物語。普通科の高校でのやり取りから、【組織】の指令で動く連続殺人事件の調査、海外での任務、道化の仮面を付けた犯人の追跡まで、日常と非日常が行き来する。二人の関係を軸に、周囲の人物や事件の規模が広がっていく構成。全7巻で完結する。 
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 不死身の主人公と、刺すことに快感を覚えるヒロインという強い設定が目を引く。
- 日常パートと事件パートの切り替えが軽快で、ラブコメ寄りのやり取りも読みやすい。
- 主要人物の掛け合いが独特で、距離感の変化や関係性の進み方を追う楽しさがある。
- シリアスな題材を扱いながらも、テンポの良さや勢いで一気に読ませる。
- イラストの成長やキャラの立ち方を含めて、シリーズとしての見どころがある。
こんな人におすすめ
- 変わった設定のラノベや、クセの強いヒロインが出る作品を楽しめる人。
- ボーイミーツガールやラブコメ要素を、少し危うい空気感込みで読みたい人。
- 重めのテーマでも、勢いとキャラの魅力で読めるなら気にならない人。
- 事件よりも主人公とヒロインの関係性を中心に追いたい人。
- 多少の粗さより、設定の面白さや読みやすさを優先する人。
人を選ぶポイント
- 人の死や殺人を軽く扱う印象があり、陰惨さを強く求めると合わない。
- 組織や黒幕まわりの扱いに、説明不足や唐突さを感じやすい。
- 物語の重い部分が十分に咀嚼されないまま進むと受け取られることがある。
- 主要人物以外の扱いが薄く、モブの消費感が気になる場合がある。
- 挿絵や編集まわりの粗さを指摘する声がある。
テンポ・読後感
- 全体はテンポ重視で、勢いよく読み進めやすい。
- 日常の軽さと事件の不穏さが同居し、空気の振れ幅が大きい。
- シリアス一辺倒ではなく、ラブコメ的なやり取りが緩衝材になっている。
- 巻によっては日常寄りで、バトルは控えめに感じられる。
- 終盤は急展開やまとめに入るため、余韻よりも決着感が強い。
キャラクターへの評価
- ヒロインは異常性癖の強さと、どこか人間味のある描写の落差が印象に残る。
- 主人公は不死身設定ゆえの受け止め役として機能し、ヒロインを許容する姿勢が作品の核になっている。
- 2人の関係は、恋愛というより相互依存や共犯めいた空気が強い。
- もう一人のヒロインや後輩など、脇の人物が関係性に揺さぶりをかける。
- 主要キャラの個性はかなり強く、好き嫌いがはっきり分かれやすい。
巻一覧
この巻のあらすじ
蹴ろうが殴ろうが車に轢かれようがとにかく死なない男、乃出狗斗。彼は「午前零時の殺人鬼」こと、天才殺人鬼・桐崎恭子と出会う。いきなりメッタ刺しにされるも、ケロリとしている狗斗に対し、恭子が放った言葉は……「わ、私とつきあってくれ!!」。鬼才が描く新感覚“サシデレ”ストーリー、ここに開幕!!
この巻のあらすじ
蹴られようが殴られようが刺されようが轢かれようが死なない男、乃出狗斗に、天才殺人鬼・桐崎恭子が恋をした。理由は「何回刺しても死なないから♪」。今作では、狗斗と恭子の学園生活をフィーチャー。はたして「死なない男」と「天才殺人鬼」は、普通科の高校でどんな風に過ごしているのか? 皆さん興味ありませんか? 必読です!
この巻のあらすじ
狗斗たちは町内の福引の特賞をゲットし、とある島へ温泉旅行に向かうことに。浜辺や温泉でのキャッキャウフフな展開はもちろん、肝試しイベントも! だ が、バカンスを楽しむ狗斗のもとに【組織】の連絡員、ハルが現れた。狗斗と恭子はこの島で『任務』を遂行しなければいけないのか!?
この巻のあらすじ
あい変わらず恭子→狗斗の熱視線は強くなるばかり。フツー、こんな美少女に惚れられたらデレデレになるハズ。でも恭子は「サシデレ」で元・天才殺人鬼。狗斗は「不死身の男」。見事なベストカップルである。ところが恭子の本性を知らないイケメン君が恭子に告る! どーする狗斗!?
この巻のあらすじ
ある日、狗斗と恭子のもとに【組織】からの新たな任務がもたらされる。【組織】のメッセンジャー・ハルによれば、今回の任務遂行場所は海外。オーダーは欧州の美しい街で起こる連続殺人事件の解決だ。さまざまな思惑が交錯する中、狗斗たちは海を渡り、徐々に犯人の足がかりをつかんでゆく……! 桐崎恭子のワールドワイドなサシデレっぷりにも注目せよ!
この巻のあらすじ
明答市周辺で、奇妙な連続殺人事件が起こっている。うわさ話によれば、犯人は道化のような仮面を付け、女子高生のみを丸太のような鈍器で撲殺するらしい。そして狗斗と恭子のもとに、【組織】から「この連続殺人犯、『死喰いの道化』を調査せよ」という指令が下る。死なない男に天才刃物使い、殺人ピエロによる至高のバトルサーカス、間もなく開演!
この巻のあらすじ
名栗と早苗が引き起こした事件の後、何やら恭子の様子がおかしいことに言い知れぬ不安を覚える狗斗。そんな中、二人は【組織】から最後の任務を言い渡される。その任務とは、国家を揺るがすほどの力を持った、最強にして最凶にして最狂の無差別大量殺人鬼の討伐だった……! 死なない男と刺したい少女の物語、任務もサシデレも最高潮へ!!
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