異世界から来た聖女の策略で国を離れることになった公爵令嬢シルティーナは、二年のあいだに隣国のギルドで名を知られる冒険者として立場を変えている。彼女の前に来る依頼は、祖国へ戻るための糸口であると同時に、聖女が関わる汚れた土地の浄化や、国を掌握する動きにもつながっていく。そこへ先見の魔女が示した筋書きが重なり、表向きの国取りとは別の狙いも見えてくる。続巻では、浄化の旅と水面下の工作が並行し、聖女をめぐる事情がさらに広がっていく。追放された元令嬢が、冒険者の仕事を通じて旧い国の問題に踏み込み直す構成です。

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  • AI分析(あらすじ)

    追放された令嬢、聖女、魔女、祖国奪還、ギルド冒険者、国取りの要素を追いたい人向け。

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読者の声

読者レビューをもとに AI が要約した内容です。

作品の魅力

  • 追放された令嬢が実力で戻ってくる逆転劇が軸。
  • 聖女や王子へのざまぁ要素が強く、鬱憤晴らしとして読める。
  • シルティーナの剣士・傭兵としてのかっこよさが印象に残る。
  • ジンやクロなど、脇を固めるキャラの人気が高い。
  • イラストのきれいさや加筆部分を評価する声がある。

こんな人におすすめ

  • 悪役令嬢もの、復讐譚、ざまぁ展開が好きな人。
  • 追放からの成り上がりや実力派ヒロインを読みたい人。
  • 仲間との掛け合いや脇キャラの魅力も楽しみたい人。
  • まとめ読みで流れを追うと楽しみやすい作品を探している人。

人を選ぶポイント

  • 説明不足や設定の見せ方が分かりにくく、消化不良になりやすい。
  • 展開が「悪役が馬鹿をやる→ざまぁ」の反復で単調に感じる部分がある。
  • 物語の途中で終わる巻は、続き待ちでモヤモヤしやすい。
  • 主要人物の活躍や断罪の深さが物足りないと感じる読者もいる。
  • タイトルの「戦闘記」ほど戦闘色を期待するとズレがある。

テンポ・読後感

  • 序盤から重めで、裏切りや追放の空気が強い。
  • ざまぁ場面は痛快だが、全体はじわじわ進む印象。
  • 伏線や裏設定を匂わせる一方で、回収は次巻送りになりやすい。
  • 会話のテンポは良く、シルティーナとジンのやり取りが読みどころ。
  • 旅と復讐が並行し、爽快感と保留感が同居する。

キャラクターへの評価

  • シルティーナは強くてかっこいいが、感情の見せ方に好みが分かれる。
  • 聖女は小物っぽさや不快感が強く、印象がかなり悪い。
  • 王子や国の面々は恥知らず、無反省、浅はか。
  • クロはかわいさや萌え要素で特に人気が高い。
  • ジンや仲間たちは頼もしさがあり、周囲の支えとして好意的に見られている。

巻一覧

元令嬢様の華麗なる戦闘記
2016年6月 ISBN 9784040709482
この巻のあらすじ

異世界からきた“聖女”の企みにより国を追放された公爵令嬢シルティーナ。二年後、隣国のギルドに渡り二つ名を持つほどの冒険者となった彼女のもとに、ある依頼が届きーー。元令嬢様の祖国奪還の旅がはじまる!

元令嬢様の華麗なる戦闘記 2
2016年12月 ISBN 9784040721033
この巻のあらすじ

シルティーナたちは聖女と汚れた土地を浄化する旅を続けながらも、水面下では国を乗っ取る計画を進めていた。さらに『先見の魔女』が描いた逆転劇には国盗りの他にもう一つ、聖女に関わる“ある目的”があって……?

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