ウォールトル大陸を舞台に、北部軍事国家アーミラルと南部魔導国家リヒター、さらに大陸各国が「皇帝の遺産」をめぐって争う戦乱のファンタジー。中心にいるのは、魔神ベリアルの左手を持つ炎使いケイレヴ・レッドで、彼が属する戦闘部隊「不死の軍団」を軸に物語が進む。続く巻では、旧敵イーライ・ブルーとの共闘や、皇帝の血を引く者たち、要塞型巨大兵器、未知のマテリアを持つ強敵が加わり、国家間抗争と個人の因縁が並行して広がっていく。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 戦記とファンタジー、超科学、近代軍事が混ざるごった煮感が新鮮。
- 主人公の戦場での強さや、仲間を守るために突き進む熱量が見どころ。
- レッドとブルーのダブル主人公構成や、世代差のある掛け合いが印象に残る。
- 男性キャラ中心で、少年漫画的な王道バトルの読み味が強い。
- 竜、ゴーレム、ミサイル、戦車が同居する派手な戦場描写が目を引く。
こんな人におすすめ
- 熱血バトルや王道展開を勢いで楽しみたい人。
- 主人公最強系や戦記ファンタジーが好きな人。
- 少年漫画っぽいノリをラノベで読みたい人。
- 萌えや恋愛の比重が低い作品を求める人。
- おっさん寄りの渋い主人公や男キャラ中心の群像劇が好みの人。
人を選ぶポイント
- 設定説明が会話に寄りすぎて不自然に感じやすい。
- 展開が直線的で、荒削りさや文章の稚さが気になる。
- 物語の進みが間延びして見える巻がある。
- ヒロインや女性キャラの活躍が少なく、萌え要素は薄め。
- 必殺技名の連呼や色名ネーミングが好みを分ける。
テンポ・読後感
- 序盤から終盤まで熱量高めで、勢い重視の読み味。
- 戦闘中心で、会話や説明が多い場面はテンポが落ちやすい。
- 前巻より落ち着いた巻でも、要所のバトルはしっかり燃える。
- 王道でわかりやすい反面、細部の粗さが目につくことがある。
- 置いていかれるほどのハイテンションさが合うかで評価が分かれる。
キャラクターへの評価
- レッドは頼れる先輩感と戦場での格好よさが強い。
- ブルーは熱い想いを前面に出す相棒として受け止められている。
- ナナは可愛いが、出番や役割の薄さを惜しまれている。
- おっさんっぽい主人公像や、年長キャラの存在感が印象的。
- 男性キャラ同士の関係性やチーム感に好感が集まりやすい。
巻一覧
この巻のあらすじ
時は戦国、争乱の世。ウォールトル大陸・北部軍事国家アーミラルと南部魔導国家リヒターは、熾烈な争いを繰り広げていた。強力無比な一振りの魔剣により帝国を築き上げた剣神皇帝 ── その強大な力 「皇帝の遺産」 を巡る戦争に終止符を打つ者が現れる……。 魔神ベリアルの左手を持つ最強の炎使い ── その男の名はケイレヴ・レッド。アーミラルが誇る一騎当千のイカレた戦闘部隊 「不死の軍団(デッドマンズ)」 の一人である。
この巻のあらすじ
かつてケイレヴと戦い敗れたリヒター国の将軍イーライ・ブルー。彼は、愛する少女フリエの危機を救うため、旧敵ケイレヴ・レッドと共に不死鳥が眠る聖地へと旅立つ。だが、二人の前には皇帝の血を引くグリマルタ帝国総大将ワグナスとその妹アグリアスが立ちはだかるのだった……。 魔人ベリアルの左手を持つケイレヴ×魔人アスタロトの右手を持つイーライ。交わらぬ炎と氷――最強の二人を中心に、新たな物語は動き出す。
この巻のあらすじ
大砂漠より発掘された要塞型巨大兵器「デウス・エクス・マテリア」を巡り、新たなる敵と対峙することになったケイレヴたち。敵の名は、ヴェルサス・グリスベーン――大陸最強の国家「タイダロス連邦」総大将であり、未知のDマテリアを所持する『超越者』だった。 大切な仲間を守るため、命を削る奥義でヴェルサスに立ち向かうケイレヴだったが、ヴェルサスの持つ強大な力の前に敗北を喫してしまい……。 乱世の混沌を魔人の炎で灰燼に帰す、ヒートフル・ファンタジー第3弾!
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