「帰宅途中で嫁と娘ができたんだけど、ドラゴンだった。」シリーズ
- 著者
- 不確定ワオン
- イラスト
- カット
- レーベル
- オーバーラップノベルス
- 刊行年
- 2017-2018
- 巻数
- 2巻
- アニメ化
- —
風待薫平17歳が、ドラゴンの少女アオイと出会い、ひょんなことからドラゴンの赤ちゃん2匹の父親として扱われるところから始まる、家族もの要素を含むファンタジーシリーズ。舞台は人とドラゴンが同居する現代寄りの世界で、薫平は突然できた妻と娘たちとの生活に向き合うことになる。物語は、日常の育児や家族関係を軸にしつつ、ドラゴン側の事情や人とドラゴンの隔たりも扱う。シリーズ全体では、家族として暮らす日常と、外部から持ち込まれる対立や試練が組み合わさって広がっていく。全2巻で構成される。短い巻数で、家族の成立とその後の関係変化を追う形になっている。家族の形や種族差をめぐるやり取りが中心で、ドラゴンという存在が生活と対立の両方に関わる。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 先の展開を早く読みたくなる引きの強さがある。
- 日常にドラゴン要素が混ざる設定が目を引く。
- 家族まわりのやり取りにインパクトがある。
- 軽く読めるテンポ感で入りやすい。
こんな人におすすめ
- 変化球のラブコメや家族ものが好きな人。
- ちょっとクセのある人間関係を楽しみたい人。
- 先が気になる展開重視で読みたい人。
- シリアス一辺倒より、笑いのある作品を求める人。
人を選ぶポイント
- 人間関係の好みが分かれやすい。
- 一部の登場人物に強い苦手意識を持つ読者がいる。
- ほのぼのだけを期待すると印象が違う。
- 家族・親族まわりの圧が気になる場面がある。
テンポ・読後感
- 先が気になって読み進めやすい。
- 軽いノリと緊張感が同居している。
- 笑いながらも人間関係の引っかかりが残る。
- テンポは比較的よく、続き待ちの気分になりやすい。
キャラクターへの評価
- 幼馴染ポジションの人物に苦手感が出やすい。
- お義母さんの存在感が強く、怖さが印象に残る。
- 家族側のキャラが物語の空気を左右している。
- 登場人物の好悪がはっきり分かれやすい。
巻一覧
この巻のあらすじ
「助けてくださいっ! 私の子供がさらわれたんですっ! 」 ある日ひとりの少女・アオイノウンにそう助けを求められたのは、風待薫平17歳、もちろん独身。 わけもわからないまま、誘拐犯のトレジャーハンターから奪い返した風呂敷から出てきたのは、何と大きな卵。そう、アオイノウンはドラゴンの少女だったのだ。 さらに薫平が触れたことで、その2つの卵が突如孵化し、玉のような2匹のドラゴンの赤ちゃんが誕生する。 「良かったねーパパが抱っこしてくれて」 え……? 冷静《クレバー》になろう冷静《クレバー》に。 「あ、私はスカイドラゴン! そして2匹は私の赤ちゃん。パパはあなたです!」 風待薫平17歳、突然既婚? 2児のパパ? 冷静《クレバー》なんてそんなの無理! 彼とドラゴンの嫁、そしてドラゴンの娘たちとの平凡で平凡じゃない毎日が、今ここから始まる。
この巻のあらすじ
風待薫平17歳。妻のアオイはドラゴン、子供のジャジャとナナもドラゴン。育児生活にも慣れはじめ、一家は慌ただしくも平穏な日常を送っていた。だがそんなある日、風待家を訪れたのはアオイの母・ユールであった。人とドラゴンは相容れることはない、そう頑なに信じるユールは、圧倒的な力の片鱗を見せアオイたちを連れ去ってしまう。打ちのめされひとり取り残された薫平であったが、妻と子供を取り戻すことを諦めはしなかった。彼は立ち向かう。矮小な人でありながらも、圧倒的なドラゴンへ。それはすべて大切な宝物――家族のために。
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