構造レビュー 会員 3件
星評価
編集部判定 良作
短評・キャッチコピー
編集部
スライムを倒しながら、第二の人生で悠々自適なスローライフを満喫していた。 そして、300年が経った。
概要
編集部
元々は小説投稿サイト「小説家になろう」にて投稿されてた。 (2021年11月に公開終了) コミカライズ化、アニメ化、多数のスピンオフ作品など幅広く展開されている。 公式での略称は「スライム倒して300年」となっている。
こんな人におすすめ
編集部
バトルの少ない異世界スローライフものを読みたい方におすすめです。 また、余計な恋愛要素もほとんどないので、恋愛場面がいらない方にもおすすめとなります。
内容・特徴
編集部
過労死して不老不死の魔女に異世界へ転生したアズサ・アイザワ。 前世での過酷な労働から解放され、前世で味わえなかったスローライフを満喫しつつ、生活費稼ぎのためにスライムを倒す生活を300年続けていた。 すると気が付けばレベルMAXとなっており、それをきっかけに弟子が出来たり、娘が出来たりと数多のトラブルに巻き込まれていく。 新しく出来た家族を守りながら、スローライフを満喫しようとするも、トラブルは続くのだった。 300年スライムを倒し続けていたらレベルMAXになり、様々なトラブルに巻き込まれていくドタバタ異世界スローライフ。
著者情報
編集部
森田季節 2008年より活動しているライトノベル作家。 デビュー作『ベネズエラ・ビター・マイ・スウィート』は第4回MF文庫Jライトノベル新人賞優秀賞を受賞している。 代表作は本作『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました』。 他にも多数作品を書き上げている。 『ゴブリン倒して3000年』も書いてみたいと話している。
イラストレーター情報
編集部
紅緒(べにお) 日本のイラストレーター。 pixivでも活動しており、創作を中心にアップしている。 『PORTFOLIO』という個人サークルの運営もしている。 代表作は『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました』
メディアミックス状況
編集部
漫画版はシバユウスケが作画をしており、2024年12月21日現在まで16巻発売されている。 2021年にはアニメ化されており、2025年4月にはアニメ2期が放送予定とされている。 また、スピンオフ作品も多数出ている。 ・ヒラ役人やって1500年、魔王の力で大臣にされちゃいました ・エルフのごはん ・レッドドラゴン女学院 ・辺境伯の真っ白旅
緊急性
編集部
2025年4月よりアニメ「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました~そのに~」が放送予定となってる。 そのため、アニメで追うのも良いが、先ずは原作から読んでみるのもおすすめである。 あえて今読むべきとまでは言わないが、2期放送によって注目されているため、今のうちに読んでみるとよいでしょう。
入手性
編集部
8年前の作品であるため、古本屋で安く購入することが可能です。 ただし、古本屋で購入される場合、アニメ2期に合わせて売れていく恐れがあるため購入は早めに検討するのがよいでしょう(2024年12月現在)
評価点
編集部
多くのキャラが登場し、その誰もが個性的で魅力のあるキャラとなっており、色々な表情を見せてくれることを評価点とする。
【おすすめキャラクター】 ライカ 育ちのいいお嬢様という雰囲気を持ちつつ、ドラゴンらしい荒々しさを持ち合わせた個性あるキャラ。 たまに恥ずかしそうにしたりする様子が非常に可愛く、普段とのギャップから魅力を引き出している。
評価が分かれる点・問題点
編集部
異世界転生作品の中でも、主人公が女性という点や、主要キャラ全てが女性である点などの要素によって、評価を落とす人は一定数いるかと思います。
総評
編集部
登場するキャラが魅力的でほのぼのできるスローライフと、その合間に起きるトラブルの緩急による刺激といった点で、とても読みやすくテンポの良い作品です。
ストーリーの説明
編集部
300年スローライフを満喫していたと思ったら、いつの間にかレベル99になってしまい、チート魔女となっていた主人公アズサ。 その噂が瞬く間に広まり、トラブルが立て続けに起きる。 しかし、それでもアズサはこの悠々自適なスローライフを諦めない。 トラブルが起きながらも、種族問わず様々な者たちと仲良くなり、家族としてスローライフを満喫していく物語。 基本はほのぼのとした雰囲気の内容で、コメディ要素もあり、非常に面白い作品となります。
キャラクターの説明
編集部
アズサ・アイザワ/相沢梓(あいざわ あずさ) 見た目は17歳の少女で、300年間高原の家でスライムを倒しながら生活をしている。 近くの村の人たちからは『高原の魔女』と呼ばれ、慕われている。 300年もの間、スライムを倒し続けていた結果、レベルMAXとなった。 基本的にトラブルを好まず好戦的でもないが、家族に危害が加わりそうになると守るためその力を存分に発揮する。 また、困った人を放っておけないお人好しな一面も持ち合わせている。 お化けが苦手。 ライカ レッドドラゴンの少女で、自称最強を名乗り『高原の魔女』を倒して名実ともに最強になろうとしたところ、返り討ちにあってしまう。 その後、アズサの弟子となり、高原の家に一緒に住むこととなる。 少女の姿にもなることが可能で、基本この姿で過ごしている。 一人称は『我』、口調は基本敬語。 几帳面で生真面目な優等生キャラであり、割と意識高い系である。 人の姿をしたライカの容姿は、赤みがかったオレンジ色の髪に、2本の角が生えている。 また、服装はロリータファッションっぽいとのこと(アズサの感想) 年齢は300歳と作品内ではアズサとほとんど同い年とされているが、前世を踏まえたら若干アズサの方が年上となる。 ファルファ/シャルシャ スライムの魂が集まって生まれた精霊の姉妹で、アズサが倒したスライムの魂が集まって生まれた。 約50年生きている。 姉であるファルファは始め、妹シャルシャがアズサを殺そうとしていたことから、高原の家へ行きアズサに伝えに行く。 その後、シャルシャがスライムたちの恨みとアズサに襲い掛かるが、ライカに止められる。 気を失ったシャルシャが目を覚まし、アズサとファルファの言葉を受け、一件落着となる。 その後は高原の家に一緒に住むこととなる。 ファルファは青色の髪の女の子で、子供っぽく屈託のない性格をしている。 シャルシャは緑色の髪の女の子で、大人しく引っ込み思案だが大人顔負けの賢さを持っている。 2人とも産みの親であるアズサのことが大好き。 ハルカラ エルフの娘だが、とある事件をきっかけに村を追い出され、アズサに泣き弟子となる。 年齢は17歳と2500か月。 誰もが羨むスタイルを持ち、男性集から多くの視線を集めている。 また、腕のある調薬師であり、『栄養酒』という商品をヒットさせた優秀な人物。 しかし、その長所を帳消しにするほどの残念さを持ち合わせている。 ベルゼブブ ハエの王と呼ばれる上級魔族で、3000年以上生きている。 魔族の中ではかなりのエリート。 初めはハルカラを狙ってアズサと対峙するが、色々あり和解する。 以来、ファルファとシャルシャを気に入ったり、アズサの頼みを聞いたりと面倒見の良い一面をみせている。
設定・世界観の説明
編集部
世界観はよくある異世界転生系のライトノベルとよく似ている。 ただ、魔族と人間がある程度の仲を持っている点は少し珍しい要素と思う。 また、メインキャラはすべて女性というのも他作品と違った特徴となります。
話題性の説明
編集部
現在26巻まで発売されており、コミカライズ版も15巻まで発売されている。 また、2025年4月よりアニメ2期が放送される。 かなりの有名作であり、アニメ2期が決まっていると話題性は高いと思います。
初心者向けの説明
編集部
異世界、転生、スローライフの一番わかりやすい作品となればこの作品になると思うため、初心者にも十分お勧めできる作品です。 分かりやすい文章に、セリフと地の文のバランス、物語の展開など非常にバランスがいいため、誰にでも読みやすい作品になります。
テンポの良さの説明
編集部
スローライフであるため、少しゆったりした雰囲気であるが、起きるトラブルがいい刺激となり、緩急付いたテンポとなっています。
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巻一覧
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