お庭番望月蒼司朗参る!
- 著者
- 流星香
- イラスト
- 榊空也
- レーベル
- ビーズログ文庫アリス
- 刊行年
- 2008-2016
- 巻数
- 24巻
- アニメ化
- —
- 読み放題状況
- Kindle Unlimited: 1巻まで / BOOK☆WALKER: 1巻まで
首都・帝都を舞台に、異形の蟲とそれに対抗する四神の戦士たち、そして「奥庭のお庭番」となった高校生・望月蒼司朗の動きを描く和風ファンタジーです。蒼司朗は庭師修業の延長で帝都城に関わり、ピヨ四神と呼ばれる小さな四神たちと行動を共にしながら、祭礼や巡回、捜索、警戒など帝都の出来事に対応していきます。物語は、帝都の守りと庭師としての役目、四神の戦士たちとの関係を軸に進み、日常の行事と蟲の脅威が同じ舞台で交差します。シリーズ全体では、帝都の制度や神官・戦士の役割、蒼司朗の立場の変化が積み重なり、守る対象と任務の範囲が少しずつ広がっていきます。短編的な巻が多く、祭り、季節行事、巡回、捜索などの出来事を通して帝都の各所が描かれます。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 蒼司朗の素直さ、努力家ぶり、無邪気さが読みどころとして強く挙がる。
- ピヨ四神やチビ四神のかわいさ、マスコット感、癒やし要素が目立つ。
- 日常のほのぼのと、事件や修行の少しシリアスな場面の落差が楽しめる。
- 王道の成長物語として、読み進めるほど主人公と周囲の関係が育つ手触りがある。
- 挿絵の評価が高く、キャラクターの魅力を補強している。
こんな人におすすめ
- 明るく軽めの和風ファンタジーを気楽に読みたい人。
- かわいい相棒キャラや、主人公が愛される話が好きな人。
- 王道展開や成長譚を安心して追いたい人。
- ほのぼの多めでも、時々シリアスが入る作品を受け止められる人。
- 既にシリーズを追っていて、登場人物同士の関係性を楽しみたい人。
人を選ぶポイント
- ☆やハートなどの記号表現が多く、文体の好みが分かれやすい。
- 説明語や専門用語が出る場面は、流し読みだと把握しにくい。
- 途中で急に重めの展開や不穏さが入る巻があり、気楽さだけを期待すると戸惑う。
- 展開が駆け足に感じられる巻もあり、丁寧さを求めると物足りない。
- シリーズが長く、巻を重ねるほど前提関係を知っていると楽しみやすい。
テンポ・読後感
- 基本はサクサク読める軽快さがあり、会話中心で進。
- 前半は学校生活や日常のほのぼの、後半で緊張感が上がる構成が多い。
- 明るく爽やかな読後感が残りやすく、重苦しさは引きずりにくい。
- 事件や修行の場面でも、全体の空気はやわらかめ。
- 巻によっては急にダーク寄りになり、ギャップが印象に残る。
キャラクターへの評価
- 蒼司朗は純粋で真面目、頑張り屋で、周囲から守りたくなる存在として見られている。
- 四神たちはかわいく、蒼司朗とのやり取りが癒やしになっている。
- 若様は登場が少なくても存在感が強く、過保護さや魅力が話題になりやすい。
- 奏や従兄弟など周辺キャラも、蒼司朗との組み合わせで愛着を持たれている。
- 悪役や不穏な人物は、最後に印象を持っていく強さがある一方、まだ掘り下げ待ちの空気がある。
巻一覧
この巻のあらすじ
首都・帝都。穏やかな夜の裏側で、人々の血肉を喰らおうと跋扈する異形の蟲と戦うのは、四神の戦士たち。しかし彼らの頂点に立つ、四神すべてに認められた戦士の座はもう何年も空いたままだった…。そんな時、一人の少年が現れる。彼の名は望月蒼司朗。一流の庭師を目指し、帝都城に試験を受けに来たのだが、試験の庭にはやたらと可愛いちびっこい動物がいて!? 四神が守護する帝都を舞台に、少年の運命が大きく花開く―。
この巻のあらすじ
帝都城のお庭番となった望月蒼司朗は、学生らしく高校生活を送りながらも、庭師としての修業やピヨ四神のお世話で大忙しな日々。そんな彼に、創立記念日にキネマを観に行かないかとのお誘いが。せっかくの休日、帝都観光も兼ねて従兄弟の清志朗や同級生たちと共に城下に出かけた蒼司朗。 一方その頃、若様の体調が突然の悪化……それは、帝都に蟲の穢れが溜まっている証なのだが!? 少年の運命が花開く、シリーズ第二弾!!
この巻のあらすじ
帝都城下を騒がせた蟲事件でピヨ四神に振り回され、己の力不足を痛感した蒼司朗。お庭番としてだけではなく、神官としての修行も始めることにしたのだが、慣れないことだらけで何をやってもうまくいかない。そんなある日、「審判の日」と呼ばれる儀式に立ち会うことになった蒼司朗は、帝都に隠された“光と闇”に直面する――!! この世界に生きるため選び取るものとは!? 少年の運命が花開く、お庭番シリーズ・第三弾!!
この巻のあらすじ
実りの季節を迎えた帝都では、豊穣を祝う新嘗祭が大々的に行われる。しかし、賑わう祭事は帝を狙う格好の場でもあるのだ。続々と現れる不埒な輩を捕縛する中、小此木神官長は帝都神社へ運ばれる供物に、蟲入りのメロンが仕込まれたことを知る! 神官や四神の戦士たちは祭りで手が離せないとなれば、動けるのは蒼司朗だけ!? 蒼司朗とピヨ四神の蟲大捜索が始まった! 少年の運命が花開く、お庭番シリーズ・第四弾!!
この巻のあらすじ
ピヨ四神様、年末一斉大掃除!! 蒼司朗と清志朗、決断の時きたるーー!
この巻のあらすじ
新年を迎え、賑わう帝都を満喫する蒼司朗とピヨ四神は、大英皇国からの親善大使・アンジェ姫と出会う! 何やら怪しい男たちに狙われていた姫を、無事に帝都城へ送り届けたのだが、後日、小此木神官長から緊急呼び出しが。すっかり姫に懐かれた蒼司朗に、一日付き添いをしてほしいという。 みんなで一緒に出向いた遊園地は……姫を追う賊や護衛の公儀隠密たちが入り乱れ!? 少年の運命が花開く、お庭番シリーズ・第六弾!!
この巻のあらすじ
ピヨ四神様、No.1決定戦!? 一番強い(可愛い?)のは誰だ!
この巻のあらすじ
ピヨ四神様、鬼退治! 蒼司朗が頑張る『精一杯』の形とはーー!?
この巻のあらすじ
三月。白百合女学院では卒業式「桃花祭」が行われる。代表生徒に選ばれた朱雀の戦士・芙蓉薫子をお祝いしようと、式に駆けつけた蒼司朗と清志朗、ピヨ四神たち。しかし、薫子が若様から代表生徒の証である宝冠を授与された瞬間、謎の『怪人黒マント』が現れ宝冠を奪い去ってしまった!! 大切な宝冠を取り戻すために走りだした蒼司朗だったが――行く手には様々な罠が!? 少年の運命が花開く、お庭番シリーズ・第九弾!!
この巻のあらすじ
春本番。卒業式を終えた帝都は、多くの人間が去り、また新学期のためにやってくる、『引っ越し』の時期だ。浄化のために『蟲呼びの夜』も行われる。庭師の修業をしていた蒼司朗は、ピヨ四神と一緒に様々な植物が芽吹く季節を楽しんでいたのだが、そこにやってきた玄武の戦士である蔵田実親から「アルバイトをしないかい?」と言われて――? 少年の運命が花開く、お庭番シリーズ・第十弾!!
すべての巻を見る(全26巻)
この巻のあらすじ
帝都学園の入学式。新入生に声をかけられた蒼司朗は、それが前日出会った、半べそをかきながら迷子を探していた異国の青年だと気づく。望威と名乗る彼が後輩だったことに驚くも、逆に「こんなニ小さくて可愛いノニ先輩!?」と驚かれて激怒! ところが望威は笑顔で「緑ノ石を譲ってくれないト帝都が大変なことになるヨ」と言いだして……? 少年の運命が花開く、お庭番シリーズ・第十一弾!
この巻のあらすじ
雨が降り続く春の帝都。二年生になった蒼司朗は『お庭番』として不審者を撃退したり、おかしな後輩・望威に追い掛け回されたりと、相変わらずの毎日だ。ところが、帝都の雨はなかなか降りやまない。疑念を感じた小此木神官長は帝都城下を調査させ、これは人為的な降雨ではないかと疑いを持つ。こんなことができるのは、"彼"しかいない――!? 少年の運命が花開く、お庭番シリーズ・第十二弾!!
この巻のあらすじ
望威により引き起こされた、帝都の長雨。事件解決に尽力した望月蒼司朗は清志朗、望威と共に帝都大学付属病院に入院することになるが、その日の夜、不思議な夢を見る。前任のお庭番との出会い、砂をかきわけ必死に何かを探す望威--添い寝するピヨ四神の力で『過去』を垣間見た蒼司朗は、改めて望威に『緑の石』を欲する理由を問いただし……? 少年の運命が花開く、大人気のお庭番シリーズ・第十三弾!!
この巻のあらすじ
穏やかな日和の続く帝都。お庭番として励む蒼司朗は、小此木神官長から不思議な話を聞かされる。どうやら最近帝都にやってくる観光客がおかしな行動を取っているらしい。青龍の戦士・安藤奏と組んで蒼司朗が帝都を巡回していると、物陰で見つけたのは……ぐったりしたヒヨコ!? 一方、その頃。帝都では怪しい”噂”が広がりはじめ……? 少年の運命が花開く、お庭番シリーズ・第十四弾!!
この巻のあらすじ
『お庭番』として活躍する蒼司朗の元へ突然の来客が。それは幼い頃の蒼司朗をよく知る、巌手の若様・安部孝信だった! 「頑張ってる姿を見にきた」と行く先々で兄のような存在の孝信に見守られ、妙に恥ずかしい蒼司朗。しかも、あまり構ってもらえないピヨ四神はご機嫌斜めだ。そんなとき、孝信が「一緒に巌手に帰ろう」と言いだして……!? 少年の運命が花開く、お庭番シリーズ第15弾!!
この巻のあらすじ
爆弾騒ぎに関わった蒼司朗は、守ってくれたピヨ四神に菓子を買おうと売店に向かう。その途中、行き倒れている異国の青年を発見! 蒼司朗はハイムエンデと名乗る彼にご飯を奢るが、その夜学生寮の食堂で遭遇――どうやら住み込みで働くことになったらしい。一方、小此木神官長は前任のお庭番に深く関係する場所で不審な人物を目撃し……? 少年の運命が花開く、お庭番シリーズ・第16弾!!
この巻のあらすじ
ピヨ四神と共に成長し、『お庭番』として有名になりつつある蒼司朗。一方で四神の戦士たちは、手に入れた不思議の石の扱いに葛藤していた。そこへ、前お庭番の息子である桐生瑛二がやってくる。蒼司朗とピヨ四神を見るなり瑛二は驚愕! 猛反発し、解任させようと蒼司朗の監視を始めて……!? ――その頃、帝都の陰では幻獣が動きだす! 少年の運命が花開く、お庭番シリーズ・第十七弾!!
この巻のあらすじ
お庭番・望月蒼司朗は、今日も元気にピヨ四神と帝都の事件解決! 一方、自分の失敗にへこんでいた桐生瑛二はある夜、不思議な夢を見る。ハイムエンデによく似た男から「目障りだ」と言われ、目が覚めると――なぜか真っ白な子ウサギになっていた! 訳もわからず帝都を走り回る瑛二だったが、その途中『お庭番』襲撃計画を耳にして……!? 少年の運命が花開く、お庭番シリーズ・第18弾!!
この巻のあらすじ
蒼司朗はピヨ四神を連れ、清志朗と菓子を買いに行くことに。途中銀行へ向かえば、突然強盗集団が襲来! 枝打ち斧を預けた清志朗と離れ離れになり、人質となった蒼司朗。さらにそこには、望威にハイムエンデ、桐生瑛二の姿が!! 騒がしい人質たち大集合の中で、強盗の目的を探るべく、じっとしていた蒼司朗――その前に、“彼”が現れて……!? 少年の運命が花開く、お庭番シリーズ第十九弾!
この巻のあらすじ
首都・帝都。ここには異形の蟲と、それと戦う四神の戦士たちがいる。ひょんなことからピヨ四神に選ばれた高校生の望月蒼司朗も、そんな戦士の一人「奥庭のお庭番」だ。六月。夏服に身を包んだ蒼司朗は、気持ちも新たに修行に励む毎日。ところが、次期帝である若様が行方不明になったとの報せが! 蒼司朗はピヨ四神と一緒に若様捜索に向かうが……? 四神の守護する地で少年の運命が花開く!!
この巻のあらすじ
お庭番の役目を果たすべく、今日もピヨ四神たちと帝都を走る望月蒼司朗。その人気は急上昇! 彼をこっそり撮る帝都民まで出る始末だ。そんな蒼司朗は、夜の帝都で起きている、小型犬行方不明事件の調査をすることに。飼い主たちが散歩中に奇妙な生物を目撃しているらしく、青龍の戦士・安藤奏と犬を連れて出向くが、そこには……“空を飛ぶカエル”が!? 少年の運命が花開く、お庭番第二弾!
この巻のあらすじ
お庭番として日々活躍する蒼司朗には、頼りになる従兄弟の清志朗がいる。ある日、女生徒の後をつける不審者を発見するも、清志朗の機転で追い払うことに成功。蒼司朗にとって清志朗は憧れの存在だ。そんな帝都では近頃、謎のつけまわし事件が発生していた。怪しい気配を感じ、振り返っても誰もいない――幻獣の仕業かと、蒼司朗は調査に乗りだすが……!? 少年の運命が花開く、お庭番第三弾!
この巻のあらすじ
皆の記憶から消えた清志朗――蒼司朗の前に現れたのは、その彼にそっくりな“魔界侯爵レラジエ”だった! 圧倒的な力を前に、己の無力さを痛感する四神の戦士たち。悪魔の出現により、帝都は最大の危機に見舞われる!! そんな中、篠原勇輝は「お庭番」の力の本質に気づくが……? そして蒼司朗もまた、ひとつの決意をしていた。「オレの清ちゃんを信じる!」少年の運命が花開く、お庭番第四弾!!
この巻のあらすじ
魔界侯爵となった従兄弟・清志朗を止めると宣言した、お庭番・望月蒼司朗。自分たちの力が魔物に及ばない理由に気づいた四神の戦士たち。帝都を守り抜くため、それぞれの思いが錯綜する中、ついにハイムエンデの仕掛けた、最後の幻獣が目覚める――!! だがその幻獣は、なぜか帝都神社の神官たち以外には見えないようで……!? 可愛いピヨ四神と少年の運命が花開く、お庭番シリーズ・大団円!
星評価・感想
構造レビューと同じ星評価・感想欄に保存されます。平均・中央値は上の「構造レビュー」欄に表示されます。 構造レビューを書く
感想を投稿するにはログインしてください。
-
ブクログ 3 -
ブクログ 4 -
ブクログ 4 -
ブクログ 3 -
ブクログ 4 -
ブクログ 3 -
ブクログ 3 -
ブクログ 3 -
ブクログ 3 -
ブクログ 4 -
ブクログ 4 -
ブクログ 1 -
ブクログ 2 -
ブクログ 3 -
ブクログ 2 -
ブクログ 3 -
ブクログ 1 -
ブクログ 2 -
ブクログ 3 -
ブクログ 4 -
ブクログ 3 -
ブクログ 3 -
ブクログ 4 -
ブクログ 4 -
ブクログ 3 -
ブクログ 4 -
ブクログ 4 -
ブクログ 3 -
ブクログ 3 -
ブクログ 4 -
ブクログ 2 -
ブクログ 5 -
ブクログ 3 -
ブクログ 3 -
ブクログ 3 -
ブクログ 3 -
ブクログ 3 -
ブクログ 5 -
ブクログ 3 -
ブクログ 3 -
ブクログ 3
