この度、神獣つき山暮らしはじめました。 ~脱サラして移住した山は、神獣たちの住まう神域でした!?~
- 著者
- 邑上主水
- イラスト
- —
- レーベル
- グラストNOVELS
- 刊行年
- 2024
- 巻数
- 1巻
- アニメ化
- —
仕事漬けの生活から離れ、祖父の山「御科岳」へ移住したアキラが、山暮らしを始める物語。舞台は、山菜採取や料理、竈づくりをしながら過ごす山の家と、その背後にある神域で、そこには人の言葉を理解する動物や神獣、異世界とつながる要素がある。中心人物のアキラは、山での生活を整えつつ、訪ねてくる神獣や異世界の来訪者と関わっていく。物語の軸は、山暮らしの日常に神域の事情が重なり、生活の場が少しずつ広がっていく点にある。シリーズは、山での自給的な暮らしと、神獣・異世界人との交流を並行して描く構成で進む。単巻構成のため、外伝や続編の整理はない。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 山暮らしと神獣ファンタジーを組み合わせた、田舎暮らし系でもかなりファンタジー色の強い設定。
- 神獣たちが可愛らしく、癒やし寄りの雰囲気で読める。
- すらすら読める軽快さがあり、気楽に手に取りやすい。
- 女性キャラも出るが、恋愛よりは良き隣人のような距離感で受け止められている。
- タイトルやあらすじの印象から少し外れる展開があり、意外性がある。
こんな人におすすめ
- 田舎暮らし・山暮らしものにファンタジー要素を求める人。
- 神獣や不思議な生き物とのゆるい交流を楽しみたい人。
- 重すぎない読み味で、気軽に読み進めたい人。
- 恋愛中心よりも、生活感と異世界感の両方を楽しみたい人。
人を選ぶポイント
- いわゆる現実寄りのスローライフを期待すると、かなりファンタジー寄りに感じやすい。
- タイトルから連想する作品像とは、序盤から印象がずれる可能性がある。
- 物語の大きな驚きはあるが、派手な事件や強い緊張感を求めると物足りない。
- Kindle Unlimitedで読んだという記録のみのサンプルも含まれ、評価の厚みはまだ薄い。
テンポ・読後感
- 文章は読みやすく、テンポは軽めでスムーズ。
- 山暮らしの落ち着きに、神獣の存在感が加わってやわらかい空気感。
- 日常の延長に不思議さが差し込む、ゆるめのファンタジー感。
- 早い段階で印象が切り替わるため、単調さは出にくい。
キャラクターへの評価
- 神獣たちは可愛らしく、見守りたくなる存在として受け止められている。
- 女性キャラは前面に出すぎず、近所付き合いのような自然な距離感。
- 人間関係の濃いドラマより、穏やかな共存感が印象に残る。
- キャラの魅力は派手さよりも、空気のよさや親しみやすさに寄っている。
巻一覧
この巻のあらすじ
仕事漬けの日々を送り、自由な暮らしに憧れるアキラ。ある日、母親から祖父が所有する「御科岳」を譲り受け、山でのスローライフを始めることに! 山暮らしを始めたアキラは、庭で三匹のアヒルを発見。なんとそのアヒルは人間の言葉を理解していて…!? 山菜を採取したり、料理をしたり、竈を作ってピザを焼いたり…悠々自適な生活を満喫する。そんなある日、庭で水浴び中の白狼を見つける。その狼はなんと神獣だった!! さらに、「御科岳」は異世界と繋がっている神域で、アキラの家は神獣たちのヒーリングスポットであると告げられる。そんなアキラたちのもとに宇宙服を着たギャル、さらに異世界の神獣巫女、様々な神獣たちまで訪ねてきて…!? 神域の影響で神気を纏い始めたアキラは、神獣や異世界人に懐かれ始める…! 個性豊かな仲間たちと送る、のんびりにぎやかスローライフ!
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