営業課の美人同期とご飯を食べるだけの日常
- 著者
- 七転
- イラスト
- —
- レーベル
- 電撃文庫
- 刊行年
- 2024-2025
- 巻数
- 2巻
- アニメ化
- —
- 読み放題状況
- BOOK☆WALKER: 2巻まで
営業課で働く同期同士の男女が、昼食や帰りの飲み、互いの自宅での夕食を通して距離を縮めていく現代恋愛小説。舞台は会社の営業課と、仕事帰りの食事が中心になる日常圏で、主人公は残業続きの会社員と、営業課のエースとして知られる秋津ひより。物語は、学生時代からの知り合いである二人が周囲に関係を隠しつつ、食事を重ねる中で気持ちを自覚していく流れを軸に進む。シリーズ全体では、仕事終わりの食事と会話を通じた関係の変化が中心で、2巻では同じマンションに住むことも明らかになり、半同棲に近い日常へ広がっていく。続編は、日常の共有がそのまま恋愛の進行につながる構成になっている。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 社会人同士の、近いのにまだ曖昧な距離感が甘くて心地いい。
- ご飯、帰りの飲み、家での食事など、日常の食事シーンが関係性の温度を上げている。
- ヒロインの押しの強さと、主人公の口では素っ気ないのに態度は優しいところが噛み合っている。
- 付き合っていないのにほぼ恋人、という空気のニヤニヤ感が強い。
- 大きな波乱より、少しずつ気持ちが形になっていく流れが読みやすい。
こんな人におすすめ
- 社会人ラブコメや両片思いの空気感が好きな人。
- いちゃいちゃ多めで、甘さ重視の作品を求める人。
- 飯ものと恋愛要素の両方を楽しみたい人。
- 変な横槍や重いすれ違いが少ない作品を読みたい人。
- 仕事で疲れたあとに、軽く心を温めたい人。
人を選ぶポイント
- タイトルの印象より恋愛色がかなり強い。
- 「ご飯を食べるだけ」よりも、関係進展や甘いやり取りが中心。
- すでに出来上がった距離感から始まるため、じれじれの長期戦を期待すると違う。
- 主人公の踏み切れなさに、もどかしさを覚える場面がある。
- 後輩や元恋人まわりの描写は、好みが分かれやすい。
テンポ・読後感
- 展開は穏やかで、日常の積み重ねで読ませるタイプ。
- 会話のテンポは軽く、甘さと気安さが前に出る。
- 飯テロ要素はあるが、主軸はラブコメの濃さ。
- 大事件で引っ張るより、空気感の良さで満足させる作り。
- 読後感は温かく、にやけるような幸福感が残る。
キャラクターへの評価
- ひよりは押しが強く、可愛さと行動力で関係を進める。
- 有はぶつぶつ言いながらも優しく、要所で男気を見せる。
- 互いに好意をかなり自覚している雰囲気が強い。
- 周囲の異性に反応する描写で、恋愛感情の強さが見えやすい。
- サブの人物は魅力的でも、主役2人の存在感がかなり強い。
巻一覧
この巻のあらすじ
弊社の営業課には美人と評判のエースがいる。名前は秋津ひより、俺の同期である。「入社時期が同じ」というだけでなく、なんと高校時代の同級生でもある。人気者の彼女と学生時代からの知り合いだなんて、周りにバレると面倒だ。なるべく彼女とは関わらないように過ごしているが……。 『昼一緒に食べられそうだけど、どう?』 なぜかランチを一緒に食べたり、帰り際に飲みにいったり、はたまた自宅で夕飯を食べるような仲になっていた。これは社会の荒波に飲まれた残業モンスター達が美味しいご飯を食べるだけの話。 そして、同期社員がほのかに宿した恋心をゆっくりと育む話。
この巻のあらすじ
同期社員でありながら住んでいるマンションが同じであることが発覚して以来、俺と秋津ひよりは半同棲のような生活を続けている。ご飯を一緒に食べるだけの仲であり男女の関係はない……はずだったのだが、もうそろそろ自分の気持ちを誤魔化すのも限界だと思う。 仕事から帰るのが遅くなった日でも、あの食欲モンスターと軽口を叩き合いながら一緒にご飯を食べるときは、いつも心が穏やかで。 かけがえのない瞬間をこれからも日常にしたくて。くだらなくも愛おしい毎日と、それを確かにしてくれる彼女を離したくなくて。 「なぁやっぱり好きだわ。ひより」 これは、同期社員たちの宿した恋心が確かに色づき始める話。
星評価・感想
構造レビューと同じ星評価・感想欄に保存されます。平均・中央値は上の「構造レビュー」欄に表示されます。 構造レビューを書く
感想を投稿するにはログインしてください。
まだ感想はありません。
