ちっちゃい使徒とでっかい犬はのんびり異世界を旅します
- 著者
- えぞぎんぎつね
- イラスト
- 玖珂つかさ
- レーベル
- アース・スターノベル
- 刊行年
- 2023-2025
- 巻数
- 4巻
- アニメ化
- —
- 読み放題状況
- BOOK☆WALKER: 1巻まで
不幸な境遇で命を落とした少年ミナトと愛犬タロが、神に選ばれて異世界へ転生し、ミナトは神の使徒、タロは神獣として世界を巡る物語。舞台は、聖獣や精霊、魔物や竜が存在し、呪いや疫病、争いが各地に広がる異世界。中心人物は、【言語理解】を使って相手と話しながら進むミナトとタロで、旅の途中で出会う呪われた存在や困っている人々を助けていく。物語の軸は、世界を巡って問題を解決し、各地の種族や生き物との関係を築いていくことにある。シリーズ全体では、森、北の国、廃村、島などへ行動範囲が広がり、聖獣・魔物・竜・精霊をめぐる出来事が連なっていく。続巻では、コボルトの移住や海竜の領域など、旅先ごとの課題が順に扱われる。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- ちっちゃい子供とでっかい犬の掛け合いが素直にかわいく、相性のよさが読みどころになっている。
- 肩の力を抜いて読める、ゆったりした空気感が心地いい。
- 仲間が増えていく流れや、みんなで食べるごはんの場面がほほえましい。
- しんどい導入から始まっても、旅の中で少しずつやわらぐ読後感がある。
- 子どもの頃に読んだ物語を思い出すような、懐かしさのある雰囲気がある。
こんな人におすすめ
- ほのぼのした異世界旅ものを読みたい人。
- かわいい相棒関係や動物キャラが好きな人。
- 物語の緊張感より、癒やしや日常のやりとりを楽しみたい人。
- じっくり重すぎないライトノベルを探している人。
人を選ぶポイント
- 序盤はかなりつらい展開があり、気持ちが重くなる。
- 途中で少し間延びしたように感じる場面がある。
- 大きな事件を追うタイプより、のんびり進む作風が中心。
- 刺激の強い展開や急展開を求めると物足りない。
テンポ・読後感
- 全体はゆったり進む旅路で、肩の力を抜いて読める。
- ほのぼの感が強く、食事や会話の場面で温度が上がる。
- 序盤だけは重さがあり、その後はやわらかい空気に寄っていく。
- テンポは落ち着きめで、せかせかした読み味ではない。
キャラクターへの評価
- ちっちゃい使徒は守りたくなる存在感で、読者の感情を引きつける。
- でっかい犬は見た目の迫力に反してかわいらしく、癒やし役になっている。
- 二人の会話と絆が中心で、関係性の良さが印象に残る。
- 仲間たちもにぎやかさを足し、旅の空気をあたたかくしている。
巻一覧
この巻のあらすじ
元気いっぱい5歳児(神の使徒)とでっかい子犬(神獣)が旅をしながら世界を救う!?
少年ミナトと愛犬のタロは不幸な境遇のせいで死んでしまった。 神から選ばれ、ミナトは神の使徒、タロは神獣として力を与えられて異世界に転生する。 転生時に神からお願いされたのは、世界を巡りながら、呪われた聖獣や精霊を助けること。 まずは異世界に順応しようと、ミナトとタロはとりあえず森で暮らす中、呪いに困った聖獣や人間たちがやってきて──。
無自覚チートなわんぱくコンビの異世界紀行、はじまります!
この巻のあらすじ
ミナトたちは暴れている聖獣がいるという北の国へ向かう。 道中、呪いで倒れているコボルト、コリンを助けることに。 コリンは“コボルトの勇者”で、疫病から村を助けるために薬草を集めていたという。 ミナトたちは村へ駆けつけ、次々と使徒の力でコボルトたちを助けていくが、疫病の背景には預言者を名乗る謎の男がいて──。 迫る危機もなんのその、ミナトとタロのわんぱく異世界紀行、第二幕!
この巻のあらすじ
コボルトも魔物も氷竜も、なかよく一緒に村づくり!
氷竜王を助けたミナトたちはノースエンドの街へと戻り、コボルトたちの移住を手伝うことに。 移住先の有力候補として廃村を見つけたが、そこには猪、鼠、狸などの魔物が住み着いていた。 ミナトは聖獣たちと同じように【言語理解】のスキルで話をできるからと、交渉を試みる。 思いの外、交渉が順調に進んでいる所に人間を良く思わない別の魔物たちが現れ、一触即発になるが──!?
一方、呪神の使徒は今度こそミナトたちを仕留めようと画策していた。
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