幼い頃から聖女として国のために働いてきたギルティアが、第三王子から婚約破棄され、凶悪な魔物がいる冥府の森へ追放されるところから始まるファンタジー。森では、前線で魔物と対峙してきた経験を生かし、ティータイムを楽しみ、獣を狩って食料を確保しながら、自分の生活を自分で整えていく。そこへ森の管理者を名乗る男が現れ、追放先での暮らしは軟禁と世話焼きが重なる関係へ移る。聖女としての役目、危険地帯としての森、隣国の皇子との距離感が物語の軸になる。婚約破棄を受け入れたことで、国に縛られていた日々から離れ、自由と保護が同時に差し出される構図も描かれる。

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  • AI分析(あらすじ)

    婚約破棄、追放、聖女、魔物の森、隣国の皇子の関係に関心がある人。

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読者の声

読者レビューをもとに AI が要約した内容です。

作品の魅力

  • 婚約破棄と追放から始まる逆転展開が入りやすい。
  • 聖女としての役目や浄化の力に、少し不思議で温かい要素がある。
  • ヒロインを徹底的に甘やかす皇子との距離感が楽しい。
  • 追放先で新しい居場所や人のつながりが広がっていく雰囲気がある。

こんな人におすすめ

  • ざまぁ系や追放からの再スタートが好きな人。
  • 甘々な溺愛ロマンスを中心に読みたい人。
  • まじめなヒロインと、恋愛で不器用なヒーローの組み合わせが好みの人。
  • 重すぎないファンタジーで気楽に読みたい人。

人を選ぶポイント

  • 追放や婚約破棄の導入があるため、序盤はやや王道展開に寄る。
  • 恋愛面の甘さが強く、シリアスな政治劇を期待すると違う。
  • 追放先の危険さはあるが、全体の空気はかなり軽め。
  • 物語の細かな設定より、関係性の楽しさが前に出る。

テンポ・読後感

  • 序盤から追放と新生活へ進むのでテンポは早め。
  • 追い詰められた空気より、解放感と軽快さが目立つ。
  • ヒーローの甘やかしが強く、全体にふわっとした甘さがある。
  • 不穏さよりも、安心して読めるラブコメ寄りの手触り。

キャラクターへの評価

  • ヒロインは状況に流されすぎず、役目を果たそうとする芯の強さがある。
  • ヒーローは恋愛以外が少し頼りなく、その不器用さが愛嬌になっている。
  • 追放した側より、二人の関係性のほうに魅力が集まる。
  • 周囲にも二人を慕う人が集まりやすく、場の空気を明るくする印象。

巻一覧

婚約破棄からの追放とフルコースいただきましたが、隣国の皇子から溺愛され甘やかされすぎてダメになりそうです。
2023年1月 ISBN 9784434315190
この巻のあらすじ

幼い頃から聖女として国のために働いてきたギルティア。ところが、ある日、婚約者である第三王子から「陰気臭い」と婚約破棄をされてしまった。だが、ギルティアは気が付く。これは自由を得る絶好のチャンスだと。婚約破棄を受け入れたギルティアは、凶悪な魔物がはびこる「冥府の森」に追放されることに。だが、常に最前線で魔物と対峙してきたギルティアにとって「冥府の森」などさほど危険な場所でもない。森でゆったりとティータイムを楽しんだり、獣を狩って食料を調達したりと自由気ままに楽しく過ごしていたのだけれど、ある日、森の管理者という男に捕まりーー何故だか至れり尽せりの軟禁状態になって……!?

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