戦乱の続く世界を舞台に、弱小国アシハラ王国の第三王子アルシェイスが、表向きは公務に不向きな放蕩王子として振る舞いながら、裏では空賊として無法の集団ベルクートを率いる物語。王国の崩壊を防ぐため、身分を隠したまま空を使った戦いと潜入を重ね、姫剣士、爆弾魔、双子忍者など個性的な団員をまとめていく。集団誘拐事件で保護した少女ヨルの存在が、ベルクートと王国の動きを大きく変えていく。王国再興、空賊活動、仲間集め、国家をめぐる対立が一本の軸になり、空を駆ける戦記ファンタジーとして広がっていく。1巻完結の情報のみがあり、続編・外伝の記載はない。

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  • AI分析(あらすじ)

    - 王子の裏の顔を軸にした物語を読みたい人 - 王国再興や勢力争いのあるファンタジーに関心がある人 - 空賊、忍者、爆弾魔などの集団行動が出る作品を探している人

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読者レビューをもとに AI が要約した内容です。

作品の魅力

  • 王子であり空賊でもある主人公の二面性が目を引く。
  • 兄たちと対比される立場や、弱小国という舞台設定に独自性がある。
  • キャラ設定そのものは悪くない。
  • 設定と内容が噛み合えば、さらに盛り上がりそうという期待が残る。

こんな人におすすめ

  • 王子もの、身分差、裏の顔を持つ主人公が好きな人。
  • 国の再興や勢力図の変化を軸にした物語を読みたい人。
  • 立ち上がりの雰囲気や設定重視で楽しめる人。
  • 既刊の先の展開まで含めてシリーズ化を期待したい人。

人を選ぶポイント

  • タイトルの「再興」に比べて、内容の印象が弱いと感じる人がいる。
  • 展開がゆっくりで、何を目指す話か見えにくいと受け取られやすい。
  • 1巻時点では強く印象に残る場面が少ない。
  • レーベル事情も含め、続刊への不安を抱かれやすい。

テンポ・読後感

  • 序盤はプロローグ的で、物語の本筋はまだ立ち上がり途中。
  • テンポはやや遅めで、じわじわ設定を見せる進み方。
  • 主人公より周囲のキャラの濃さが先に立つ。
  • 設定が馴染むと化けそうな、伸びしろを感じる空気。

キャラクターへの評価

  • 主人公は「ぼんくら」扱いだが、空賊としての顔を持つ点が印象的。
  • 25歳設定にしては幼く見える。
  • 主人公以上に周囲のキャラクターが濃い。
  • キャラの個性はあるが、物語との結びつきはまだ弱いと見られている。

巻一覧

空賊王のアシハラ王国再興記
2018年3月 ISBN 9784042560623
この巻のあらすじ

戦乱渦巻く世界。弱小国アシハラ王国の第三王子・アルシェイス。彼は公務もまともに出来ない、娼館通いにお熱なぼんくらと巷では有名だ。 しかし、彼にはもう1つの顔があったーー 空を牛耳る賊ーー空賊。名も身分も隠し、忍び寄る崩壊の魔の手から弱小国アシハラを救うため、無法の集団ーー“ベルクート”を密かに立ち上げたのだ。凄腕の姫剣士、爆弾魔、双子忍者など、団員はくせ者ばかり。そんな彼らはある日、集団誘拐事件の被害にあったヨルという不思議な力を持った少女を保護する。この出会いが、ベルクートやアルシェイス、そしてアシハラをも揺るがしていくーー 空を駆ける、王道ファンタジー、発進!

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