転生料理研究家は今日もマイペースに料理を作る あなたに興味はございません
- 著者
- 狭山ひびき
- イラスト
- みわべさくら
- レーベル
- アース・スターノベル
- 刊行年
- 2021-2024
- 巻数
- 3巻
- アニメ化
- —
- 読み放題状況
- Kindle Unlimited: 1巻まで / BOOK☆WALKER: 3巻まで
前世の料理研究家としての記憶を持つシャーリーが、王城と「緑の塔」を舞台に料理を通じて人々と関わる物語。婚約破棄をきっかけに前世を思い出した彼女は、体型を整えたのち王女アデルの侍女となり、拒食気味のイリスの食事を任される。物語は、料理の知識と前世由来の感覚を軸に、王家・塔・隣国をめぐる事情へ広がっていく。塔の内外での役割分担や、現代の家電・食品が関わる要素も加わり、日常の食事と王国の秘密が並行して描かれる。続巻では塔の内部事情や隣国との緊張も扱われる。続編にあたる巻では、塔の中での人間関係と外の王城側の動きが並行して進む。外伝・短編の情報はない。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 料理と転生を掛け合わせた設定が入りやすく、食を通じて人間関係が広がっていく流れが読みやすい。
- ダイエットや栄養知識、摂食の悩みへの向き合い方が物語の軸になっていて、実用感のある面白さがある。
- 王族や塔、魔法といったファンタジー要素に、ゲーム的な召喚や世界の仕組みが重なって展開の幅がある。
- 主人公の料理が相手の心を動かす場面や、キャラクター同士の掛け合いが楽しい。
- 先の展開が読みにくく、巻をまたいで気になる要素が残る構成になっている。
こんな人におすすめ
- 料理もの、食べ物で人を動かす物語が好きな人。
- 転生令嬢や王族ファンタジーを気軽に楽しみたい人。
- しっかりした謎解きより、テンポよく読めるライトな展開を求める人。
- キャラのかわいさや関係性の変化を重視する人。
- ゲーム風の召喚や魔法要素もまとめて楽しみたい人。
人を選ぶポイント
- 謎や世界の仕組みは深掘りが少なく、説明不足に感じやすい。
- 王子の振る舞いや求婚まわりは、ロイヤル感や説得力に物足りなさがある。
- 料理以外の部分は勢い重視で、細部の整合性を気にすると引っかかりやすい。
- 塔や王族の設定は独特で、前提を飲み込むまで少し戸惑う。
- 物語の重さは控えめだが、展開の急さに驚く場面がある。
テンポ・読後感
- 軽快で読みやすく、食と会話で進むテンポ。
- ほのぼのした場面と急展開が混ざる、にぎやかな雰囲気。
- シリアスさはあるが、全体としては明るめで気楽に読める。
- 料理描写とファンタジー展開が交互に来て、飽きにくい。
- 巻を追うほど物語のスケールが広がる感触がある。
キャラクターへの評価
- 主人公はマイペースで、料理の腕と知識で周囲を動かすタイプ。
- 王女たちは食の悩みや立場の違いが印象に残りやすい。
- 王子は好意の出し方が直球で、やや突っ込みどころのある存在として見られている。
- 主要人物は全体的にかわいく、関係性の変化が見どころになっている。
- だれが中心の相手役になるか読みにくく、恋愛面の行方も注目されている。
巻一覧
この巻のあらすじ
国を枯らさないため、ローゼリアとブロリアの二国間で「緑の塔」に入る人質を交換していること、自分が塔に入れる魔力持ちであることに驚きつつも、手料理をふるまい続けるシャーリー。 塔の中ではアルベールに、塔の外ではイリス、アデル、エドワルドに。 シャーリーの指ぱっちんで現代家電や食品が手に入るとわかり、ローゼリアの塔の中は文明で溢れていく。ある日、シャーリーとエドワルド、アルベールは地下に魔法陣を見つけるが──
この巻のあらすじ
「お前との婚約は今日をもって破棄させていただく!」 「いやあああああ! わたしの体が! 子豚みたいになってる─!」 婚約者に豚呼ばわりされたことがきっかけで前世の記憶を取り戻したシャーリー。 おデブのままじゃ料理研究家としての矜持が許さない、とばかりにダイエットを決意! 1年後、天使のように愛らしい容姿になってデビュタントを迎えた彼女は、ひょんなことから第一王女アデルの侍女として採用される。 アデルの妹イリスの拒食を、シャーリーの知識で治してほしいとのこと。 こうして“イリス専属料理人”となった彼女だったが、 王家と王城にある「緑の塔」には何か秘密が隠されているようで――
この巻のあらすじ
緑の塔から姿を消したリアム。しかも隣国と戦争状態に突入し、事態は激変⁉
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