好きで鈍器は持ちません!
判定なし
基本情報
- 著者
- 山田どんき
- イラスト
- 希望つばめ
- レーベル
- 富士見ファンタジア文庫
- 刊行年
- 2020
- 巻数
- 1巻
- アニメ化
- —
- 読み放題状況
- BOOK☆WALKER: 1巻まで
冒険者学園を追放された少女ハンナが、鈍器とハンマーの才能をきっかけに、自分の進む道を見つけていく物語。鍛治と建築を極めたという前提から、武器づくりだけでなく店の建築や街づくりにも話が広がり、竜との戦い、国の危機への対応へと舞台が伸びていく。中心にあるのは、憧れの剣姫レイニーに追いつくために力を磨き続けるハンナの歩みで、戦闘、ものづくり、対人関係が同じ軸で進む。学園から外れた後の挑戦が、個人の再起から周囲を動かす役割へつながるシリーズ。ハンマーを使う戦いと、作る・建てる・救うという行為が地続きで組み合わさっている。手を動かして得た技術が、戦場と生活圏の両方で使われる構成になっている。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 鈍器を「創造・再生」の道具として扱う発想が新鮮で、ハンマーを振るう成り上がり展開が目を引く。
- 理不尽や横暴な相手を力で打ち返す流れがわかりやすく、読後感がすっきりしやすい。
- ハンナの真っ直ぐさ、鈍くささを含んだ前向きさが親しみやすい。
- ミラやガレ、ローゼリアなど女の子同士の距離感やスキンシップが楽しみどころになっている。
- 建築・工事現場・鍛冶の要素が入っていて、バトルだけでなく世界観の見せ方にも個性がある。
こんな人におすすめ
- 大きな武器を振り回す少女の活躍や、力強い成り上がりが好き。
- 百合要素を軽めのスパイスとして楽しめる。
- ざまぁ系や理不尽返しの展開を気軽に読みたい。
- 多少雑さがあっても、勢いとキャラの魅力を重視する。
- 建築や鍛冶、工具モチーフのファンタジーに惹かれる。
人を選ぶポイント
- 百合を強く期待すると物足りなさが残りやすい。
- 男性キャラや嫌な人物の比率が気になる人には合いにくい。
- 数字や設定のインフレ感、細部の粗さに引っかかる場合がある。
- ストーリーのまとまりや戦闘の見せ場に不満を持つ読者もいる。
- 学園側の扱いやざまぁの弱さにモヤモヤしやすい。
テンポ・読後感
- 全体はサクサク読める軽快さがある。
- 勢い重視で、細部よりノリとキャラの押し出しが強い。
- すっきりした反撃パートと、少し雑味のある展開が同居している。
- 作品の空気は明るめだが、冷遇や理不尽の要素が下地にある。
- バトル、成り上がり、百合の気配が混ざった肩肘張らない読み味。
キャラクターへの評価
- ハンナは等身大で前向き、鈍さも含めて応援したくなる主人公。
- まっすぐ戦う姿や、理不尽に折れない芯の強さが好印象。
- ミラやガレは可愛さや距離の近さが魅力として受け止められている。
- ローゼリアは食わせ者タイプとして印象に残りやすい。
- 敵役や学園関係者は横暴さや不快さが強く、対比として際立っている。
巻一覧
好きで鈍器は持ちません! 〜鍛治と建築を極めた少女は、デカいハンマーで成り上がる〜
この巻のあらすじ
万年落ちこぼれの少女ハンナが冒険者学園を追放されたある日、目覚めたのは鈍器の才能! 竜を倒したり、店を建てたり、国を救ったり――憧れの剣姫レイニーに追いつくため、今日も元気にハンマーで成り上がる!
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