処刑された未来を知る姉と、異世界からの転生者である弟が、二度目の人生で起こる出来事に備えながら進むやり直しファンタジー。舞台は魔法や勇者、魔王が存在する異世界で、中心人物は勇者として死を経験した姉モニカと、『賢者の知識』を持つ弟ロモロ。姉は再び勇者を目指し、弟はその歩みを支える形で、街の騒動や誘拐事件などに対処していく。物語は、姉弟が過去の記憶と知識を手がかりに、将来の不利益を減らしながら世界を救う流れで進む。シリーズ全体では、姉弟の連携を軸に、勇者としての行動範囲と周囲の人間関係が少しずつ広がっていく。続編では、別の人物との出会いや新たな事件を通じて、二周目の準備がさらに進む構成になっている。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- やり直し系としての土台がしっかりしていて、安心して追える。
- 姉弟の関係性が魅力として強く、やり取りを楽しめる。
- 手探りで進む展開が、じわじわ読ませる味になっている。
- 先の動きが気になるところで終わるため、続きへの期待が残る。
こんな人におすすめ
- 姉弟の関係性を重視して読む人。
- やり直し設定の王道感を求める人。
- じっくり進む物語が苦にならない人。
- 途中の段階でも雰囲気を楽しめる人。
人を選ぶポイント
- 展開はゆっくりめで、テンポ重視だと物足りなさがある。
- 主人公側が手探りで進むため、即効性のある爽快感は控えめ。
- 物語がまだ途中に感じられる構成で、完結感を求めると合わない。
- 早い展開や大きな進展を期待すると、待たされる印象が残る。
テンポ・読後感
- じっくり進む落ち着いた読み味。
- 手探り感があり、慎重に物語が積み上がる。
- 途中で止まったような余韻があり、続き待ちの気分が強い。
- 軽快さよりも関係性と流れを味わうタイプ。
キャラクターへの評価
- 姉弟の距離感と関係の良さが印象に残る。
- 弟側は前世の記憶がなく、頼もしさよりも模索する姿が目立つ。
- キャラ同士のやり取りが作品の見どころになっている。
- 派手さよりも人間関係の温度感で読ませる。
巻一覧
この巻のあらすじ
◎◎小説家になろう・カクヨム連載版を加筆&書籍化!◎◎ ※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です。
「--というわけで、お姉ちゃんは勇者だったんだよ!」 ロモロは戸惑っていた。先程まで薪拾いをしていた姉のモニカが、突如としてすごい変なことを言ってきたからだ。 曰く「二年後になぜか勇者になって、そこから五年後の魔王との戦いで死んで、気づいたら今の十歳に戻ってたんだよね」、とのこと。 当初は妄言と思っていたロモロだったが、前世で得たという魔法の力で街の狼藉者を一蹴する姉の姿を見て、信じる他なくなってしまう。 モニカは再び勇者を目指し、世界を救う!と決意するが、同じことをしてもうまくいかないのではとロモロが指摘したところ、 「ロモロだったら、今後あたしたちに起こる不利益を全部解決できるはず!」 と、結構な無茶振り! だがロモロは冷静だった。なぜならーーロモロは最強の『賢者の知識』を備える、異世界からの転生者だから。 かくして、二周目の状況は整った!? 世界を救う、勇者(姉)と賢者(弟)のやり直しライフ、開幕! ■目次■ 一章 姉は勇者を語りだした 二章 姉は再び勇者になる決意を語る 三章 弟は姉に巻き込まれる 四章 姉は勇者としての力を振るう 五章 弟は魔法を覚える
この巻のあらすじ
◎◎小説家になろう・カクヨム連載版を加筆&書籍化!◎◎ ※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です。
ロモロは突如攫われたーー はずだったが、ロモロは誘拐実行犯の女盗賊・リベラータを巧みに説得し、鍛えた魔法も駆使して危なげなく盗賊一味を打破。 一緒に攫われた子供たちも無事救出し、ひと段落した先の村で、運命の出会いを果たす。 「あの……もしかして、レジェド・テアロミーナ・デ・スパーダルド様でしょうか?」 「まあ、私を知っているのですか?」 もちろん、ロモロはすでに姉から聞いている。二周目勇者である姉・モニカの歩む歴史においては、最重要人物のひとりと言っても過言じゃない。 モニカは後に大貴族・スパーダルド家の養子となり、テアロミーナと姉妹となるのだから……! かくして、二周目の状況はさらに整った!? 世界を救う、勇者(姉)と賢者(弟)のやり直しライフ、第2弾! ■目次■ 一章 弟は誘拐された 二章 ふたりは一歩を踏み出す
星評価・感想
構造レビューと同じ星評価・感想欄に保存されます。平均・中央値は上の「構造レビュー」欄に表示されます。 構造レビューを書く
感想を投稿するにはログインしてください。
まだ感想はありません。
