魔物狩りを生業にするハンターたちの冒険を描く、全3巻のパーティファンタジー。単独行動を好む剣士セルジュを中心に、魔法使い、聖騎士、弓使い、義妹のカシィなど、役割も性格も噛み合わない面々が集まり、魔超獣との戦いや各人の事情を通じて関係を組み直していく。舞台は魔物が存在し、ハンターが役割分担で戦う世界で、旅先や故郷の港町、北の大地などへ広がる。シリーズ後半では一行の結束と、因縁のある人物や黒幕をめぐる対立が前面に出る。| 3巻で完結する本編シリーズ。| 各巻は本編として連続し、外伝・短編の情報はない。| 作品全体は、仲間を持たない剣士が複数の人物とパーティを組む過程を軸に進む。| 魔物狩りの役割分担、魔超獣との戦い、義妹や母を含む人間関係が物語の中心。| 舞台は港町や山岳地帯まで移り、冒険と集団行動の両方が描かれる。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 残念さや癖の強さを前面に出したパーティー構成が目を引く。
- ぼっち、ハンター、魔法使い、聖騎士、弓使いなど役割の振れ幅が大きい。
- ふざけた比喩やメタ寄りの遊びが刺さる人には印象に残りやすい。
- 終盤は熱さやまとまりを評価する声があり、意外と骨太に読める。
- 3巻で区切りよく収めた完結感を好意的に受け止める反応がある。
こんな人におすすめ
- 残念系キャラ同士の掛け合いを楽しみたい人。
- ぼっち系ファンタジーや変則パーティーものが好きな人。
- ギャグ一辺倒より、終盤の盛り上がりや関係性の変化も欲しい人。
- パロディやメタ表現に抵抗がない人。
- 多少粗さがあっても勢いで読めるライトノベルを探している人。
人を選ぶポイント
- ギャグの好みが分かれやすく、笑いどころが合わないと厳しい。
- 比喩や現代表現が分かりにくい、くどいと感じる場面がある。
- 文章や地の文、ルビの多さに読みづらさを覚える人がいる。
- 展開が駆け足で、もっとじっくり読みたかったという不満が出やすい。
- キャラの癖が強く、主人公やヒロインに不快感を持つ読者もいる。
テンポ・読後感
- 序盤は設定説明と残念ギャグ中心で、やや散らかった印象。
- 中盤以降は仲間が増えて、関係性の面白さが出てくる。
- 最終巻は詰め込み気味だが、勢いと熱さで押し切るタイプ。
- コメディ寄りだが、終盤は仲間やパーティーのテーマが前に出る。
- 全体として軽快さと粗さが同居し、ハマる人には勢いが心地よい。
キャラクターへの評価
- 主人公は特殊能力のインパクトが強い一方、影が薄いと見られることもある。
- ユークは高飛車で扱いが難しいが、巻を追うごとに受け入れられていく。
- コンスタンスは最初はうるさく見えても、癖になる存在として挙げられやすい。
- シャンは自由奔放で、男の娘キャラとして印象に残りやすい。
- リノはメインヒロイン候補として推されることが多く、支持が強い。
巻一覧
この巻のあらすじ
仲間(パーティー)──。それは魔物狩りを生業にするハンターにとって必要不可欠な絆。互いの役割を分担し、欠点を補うことで凶悪な魔物に立ち向かえるのだ。「んなわけねえだろ現世充爆発しろ」 筋金入りの単独(ソロ)剣士セルジュ。彼は主人公なのに仲間がいない─―。そんな彼が出会ったのは、可愛いけど素直じゃない魔法使いのユーク。 「貴様など仲間ではない。下僕だ!」 他にも正義感過剰な聖騎士や自由すぎる弓使いなど、次々にあぶれ者が集まってくる始末。果たしてセルジュたちは本当の仲間になれるのか? 小金井ゴルと鍋島テツヒロが贈る、残念系パーティーファンタジー登場! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
この巻のあらすじ
「もう沢山だ! 限界だあ!」 「やっかましい! 四の五の言わずに、余の朝飯を作るのだ―ッ!」 魔超獣バクジーンとの激闘を経て、互いの距離を縮めたセルジュとユーク……とはまだいかない今日この頃。突如義妹カシィから、飛行機=ホーク一号組み立て助力の要請が。だが故郷の港町で一行を待っていたのは第二の魔超獣・ベイルクロウズの襲撃! しかも肝心のカシィは重度の引きこもり&ブラコン状態に!? 「おにいさまは……わたしのもの」 「カシィ、僕たちは兄妹だよ!?」 小金井ゴルと鍋島テツヒロが贈る、残念系パーティファンタジー第二弾! 「空を飛ぶの。私の飛行機で」 ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
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