100万回死んでも少女は死体回収屋の苦労を知らない
判定なし
基本情報
- 著者
- 割石裂
- イラスト
- ゆーぽん
- レーベル
- 富士見ファンタジア文庫
- 刊行年
- 2014-2015
- 巻数
- 2巻
- アニメ化
- —
- 読み放題状況
- BOOK☆WALKER: 2巻まで
迷宮で死亡した冒険者が棺になる世界を舞台に、死体回収屋として働く新米ブリッドと、棺から復活した記憶喪失の少女ニナを中心に進む迷宮ファンタジー。ニナは無茶な行動で何度も死に、そのたびにブリッドが回収に追われる一方で、彼女の不自然な死に方には別の事情があるらしい。回収業務、迷宮攻略、死の理由の調査が同時に動き、少女の来歴と周囲の関係が少しずつ見えていく構成。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 死体回収屋という発想が新鮮で、迷宮攻略ものに別の役割を与えている。
- 死んでも復活する冒険者と回収業の組み合わせが、世界観の説明に独自性を出している。
- 軽いコメディとして読むと、勢いと読みやすさを評価する声がある。
- 迷宮内の棺回収や復活の仕組みが、RPG的な設定好きには刺さりやすい。
- 脇役の顔見せや今後の広がりを期待して読む人もいる。
こんな人におすすめ
- 変わったファンタジー設定を先に楽しみたい人。
- RPG風の世界観やダンジョンものが好きな人。
- 多少の粗さより発想の面白さを重視する人。
- 勢いのある軽めのコメディを気楽に読みたい人。
- ヒロインの強烈なキャラを受け止められる人。
人を選ぶポイント
- ヒロインの無謀さや言動がかなり好みを分ける。
- 物語の説明や回収が薄く、消化不良に感じやすい。
- ギャグのノリが合わないと、あまり笑えず空回りに見える。
- 1冊単位でのまとまりやカタルシスを求めると物足りない。
- 謎や背景が次巻前提で、読み切り感は弱い。
テンポ・読後感
- 文章は軽く、さらっと読める。
- 展開は勢い重視だが、細部は雑に感じられやすい。
- コメディ寄りで騒がしさが前に出る。
- 中盤までのノリは良くても、終盤で肩透かしになりやすい。
- 全体としてはテンポは速いが、話の締まりは弱め。
キャラクターへの評価
- ニナは可愛いと感じる人と、ひたすらうるさいと感じる人で評価が割れる。
- ブリッドは苦労性で振り回され役として見られている。
- 脇役は印象が薄い、もっと立ってほしい。
- 主人公は冷静さや徹底感があればもっと合った、という見方がある。
- キャラの成長や関係の深まりは、現状では弱めに見られている。
巻一覧
100万回死んでも少女は死体回収屋の苦労を知らない
この巻のあらすじ
迷宮で死亡し、棺に変化した冒険者を回収する「死体回収屋」。新米回収屋のブリッドはある日、記憶喪失の少女ニナを棺から復活させる。しかし彼女はムチャをしては死にまくる、とんでもない冒険者だった――!?
100万回死んでも少女は死体回収屋の苦労を知らない 2
この巻のあらすじ
相変わらずの死にまくり攻略法で迷宮10階まで踏破したニナ。しかし、彼女を毎度回収している死体回収屋のブリッドは、最近の不自然な死に方に疑問を抱く。どうやら、怪しげな3人組が関係しているようだが……!?
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