クロウは、魔剣ムラマサに肉体を奪われたまま日々を過ごしている。呪いが露見すれば処分されかねないため、彼は『悪を赦さぬ断罪者』として振る舞い、犯罪者や魔物の討伐を続けることになるが、その実態は魔剣が勝手に斬り伏せているだけである。周囲はその姿を英雄として受け止め、本人の意図とは別方向に立場だけが重くなっていく。物語は、王国の思惑に巻き込まれながら、龍退治や災禍級の存在へと触れていく流れで進む。2巻では王家の指輪や王太后との関係が前面に出て、個人の呪いが王宮の事情に結びついていく。

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  • AI分析(あらすじ)

    魔剣もの、勘違い英雄譚、王宮ファンタジー、龍退治や災禍級の敵が出る作品を読みたい人。

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読者レビューをもとに AI が要約した内容です。

作品の魅力

  • 勘違い系の無双展開が軸で、主人公本人の認識と周囲の評価のズレが読みどころ。
  • 魔剣に振り回される設定が目新しく、装備側の存在感が強い。
  • テンション高めの掛け合いと独特の言葉選びが印象に残る。
  • 軽めのノリで進み、気楽に読める勢いがある。
  • ヒロインや周辺人物の反応が大きく、カオス寄りの賑やかさがある。

こんな人におすすめ

  • 勘違い系、無自覚ヒーロー系、無双ものが好きな人。
  • ハイテンションなノリや勢い重視の作品を求める人。
  • 軽快に読めるファンタジーを探している人。
  • 変則的なハーレム要素や騒がしい展開を楽しめる人。
  • 重めの作品の合間に読める、気楽な一冊を探している人。

人を選ぶポイント

  • 物語の厚みや緻密さを重視すると物足りなさが出やすい。
  • ノリや勢いが合わないと、置いていかれる感覚が強い。
  • ギャグや爽快感を期待すると、肩透かしに感じる場合がある。
  • ハーレム要素や過剰なテンションが苦手だと読みづらい。
  • 展開のマンネリ化やインフレ感を気にする人には向きにくい。

テンポ・読後感

  • すらすら読める軽快さがあり、テンポはかなり速い。
  • ひたすら勢いで押すタイプで、読後感もハイテンション寄り。
  • カオスで騒がしい空気が強く、落ち着いた雰囲気は少ない。
  • シリアスさよりもノリと掛け合いの面白さが前に出る。
  • 作品の熱量が高く、読み進めるほど加速する印象がある。

キャラクターへの評価

  • 主人公は無垢でヘナチョコ寄りだが、周囲からは別人のように持ち上げられる。
  • 魔剣の存在感が強く、主人公以上に物語を動かしている印象。
  • ヒロインたちは反応が大きく、賑やかさと混沌を生。
  • 脇役や権力者の動きも派手で、先の読めない空気を作る。
  • キャラ同士のズレた掛け合いが、作品の面白さを支えている。

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巻一覧

やめてくれ、強いのは俺じゃなくて剣なんだ……!
2023年1月 ISBN 9784434314186
この巻のあらすじ

魔剣に体を乗っ取られて知らないうちに英雄扱い!? 呪いをごまかすために『悪を赦さぬ断罪者』を名乗ったら、犯罪者や魔物を延々始末することに!?

魔剣に呪われてしまったクロウ。彼の体をのっとった魔剣は、犯罪者や魔物を斬り、その魂を喰らっていく。呪われたのがバレたら自分が始末されてしまうと考えたクロウは、『悪を赦さぬ断罪者』として自分の意思で犯罪者や魔物を倒しているフリをすることにした(倒しているのは魔剣だけどね!)。が、それがかえって周囲の人々の賞賛と尊敬を集めて、ますますのっぴきならない状況に追い込まれてしまい!? クロウ「悪よ、滅びろ(うええええ、もう戦いたくないよおおお)」 魔 剣『魂! 喰ウ! 喰ウ!! 喰ウ!!! 喰ウ!!!!』 クロウくんの明日はどうなる!?

やめてくれ、強いのは俺じゃなくて剣なんだ……!2
2023年5月 ISBN 9784434318801
この巻のあらすじ

ドラゴン倒して英雄になったら王太后(ロリババア)に気に入られました 王太后エルディアがクロウに王家の指輪を渡したことで、あんなことに!!(クロウ以外知ってました)

嫉妬深い国王の策略によりドラゴン退治を命じられたクロウ。向かった先にいたのはただのドラゴンではなく『七大災禍』の一つで封印されていたはずの『天滅のニーズホッグ』だった!! 壮絶な戦いの末、重傷を負いながらもニーズホッグを倒したクロウ(と魔剣ムラマサ)。 クロウと面会した王太后エルディアは、龍殺しの英雄を王家に引き入れるために王家の指輪をクロウに渡す。エルディアの考えも知らずに受け取ったクロウだったが、それがとんでもない事態を引き起こす!! 魔剣を手に入れたらとんでもないことになっちゃったよファンタジー第二弾、クロウくんの受難ふたたび!

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