王城の侍女見習いメリッサと、竜騎士隊長から辺境伯領主になったヒューバードを中心に、竜が集まる領地での暮らしと公務、婚約や結婚後の関係を描くラブファンタジーです。舞台は王城、辺境伯領、港町、異国などへ広がり、竜の接待や保護、竜に関わる事件への対応が物語の軸になります。メリッサは竜好きの侍女として、ヒューバードとともに領地運営や対外的な要請に関わり、竜と人の間をつなぐ役目を担います。シリーズ全体では、恋愛関係の進展と、竜をめぐる各地の課題への対応が並行して展開します。外伝的な巻では、王太子と男装騎士の関係を描く別系統の物語もあります。短編集ではなく、複数の独立した物語が並ぶ構成です。竜騎士のお気に入り 侍女はただいま兼務中
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 竜の生態やしぐさが細かく描かれ、可愛さと神聖さの両方が立つ。
- 竜と人間が共存する世界観が丁寧で、設定の積み重ねが読みごたえになる。
- メリッサとヒューバードの関係は派手な甘さより、信頼感と安定感で支える。
- 事件や調査が入っても、竜を愛でる楽しさが物語の軸としてぶれない。
- 巻を重ねるほど過去の出来事がつながり、世界が広がっていく手応えがある。
こんな人におすすめ
- 竜が好きで、細かな生態描写や種族ごとの違いを楽しみたい人。
- 恋愛の糖度より、信頼関係やじわじわ進む関係性を好む人。
- ファンタジーの設定や世界観の積み上げを重視する人。
- 事件解決だけでなく、竜と人の関係性の変化を追いたい人。
- ほのぼのとした空気の中に少しの緊張感がある話が好きな人。
人を選ぶポイント
- 恋愛の進展はかなりゆっくりで、甘さを強く期待すると物足りない。
- 竜まわりの事件や密猟問題など、明るさ一辺倒ではない。
- 巻によっては本筋よりも竜や世界設定の話が前に出る。
- イラストの印象に触れる声があり、作中イメージと合わないと感じる場合がある。
- 物語の核心に関わる伏線が長く続くため、すぐに答えがほしい人には向きにくい。
テンポ・読後感
- 基本は穏やかで読みやすく、竜の可愛さで気持ちが和。
- 事件が入ると少し緊張感が増すが、全体は重すぎない。
- 巻を重ねるほど世界観が安定し、すんなり入りやすくなる。
- 恋愛よりも冒険譚やファンタジー寄りの手触りが強い。
- シリアスと癒やしの切り替えがあり、コントラストが印象に残る。
キャラクターへの評価
- メリッサは竜にも人にも愛され、受け止める力のある存在として見られている。
- ヒューバードは不器用で感情表現が控えめだが、誠実さと安定感が強い。
- 青は成長が目立ち、子どもっぽさと王としての風格が同居している。
- ルイスやオスカーなど脇役も個性が立ち、掛け合いが楽しい。
- 竜たちは可愛いだけでなく、選ぶ・怒る・守るなど意思のある存在として印象に残る。
巻一覧
この巻のあらすじ
「私を、助けてくれないか?」16歳の誕生日を機に、城外で働くことを決めた王城の侍女見習いメリッサ。それは後々、正式な王城の侍女になって、憧れの竜騎士隊長ヒューバードと大好きな竜達の傍で働くためだった。ところが突然、隊長が退役すると知ってしまって!?目標を失ったメリッサは、困惑していたけれど、ある日、隊長から意外なお願いをされてー。竜の集まる辺境伯領の領主になった隊長のお役に立つのなら、竜達の接待と恋人役、お引き受けいたします!堅物騎士と竜好き侍女のラブファンタジー。
この巻のあらすじ
王城の侍女見習いから竜が集まる辺境伯家の侍女になったメリッサ。彼女は辺境伯領の領主となった元竜騎士隊長ヒューバードの恋人になっても、相変わらず侍女の仕事と大好きな竜達の接待に精をだしていた。そんなある日、竜達に気に入られているメリッサを利用するため、王宮へ召還しようとしているという不穏な知らせが届いてー。大好きなヒューバード様や竜達と引き離されるのなら、ご遠慮申し上げます!堅物騎士と竜好き侍女のラブファンタジー第2弾!!
この巻のあらすじ
王城の侍女見習いから竜が集まる辺境伯領の侍女になったメリッサ。彼女は辺境伯領では、元竜騎士隊長の辺境伯ヒューバードの婚約者として扱われるようになったものの、国には認められていなかった。そこで、彼と正式に婚約するため、王都へ旅立つことに。両親へ挨拶をすませ、国に婚約を認めてもらうだけの帰郷。それだけのはずが、思わぬ事態に巻き込まれてー。どんなことが起こっても、ずっとヒューバード様と竜達と一緒に過ごすために、頑張らせていただきます!堅物騎士と竜好き侍女のラブファンタジー第3弾!!
この巻のあらすじ
竜が集まる辺境伯領の領主ヒューバードと婚約した侍女のメリッサ。婚約者となった彼女は、本格的に領主夫人の仕事を学びつつ、彼との結婚を強く意識するようになっていた。そんなある日、最近港町の領主に就任したヒューバードの友人の結婚祝いに向かうことに。初めての公務兼旅行を楽しみにしていたメリッサだったけれど、港町では竜にまつわる事件が待ち構えていてー。竜達にかかわることなら、ヒューバード様の婚約者として微力を尽くします!堅物騎士と竜好き侍女のラブファンタジー第4弾!!
この巻のあらすじ
「この竜は、わたくしを選んで降りてきたのよ」。竜が集まる辺境伯領の領主ヒューバードと婚約した侍女メリッサ。彼女は、王弟オスカーが竜騎士になったという嬉しい報告を聞きつつ、いよいよ数ヶ月後に迫った結婚の準備に追われていた。そんなある日、隣国の王女が突然ふたりの結婚式に出席すると宣言したばかりか、檻に入れた赤い竜を引き連れて辺境伯領へと乗り込んできてー。ヒューバード様と憂いなく結婚するためにも、捕らわれの赤い竜と彼を心配する竜達のために、王女様と対峙させていただきます!堅物騎士と竜好き侍女のラブファンタジー第5弾!!
この巻のあらすじ
竜が集まる辺境伯領の領主ヒューバードと結婚したばかりの侍女メリッサ。彼女は、ヒューバードとともに、とある準備に張り切っていた。それは青の王竜の1歳の誕生日!当日は、王竜もメリッサからの贈り物を喜び、竜達と過ごす辺境は平穏そのもの。ところがその日の深夜、突如辺境伯家に舞い降りた王竜に異変が起こりー。王竜が竜達のために願うことがあるのなら、ヒューバード様とともに全力で叶えてみせます!堅物騎士と竜好き侍女のラブファンタジー第6弾!!
この巻のあらすじ
竜が集まる辺境伯領の領主ヒューバードと結婚した侍女メリッサ。彼女は今まで行方知れずとなっていた王竜の親の鱗が戻ってきたことを喜びつつ、早速、すべてが揃っているかをヒューバードと竜騎士ルイスと確かめることに。そんなある日、ルイスと絆を結んでいる竜が、どこからともなく見知らぬ異国の女性を攫ってきてしまいー。どんな状況であろうとも、心をこめて竜が選んだ花嫁と竜騎士の仲を取り持つために努めます!堅物騎士と竜好き侍女のラブファンタジー第7弾!!
この巻のあらすじ
「竜との交流についての意見を求めたい」竜が集まる辺境伯領の領主ヒューバードと結婚した侍女メリッサ。王竜の親の竜にまつわる事件も落ち着き、新たな竜騎士が誕生するなど辺境は平穏な空気に包まれていた。そんなある日、海を越えた異国から竜についての要請を受け、ヒューバードとともに大海原を渡ることになり――。人を拒絶している異国の竜達と信頼関係を結ぶために、竜達の憂いを取り去るお手伝いをさせていただきます! 堅物騎士と竜好き侍女のラブファンタジー第8弾!! ※電子版はショートストーリー『二人きりの時間』付。
この巻のあらすじ
竜が集まる辺境伯領の領主ヒューバードの妻となった侍女メリッサ。秋の収穫祭のころ、王太子が国内視察の最後に辺境伯領を訪れると聞いた彼女は、彼等を迎える準備に奔走することに。その努力のかいあって、万全の状態で臨んだのだけれど、竜のねぐらに不審者が現れたと知らされてー。竜達を狙う人達がいなくなるまで、竜達とヒューバード様が休める場所を守ってみせます!堅物騎士と竜好き侍女のラブファンタジー第9弾!!
この巻のあらすじ
『まだ不安だから、いちゃダメ?』 竜が集まる辺境伯領の領主ヒューバードの妻となった侍女メリッサ。 ヒューバードの命を狙った事件も落ち着いたころ、彼女はいよいよ青の王竜の旅立ちが近いことを知る。そんな矢先、メリッサが王竜の言葉だけがわかるようになり、彼からしばらくは旅には出られないと告げられてーー。 辺境の問題のせいで安心して旅立てないなら、ヒューバード様と一緒に解決してみせます! 堅物騎士と竜好き侍女のラブファンタジー第10弾!
すべての巻を見る(全12巻)
この巻のあらすじ
双子の兄の代わりに王太子・ジークハルトの護衛任務についた男装騎士のアリーセ。 無事任務を完遂した直後、ジークハルトに正体がバレてしまった。 厳罰を覚悟したアリーセに、ジークハルトは「そなたが欲しい」と求愛! お互いの気持ちが通じ合い、短い蜜月を過ごしたふたりだったが、 ジークハルトには最期の戦いが待っていてーー…?
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