『魔法使い、でした。』は、魔法使いバズが“魔法の源”とされる自分の大切なものを失い、その行方を追って大陸を渡るファンタジー。舞台は、魔法と魔道機が併存し、国や教団が動く架空世界。バズは各地の依頼や騒動を抜けながら、サキュバスの村や反乱の現場にたどり着き、奪われた力とそれを巡る思惑を追う。物語は個人の捜索から、魔力を吸い出して動く機械や、世界を揺らす力の正体へ広がっていく。フィーナをはじめとする人物との関係も、追跡と並行して展開する。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 童貞・処女で魔法が使えるという設定が強く、掴みのインパクトが大きい。
- 設定は奇抜でも、中身は王道寄りの冒険ファンタジーとして読める。
- 魔法を失った主人公が銃を使って戦う流れに見どころがある。
- 仲間集めや旅の目的がはっきりしていて、読み進めやすい。
- 要所で熱さや軽快さがあり、ギャグと冒険のバランスが取りやすい。
こんな人におすすめ
- 変わり種の設定から入って、王道ファンタジーを楽しみたい人。
- 軽めの下ネタやラノベ的ノリを許容できる人。
- 主人公の立ち直りや成長を追いたい人。
- パーティもの、旅もの、銃と魔法の組み合わせが好きな人。
- さくさく読める冒険譚を求めている人。
人を選ぶポイント
- 童貞・処女ネタやシモネタがかなり目立つ。
- ヒロインの言動がきつく感じられる場面がある。
- バトルの迫力や見せ場があっさりめに感じられることがある。
- 物語の進みが駆け足、または未消化に映る部分がある。
- ヒロインやキャラ配置に華不足を感じる声がある。
テンポ・読後感
- 展開は比較的スピーディーで、説明はくどくない。
- 重くなりすぎず、ギャグ混じりで読みやすい。
- 前半は主人公の不遇さが強く、ややしんどい空気がある。
- 仲間が揃ってからは冒険感と熱さが出やすい。
- 全体としては軽快だが、終盤や巻によっては駆け足感が残る。
キャラクターへの評価
- 主人公はヘタレから踏ん張れるタイプへ変わっていく点が好評。
- キリルは魅力を感じる人と、暴力的で厳しすぎると見る人に分かれる。
- ニアは可愛い、ヒロイン度が高い、印象に残る。
- シーマやリリナは役割はあるが、好みが分かれやすい。
- 仲間同士の絆や関係性に注目する読み方が合いやすい。
巻一覧
この巻のあらすじ
俺の名はバズ。どんなお尋ね者でも土下座して許しを請う一流の魔法使いだ。今日もクエストをなんなくこなし、浴びるように酒を飲んで寝てしまったところで、とんでもない事件が!!――ない。ない! ない!! 財布、お宝、それどころかすべてが奪われてしまった。そう、魔法使いとして一番大切な力の根源。『童貞』も! 俺の「大切なモノ」を奪った犯人(きっと美人)を求め、最強の魔法使いだった俺は、旅に出る!
この巻のあらすじ
俺は「赤炎のバズ」という超一流の魔法使い、だった。魔法とその源『童貞』を知らぬ間に奪われた俺は、魔法を取り戻すため新たな旅に出た。めざすはラーマ大陸にあると噂の「サキュバスの村」。そこには俺の魔法の行方に繋がる何かが存在するらしい。苦難を経て辿り着くとそこは、美少女だらけの村だった!! 俺の大切な『ちから』を奪った女(たぶんすっげーいい女!《願望含む》)は、この美少女達の誰かなのか?
この巻のあらすじ
俺は元・魔法使いのバズ。俺の魔法を奪った女・フィーナを追う旅の途中だ。そんな時ルガー公国に叛乱勃発!背後にフィーナとジャハニ教団の影を見た俺たちは一躍グランジ大陸に舞い戻り、魔道機を用いて魔法を悪用する連中と対峙する。驚いたことに、魔道機の原動力は俺から“吸い出された”魔力で、俺の魔法には世界を覆す恐るべき力があるらしい。そのうえ憎いはずのフィーナ(ホントに超イイ女)に求愛(?)されてしまった!?
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