ノルガード王家の第五王子エルロイは、前世の記憶を持つ転生者で、転生時に授かった【幸運ーオールオアナッシングー】を頼りに動く。幸運が呼び込んだ最強のメイドや仲間とともに、王宮での悪評や命を狙われる状況を抜け、辺境ウロボロスラントへ追放される。以後は前世の知識と幸運スキルを使い、土地の開拓や生存の基盤づくりを進める。2巻ではヴェストファーレン王国との戦争の気配、王都に残る人物の安否、結婚式をめぐる騒動が重なり、王都と辺境の両方で人物関係と情勢が動く。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 追放後の領地運営を軸に、援軍・救出・開拓がテンポよくつながる。
- 魔法やスキルの使い方が派手で、戦闘や制圧の見せ場が多い。
- 田舎の立て直しだけでなく、漁村づくりや海の民との関わりまで広がる。
- ただ生き延びるだけでなく、周囲の厄介ごとを片づけていく展開が読みやすい。
- 新エピソードの追加で、シリーズものとしての続き味がある。
こんな人におすすめ
- 追放・辺境開拓・領地経営の要素が好きな人。
- スキルや魔法で状況を切り抜ける無双寄りの展開を楽しみたい人。
- 戦闘だけでなく、村づくりや地域再生の流れも読みたい人。
- 既刊を追っていて、追加エピソード込みで読みたい人。
人を選ぶポイント
- かなり短く感じる巻で、読み応えは控えめ。
- 展開が速く、細かな心理描写や余韻は少なめ。
- バトルや制圧の勢いが強く、じっくりした人間ドラマは薄め。
- 作品のノリが合わないと、やや駆け足に見える。
テンポ・読後感
- 追放から開拓までの流れが速く、次々に事件が起こる。
- 物語全体は軽快で、勢い重視の読み心地。
- 危機対応と領地再建が並行して進み、忙しさのある展開。
- シリアスな状況でも、行動の派手さで押し切る印象。
キャラクターへの評価
- 主人公は判断が早く、現場で手を打つタイプ。
- 困りごとを見つけると放置せず、力技も交えて解決へ動く。
- 周囲の人物は、救出対象や協力者として物語を動かす役回りが強い。
- 敵対勢力や異形の存在は、主人公の行動を引き立てる障害として描かれる。
巻一覧
この巻のあらすじ
第9回ネット小説大賞受賞作が待望の書籍化! web版から大幅加筆して登場!【書き下ろしSS収録】 転生王子が劣悪辺境を大開拓! 爽快スローライフバトルファンタジー開幕!
ノルガード王家の第五王子、エルロイは前世の記憶を持つ転生者。 記憶の他にも、エルロイには転生時に授けられたチート、絶体絶命のピンチにそれを覆す幸運が訪れる【幸運ーオールオアナッシングー】があった。 そしてそのチートによって現れたのは最強のメイド!?
前世の記憶とチートを使い、神童として名を挙げたエルロイだったが、兄である他の王子達は決して彼の有能さを許さなかった。 王宮では悪評を流され貶められ、命まで狙われ……挙句の果てには野垂れ死に確定と言われる辺境ウロボロスラントへ強制追放!? しかし、王宮でのしがらみから解放されたエルロイは、出会った仲間たちと共に持ち前のチートと前世の記憶を駆使し辺境の土地を最高の王国に開拓し尽くす!
この巻のあらすじ
ヴェストファーレン王国がノルガード王国に戦争を仕掛ける可能性がある。ガリエラの傭兵仲間から情報を得たエルロイたちは、ノルガード王国の王都に残るマルグリットとコーネリアの身を案じ、すぐに助けに向かう。 一方その頃、王都では、第2王子ヘルマンとコーネリアの結婚式を控えていた。ヘルマン王子は結婚が楽しみで仕方ない。 コーネリアはエルロイに密かな思いを抱きながら、結婚式当日を迎えるが、そこで思わぬ事態が降りかかってーー
辺境スローライフバトルファンタジー、第二弾!!
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