現代の街を舞台に、角が生えて鬼になる姉・いばらと、その角を引っ込めることができる弟・桃郎を中心に描くホームコメディ。いばらは弟への思いが強く、桃郎は世話を焼きながら二人の日常を支えているが、いばらの兄を名乗る鬼の青年・尊の出現で、家族の名乗りや血のつながりをめぐる話が動き出す。桃郎は姉の角を戻す役回りも担うため、二人のやり取り自体が物語の起点になる。さらに鬼の隠れ里・鬼頭から少女・紅葉が訪れ、里を襲った鬼がいばらではないかという疑いも持ち込まれる。角や鬼の来歴は日常会話の中に入り込み、花火大会やミスコンのような街の行事が騒動の舞台になる。姉弟の関係、鬼の家族、里と町の距離が重なりながら展開していく。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 姉と弟の関係を軸にした家族ものとして読める。
- 女装の似合う弟や鬼の姉など、属性の強い組み合わせが目を引く。
- 学園要素や仲間づくりも入り、ホームドラマ寄りの楽しさがある。
- 桃太郎モチーフや異能っぽい要素が重なり、設定面の引きはある。
- 可愛い系の主人公や姉成分を求める読者には刺さりやすい。
こんな人におすすめ
- 姉弟の関係性や姉萌えを重視して読む人。
- 女装男子・男の娘系のキャラが好きな人。
- 家族ものやホームドラマ寄りのラノベを求める人。
- 学園要素や軽い伝奇・異能要素もまとめて楽しみたい人。
- 多少の粗さよりキャラ属性の強さを優先する人。
人を選ぶポイント
- ラブコメ、家族もの、伝奇、異能バトルの方向性が散りやすい。
- 大きな盛り上がりや強いカタルシスは控えめ。
- 設定や新キャラが多く、焦点がぼやけて感じやすい。
- 期待した姉萌えや男の娘要素が中途半端に映る場合がある。
- 文章の不自然さや誤字でテンポを崩された。
テンポ・読後感
- 王道で読みやすく、するすると進。
- 序盤はやや掴みに欠け、後半で家族ものとして乗ってくる。
- 全体に中途半端さが残り、熱量は上がり切りにくい。
- シリアスとコメディの切り替えが定まりにくい。
- 読後感は軽めだが、印象に残りにくい。
キャラクターへの評価
- 姉は弟への執着が強く、姉萌えの軸として分かりやすい。
- 弟は可愛い系で、母性本能をくすぐるタイプとして受け止められている。
- 犬・猿・雉に連なる周辺キャラはいるが、存在感の差が出やすい。
- キャラ数が多く、初巻から整理しきれていない印象がある。
- 主要人物の関係性は好意的に見られる一方、印象の薄い人物もいる。
巻一覧
この巻のあらすじ
【SD名作セレクション(テキスト版)】お姉ちゃんの弟への愛は無限大! 天使のように可愛いけれど、怒ると頭に角がニョキニョキ生えて鬼になっちゃうワガママ姉・いばらと、その角を引っ込めることができる世話焼きの弟・桃郎。弟を溺愛するいばらの日々は、彼女の兄を名乗る鬼の青年・尊が現れたことで大騒動に発展する! 「こいつが本当の家族? 私と桃郎は血が繋がっていない? ああもう、どうすればいいの!?」かわいい姉には角がある、ハラハラドキドキ☆ホームラブコメディ開幕! ※この商品にはイラストが収録されていません。
この巻のあらすじ
【SD名作セレクション(テキスト版)】お姉ちゃんの弟愛は危険なほどに限界知らず! そんな仲の良い姉弟の前に、鬼たちの隠れ里・鬼頭の少女、紅葉が現れた。紅葉は里を襲撃した鬼がいばらではないかと疑っているが……。そんな中、夏を迎えた街では花火大会やミスコンで盛り上がり、いばらたちも参加することになる。果たして優勝するのは誰なのか、紅葉との仲はどうなるのか、そして鬼頭を襲った鬼の正体とは!? かわいい姉には角がある、ハラハラドキドキ☆ホームラブコメディ第二弾!! ※この商品にはイラストが収録されていません。
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