嘘の上で天使は何冊マンガを読めるか?
判定なし
基本情報
- 著者
- ひびき遊
- イラスト
- あらいぐま
- レーベル
- 富士見ファンタジア文庫
- 刊行年
- 2010
- 巻数
- 2巻
- アニメ化
- —
- 読み放題状況
- Kindle Unlimited: 1巻まで / BOOK☆WALKER: 2巻まで
マンガ好きの高校生・千太郎が、天使パスティスから“嘘が見える力”を授けられるところから始まる学園ラブコメ。舞台は現代の高校で、マンガ部の部活動、教室での会話、部室をめぐる学内の動きが重なっていく。千太郎はマンガの価値に強いこだわりを持ち、その視点で人の言葉や関係を見ていく。超常的な能力は、人の発言や本心のずれを見分ける手がかりとして働き、天使の存在が日常の学園劇に非日常の要素を加える。物語は、会話劇と部活単位の対立を軸に広がり、2巻では自由格闘クラブとの部室をかけた対抗戦と校内サバイバルゲームへ進む。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- マンガネタを物語の仕掛けとして使う発想が目を引く。
- 伏字や作中説明を含めて、元ネタを探る読み方ができる。
- 能力設定とミステリ寄りの展開が合わさって、先の流れを追いやすい。
- 軽めの文体で、気楽に読み進めやすい。
- 濃い題材のわりに、全体は意外とまとまりがある。
こんな人におすすめ
- マンガ作品の引用やオマージュを拾いながら読むのが好きな人。
- 多少の説明過多や伏字の多さも含めて楽しめる人。
- 軽快さとネタ感のあるラノベを気楽に読みたい人。
- 学園もの、部活もの、能力バトルの要素をまとめて味わいたい人。
- 古めのマンガネタにも抵抗がない人。
人を選ぶポイント
- 伏字と説明台詞が多く、テンポの悪さが気になりやすい。
- 元ネタの明示が細かく、くどく感じる場面がある。
- 設定を詰め込みすぎている印象があり、整理不足に見えることがある。
- キャラの口調や作り込みが合わないと、わざとらしく感じやすい。
- ネタの年代がやや古めで、読者層によっては置いていかれやすい。
テンポ・読後感
- 軽快でサクサク読めるが、説明が入るたびに流れが止まりやすい。
- ミステリっぽさと学園コメディ感が同居している。
- ネタの密度は高いのに、読後感は重すぎない。
- まとまりはあるが、もっとカオス寄りでもよかった。
- 読みやすさと煩わしさが同時に出るタイプのテンポ。
キャラクターへの評価
- 主人公は能力や発想は面白いが、押しの強さや言動が鬱陶しく映ることがある。
- マンガ好き設定がキャラ性の核になっていて、作品の推進力になっている。
- 天使キャラは魅力を感じる声がある一方、立ち位置が定まりきらない印象もある。
- 周辺キャラの中では、個別に強く印象に残る人物がいる。
- 全体としてキャラは濃いが、作り物っぽさを気にする読者もいる。
巻一覧
嘘の上で天使は何冊マンガを読めるか?
この巻のあらすじ
「キミに嘘が見える力をあげるよ!」--天使・パスティスにそう言われた、マンガ馬鹿の高校生・千太郎。彼は叫ぶ--マンガの役に立たない力なんて、価値がない!! マンガ馬鹿>嘘>天使なラブコメディ、スタート!
嘘の上で天使は何冊マンガを読めるか? 2
この巻のあらすじ
部室をかけて自由格闘クラブと校内サバイバルゲームをするハメになったマンガ部。準備を進める千太郎は、格闘クラブのメンバー・天野阿雲に“嘘の歪み”を見つけちゃって!? 問題山積みの中、サバゲーが始まる……!
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