高校生たちの異世界転移を起点に、モンスターを眷属にする能力を得た真島孝弘が、スライムのリリィやマジカル・パペットのローズらと行動する異世界サバイバルファンタジー。舞台は、転移者や魔物、エルフの砦、王家や聖堂教会が関わる異世界で、孝弘たちは生き残り先を探しながら各地を移動する。物語は、仲間の確保、勢力間の対立、モンスター被害への対処、王家や教会との交渉へと広がり、眷属との関係や異世界の仕組みが少しずつ明かされる。巻末には書き下ろし短編が挟まれ、日常面や人物の内面も補われる。全16巻。Web小説作品として展開された本編に加え、書き下ろし短編が各巻に収録されている。続編・外伝の情報はこの入力では確認できない。
構造レビュー
作品Q&A
読者の声
読者レビューをもとに AI が要約した内容です。
作品の魅力
- 異世界転移とモンスター使役を軸にした設定が目を引く。
- 人間不信の主人公と、モンスター側の存在感が物語の独自色になっている。
- 眷属が増えるたびに関係性や戦力が広がり、先の展開が気になる。
- バトルだけでなく、日常や会話、心理面の変化も読みどころになっている。
- シランやローズ、リリィなど特定キャラに強く惹かれる声が多い。
こんな人におすすめ
- 異世界転移ものでも、普通のハーレムや冒険譚だけでは物足りない人。
- モンスター娘や眷属との関係性を楽しみたい人。
- キャラ同士の距離感や感情の変化をじっくり追いたい人。
- シリアス寄りの展開や人間側の嫌な面も含めて読みたい人。
- 先の巻まで追う前提で、長く物語を見守るタイプの読者。
人を選ぶポイント
- 人間側の描写がかなり重く、後味の悪い展開が続く巻がある。
- 主人公や眷属の関係性が濃く、合う人と合わない人がはっきり分かれる。
- 文章や視点の運びに引っかかる人がいて、読みやすさの評価は割れる。
- ヒロインの出番や扱いに偏りがあり、好きなキャラが出ない巻は物足りない。
- 物語の引きが強い一方で、巻によっては大きく進まない印象もある。
テンポ・読後感
- 序盤から緊張感が強く、逃避行や対立で重めの空気が続く。
- 戦闘や能力のぶつかり合いは熱く、盛り上がる場面はしっかりある。
- 中盤以降は日常や交流が入り、少し落ち着いた読み味になる巻もある。
- 先が気になる引きで終わることが多く、続巻前提の勢いがある。
- 全体として、暗さと可愛さ、燃えとしんどさが同居する。
キャラクターへの評価
- ローズは可愛さと成長の両面で人気が高く、印象が強い。
- リリィはとにかく可愛い。
- 加藤さんは最初の印象が揺れやすいが、掘り下げ後に好感度が上がる。
- シランは存在感が大きく、関係性の変化を支える重要キャラとして見られている。
- 新しく加わる眷属や仲間は、つっけんどんでも本心は分かりやすいタイプが好まれている。
巻一覧
この巻のあらすじ
とある高校の学生が全員まとめて異世界に転移した。転移によってチートな能力を得 た学生たちの争いに巻き込まれ、モンスターの跋扈する危険な森をさまよっていたおれ・真島孝弘を助けたのは、1匹のスライムだった!? --おれには""モンスターを眷属にする能力""が与えられていたのだ! スライムにリリィと名付け、さらにマジカル・パペットのローズを眷属に加えたおれは、数日後、森の中で学校一の美少女・水島美穂の死体を見つけた。水島美穂の死体を体内に取り込んだリリィは、彼女の姿に擬態し――健気なモンスターたちと紡ぐ、異世界サバイバルファンタジー!
この巻のあらすじ
真島孝弘は、自らを襲ったアラクネに“ガーベラ”と名付け、3人目の眷属とした。ガーベラに対する警戒心を拭えないローズは、人間である加藤真菜とも打ち解けられずにいる。一方、孝弘は、ガーベラと2人で森へ探索に行き、瀕死の重傷を負いながらも新たな眷属を手に入れる。そして孝弘たちは、ガーベラが、かつて鎧を着た人間の軍隊を見た、という「北」に向かうことを決意するー「小説家になろう」発、サバイバルファンタジー第二弾!
この巻のあらすじ
エルフの女騎士・シランに連れられて、保護された学生たちとともに異世界人の砦へたどり着いた真島孝弘とリリィ。そこには第一次遠征隊の面々や孝弘の親友の幹彦もいて、異世界について多くの情報を得ることができた。一方、樹海に残されたローズ、ガーベラ、加藤真菜の3人は、孝弘たちのいる砦の様子を観察し続けていたが、突然、異変が起こりー「小説家になろう」発、モンスター娘たちと異世界を生きぬく大人気シリーズ第三弾!書き下ろし番外編では、今まで明かされなかった加藤真菜の胸の内が語られる。
この巻のあらすじ
突如、モンスターの大群に襲われたチリア砦。砦内が大混乱するなか、真島孝弘は襲い掛かるモンスターをアサリナとあやめの力を借りて撃破した。だが、その姿を騎士の一団に見られてしまいモンスター襲来の嫌疑をかけられる。一方、砦では危機を脱するため、十文字と渡辺という二人のチート持ちを中心にした反攻作戦を決行。だが、作戦の最中、誰もが想像しない事態が起きてー怒濤の展開に目が離せない!「小説家になろう」発、異世界サバイバルファンタジー、待望の第四弾。シラン視点の書き下ろし短編「わたしの勇者様」を収録。
この巻のあらすじ
孝弘たちの滞在するチリア砦は、一部の転移者の裏切りにより壊滅的な被害を受け、陥落することになった。砦をあとにした孝弘たちは、シランたちに同行して同盟騎士団団長の故国を目指す。だが、そんな彼らを圧倒的なチート能力を持つ“韋駄天”が追っていたー「小説家になろう」発、モンスター娘たちと過酷な現実を生き抜く異世界ファンタジー、待望の第五弾。共同浴場でのひと幕ほか、書き下ろしエピソードを2編収録!
この巻のあらすじ
圧倒的な力を持つ“韋駄天”の飯野優奈の前に、一気に窮地に陥った孝弘たちだったが、加藤真菜の捨て身の作戦で、飯野の力を封じることに成功する。しかし、その結果、がけ崩れによりパーティーが散り散りになってしまった。合流を待つ孝弘たちの下にいち早く現われたのはリリィだった。だが、孝弘の目の前で、新たに現われた転移者がリリィを襲い、連れ去ってしまう。連れ去ったのは、水島美穂に想いを寄せる高屋純。孝弘はリリィを必ず助け出すことを胸に誓い、ガーベラとともに高屋を追うー「小説家になろう」発、モンスター娘たちと過酷な現実を生き抜く異世界ファンタジー、待望の第六弾。「人形の背を押す少女」ほか書き下ろしエピソードを3編収録!
この巻のあらすじ
狂獣と化した転移者・高屋純のもとからリリィを救い出した孝弘たちは、安住の地を求めて再びシランの故郷アケルを目指す。アケル入りの準備のため、一行は二手に分かれることになり、孝弘はディオスピロの街を訪れる。この機会に、真菜は孝弘とローズのデート計画を実行する。その頃、山中で孝弘たちの帰りを待つリリィたちには不可思議な深い霧が迫っていて…。旅路のなかで、仲間たちそれぞれの想いが交錯するー「小説家になろう」発、異世界ファンタジー、待望の第七弾!書き下ろし番外編「真菜の手料理」を収録!
この巻のあらすじ
霧の仮宿と契約後、街に戻った孝弘は、深津とサディアスの2人と再び接触することになった。話を聞くと、サディアスの正体はドラゴンで、アケル北部の昏き森には彼らがひっそりと暮らす竜淵の里があるという。彼が街に来た目的は、里から抜け出た“はぐれ竜”を、人間たちに被害を出さないうちに捕縛すること。サディアスたちに協力することにした孝弘は、ドラゴンたちとの接触を通して、さらにこの世界の姿を知ることになるー「小説家になろう」発、異世界ファンタジー、待望の第八弾!「竜の友達」ほか書き下ろしエピソードを2編収録。
この巻のあらすじ
竜淵の里で過去の勇者の悲劇を知り、自分たちの存在を受け入れてくれる場所を作ることを決意した孝弘は、新たな仲間・ロビビアとともにディオスピロの街へと戻った。すると、宿の前でばったりシランの伯母・リアに出くわす。リアは、村がモンスターの被害に遭っており、その陳情のために街へと出て来たところだった。孝弘はその討伐を引き受けて開拓村を訪ねたが、そこでシランが異変をきたし…!?-「小説家になろう」発、異世界ファンタジー待望の第九弾!書き下ろしパートを多数収録!
この巻のあらすじ
極度の魔力不足で、グールになった身体を維持できなくなっていたシランは、その事実をひた隠しにしてきた。それを知った孝弘は、魔力供給の手段として彼女に自身の血を飲ませ、無理を続けてきた少女を救う。無事問題を解決した一行は、ついにシランの故郷にたどり着く。しかし、そこで目にしたのは村人を襲う聖堂騎士の姿だった。孝弘たちは、人々を守るべく剣を取るー「小説家になろう」発、異世界ファンタジー待望の第十弾!シラン視点の書き下ろし番外編「少女初心者」を収録!
すべての巻を見る(全16巻)
この巻のあらすじ
トラヴィス率いる聖堂騎士団の侵攻からシランの故郷の村を守り切った孝弘たちだが、それは絶大な力を持つ聖堂騎士団本隊を敵に回しかねない行為でもあった。孝弘は事態を収拾するためにアケル王家に接触を図り、第二王子のフィリップに協力を取り付けた。だが、そこに偽勇者騒動が不吉な影を落とす。一方、偽勇者を追っていた飯野優奈は、偽勇者にまつわる残酷な真実を知ることになる――「小説家になろう」発、異世界ファンタジー、待望の第十一弾!
この巻のあらすじ
『霊薬』の毒で苦しむ真島孝弘たちの下に届いたのは、最悪の知らせだった。ルイス率いるマクローリン辺境伯領軍が、モンスターを率いる孝弘を偽勇者と認定し、エルフの開拓村へと攻め込んでくるというのだ。聖堂騎士団第四部隊の残党も加えた辺境伯軍を相手に、孝弘たちはエルフたちを守りながら逃避行を始める。必死の抵抗を続けるなか、“ご主人様の盾”を自認するローズは、とある決断を下す――「小説家になろう」発、異世界ファンタジー、待望の第十二弾!
この巻のあらすじ
ローズの決死の活躍をはじめ皆が力を振り絞った結果、孝弘たちはマクローリン辺境伯領軍の手から逃れることができた。その後、アケル王家に受け入れられた孝弘たちの下に、聖堂教会の使者として飯野が現われる。聖堂教会からの申し入れは、辺境伯と停戦の話し合いの場を設けるために、孝弘を帝都に招待したいというものだった――「小説家になろう」発、異世界ファンタジー第十三弾! 短編の「変わりゆく日々」ほか書き下ろしパートも大幅収録!
この巻のあらすじ
異世界の中心・帝都に赴いた孝弘は、探索隊の面々と接触して合流の誘いを受けたが、彼のことを良く思わない御手洗の反対や、竜淵の里を滅ぼした一人、岡崎と里のドラゴンの確執が判明したため合流を断ることに決める。その場を収めた孝弘は、部屋に戻ったあと、騒動の一因として落ち込む加藤真菜を慰めていたが、突然、『妖精の輪』の力によって二人きりで飛ばされてしまう。離ればなれになった孝弘と眷属たちが、合流を目指して奮戦する!――「小説家になろう」発、異世界ファンタジー第十四弾!
この巻のあらすじ
『妖精の輪』の転移能力によって「異界」の中で散り散りにされてしまった孝弘たち。さらに、不意に現れた親友・幹彦によって真菜が攫われてしまう。思惑が交錯する戦いのなかで、孝弘たちが辿り着いた「真実」とは――。「小説家になろう」発、異世界ファンタジー第十五弾! 番外編2本ほか、書き下ろしパートも多数収録!
この巻のあらすじ
真菜が孝弘への想いによって能力を発現させ、同時に暴走を始めてしまった。彼女を救おうとする過程で自身の“真の能力”に気づいた孝弘は、パスを繋げることで真菜の暴走を鎮めることに成功する。安心も束の間、目の前に現れたのは聖堂騎士団団長ハリスン・アディントン。対話の中で孝弘は、自分と眷属の存在によって、この異世界が『大破局』の危機に陥っいることを知る――。物語が加速する、「小説家になろう」発、異世界ファンタジー第十六弾!
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